【感想・ネタバレ】人生は曇りときどき晴れがちょうどいいのレビュー

あらすじ

モタさんこと斎藤茂太先生は、「人生は曇りときどき晴れがちょうどいい」と言います。人間生きていれば、誰でも迷ったり、悩んだり、落ちこんだりします。苦労を乗り越えて、ほっと一息ついたとき、見上げてみてください。あなたを照らすあたたかな太陽が輝いているのです。生前の著書から、読みやすく再編集されたやさしい言葉が、悩み、迷う読者の心にじんわり染みこみます。いつかは必ずいい日がやってくる――本書は、心の名医モタさんの日常を乗り越えるヒント集。第1章 いい人生の作り方/第2章 人間関係ほどよい距離の見つけ方/第3章 感情の上手な整理整頓/第4章 後半生の楽しみ方 と、人生のさまざまな局面で役に立つ言葉を、豊富な事例とエピソードを交えながらご紹介します。

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Posted by ブクログ

今までの自分は、完璧を目指して頑張りすぎちゃっていたのかもなぁ。と一息つけました。
「人生80%主義」を提唱する斎藤茂太さんの本。
精神科医でエッセイスト。
PHP発行の本はじんわり心が温まるものが多い。
「自分の能力を常に100%出していては、走り続けられません。20%の余力があってこそ、周囲への気配りもできます。」

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2022年02月12日

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