斎藤茂太のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
この本の副題が、
『お母さんのイライラ・プンプンが治る本』
おお、これは読まねば(笑)
この本に書かれているのは、
イライラ・プンプンが治る具体的な方法というより、
ヒントとかコツといった感じ。
日に日にパワフルになっていく1歳息子くんを育児中。
時間の使い方は子供中心。
誰かと会話するときは育児のことばかり。
読みながら、自分の機嫌をとってあげることも必要だなあーと思いまして。
めっちゃ久々に、
ペディキュアを塗ってみました(。•̀ᴗ-)✧
夏は素足になるし。
足元見るたびに、ちょっと気持ちがウキウキ。
こういう些細なことでいいのかなー。
ほんの少しの心のゆとりが、 -
Posted by ブクログ
ネタバレ老いへのけじめ、いつ、どのようにつければいいのか。その意識はあるし、身辺整理もほんの少ししてはいますが、どうやら棺桶に入るまで、未練との折り合いはつけられそうにもありません。斎藤茂太「老いへのけじめ」、2015.6発行。私は、やりたいことをやり、自分らしく生きていますが・・・。この本を読んで、気になる人にはさりげなく挨拶をしておきたいと思いました。日記、手帳、手紙の整理、うまく死ぬ直前にできればいいのですが(^-^)
①生きるということは、欲を持つこと。その欲が満たされると嬉しいし、満たされなかったら未練となる ②死がこわいのは、生に未練があるから。欲を小さくしていけば、未練も小さくなる。 -
購入済み
自分でもこの心配癖を治したいと思っているのですごくためになったけれど性格と言うのはなかなか治りづらいのでこの本に書かれていたことを実践しようと思う。
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Posted by ブクログ
ネタバレ私生活から仕事に至るまで、心の持ちようや人間関係の工夫できる点について語っている。
・悩んでもいいが、しっかり『決める』
・失敗したときほど、プラス思考を持つ
・丁寧に一生懸命に話す、実行する
・ドジしてもこともOK!ありのままを見せ、好感度も上がる
・自信がないなら、会話の語尾を大きくするだけでいい
・模様替えでもいい、環境を変えてみるもよし
・日頃の小さな目標をクリアしていく(今日は1万歩歩くとか)
・今与えられている仕事、役割を楽しくやる
・「疲れた」「大変だ」を今日から極力使わない
・忙しいときこそ遊び、全力で仕事する、このメリハリが効率をぐんと上げる
・初対面の人に会う際は、『きっと -
購入済み
私のこと!
この本を読んで、まさに私のことだと感じました。
また、心配性の私のことを言っている本だと思いました。
この本に書いてある一つ一つが、全て当たっているとかんじ、なにをそんなに心配をし過ぎているのかと、恥ずかしくもなりました。
心配することは悪いことではないのですが、心配のし過ぎは良くない。
もっと大きな気持ちでいないと駄目だと思いました。 -
Posted by ブクログ
嫉妬や恨みの感情は
人の心を濁らせるが、
感謝の気持ちには
人の心を浄化する働きがある。
だから「ありがとう」と
いっている人の表情は
元気で、また清々しい。
(斎藤茂太/精神科医・医学博士
『いい人生は「ありがとう」がつくる』より)
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ありがとうの笑顔に出逢うと
ほっこり優しい気持ちになる
人に何かをしてもらったとき
つい出てしまう「すみません」
相手の手を煩わせたという
思いがあるのだろうけど
謝られてしまうと
何かをしたほうも喜びは半減
自然と「ありがとう」が出るのは
しあわせを発見できている証拠
周りからの愛を
素直に受け止められるから
ありがたいなぁ… -
Posted by ブクログ
当たり前だけど大事なこと。穏やかなトーンでそんなことを改めて教えてくれる。読んだ後はニコニコ、明日からもたのしもーって思える!!朝起きて、ベランダに出て、朝日と小鳥のさえずりを楽しむ…みたいな余裕持ったことないなー。明日は早起きして窓を開けてみよう。
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知らないことは恥ずかしいことではない。知ったかぶりをした、賢くなるチャンスを逃すことになる。そんなことも知らないのか、とバカにするやつもいるが、そんなのは、どうせたいしたやつじゃない
素直に喜ぶ人を、人はずっと見ていたい
人間なんてスキだらけで恥ずかしい部分がたくさんあるもの。笑ってスキを見せる方が周りの人は心地よい
自分を褒めら