村山美雪のレビュー一覧

  • ブリジャートン家1 恋のたくらみは公爵と

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    先にNetflixのドラマで見てしまっていたので登場人物のイメージが固まってしまっていたけれど、それでも細かく書かれたそれぞれのシーンで、主にサイモンの側からの描写にドキドキされられた。女性目線だとキュンとするけど、男性目線だとドキドキするのね。初体験でしたw
    ドラマとは違って王妃様やエロイーズ、フェザリントン家の様子はほとんど出てこない。それだけにダフネとサイモン、そして兄アンソニーに集中できる。うっとり、キャー!、ドキドキ、ぽ〜♡みたいな繰り返しで読んでたわけですが、新婚初夜の宿のシーンはゲラゲラ笑ってしまった。このじれったさ!
    ダフネの可愛らしさが最高!まぁそのあとは情熱的なシーンがある

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    2022年12月31日
  • メイドの秘密とホテルの死体

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    202209/期待以上に楽しませてもらった!序盤はモーリーの周囲の心無い言動がつらかったけど、モーリーのしたたかさ含め色々な面も描かれていて人物像に奥行が感じられたのもとてもよかった。

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    2022年12月14日
  • ブリジャートン家6 青い瞳にひそやかに恋を

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    ネタバレ

    【覚書 子沢山なので】

    Bridgertons

    Edmund 1764-1803
    Violet 1766-

    Francesca 1797- / father33 mother31 /
    John Stirling, 8th Earl of Kilmartin 1792-1820
    Michael Stirling, 9th Earl of Kilmartin 1794-
    When He Was Wicked / 1824 / Michael30 Francesca27 /
    A40 B38 C33 D32 E28 F27 G23 H21

    実はこのフランチェスカとPenelope、エロイーズ

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    2022年02月13日
  • 血の葬送曲

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     「1951年、レニングラード」「線路に並べられた5つの死体」という帯の言葉が眼を引く。大戦後、スターリン支配下の共産国家の恐怖政治下の警察小説ということで、かなりの変わり玉だと思いつつ読んだのだが、期待通りの突然変異的な作品。どこにもないこの個性的作品に出会えたことはまさに収穫だった。

     物語に未だ尾を引くナチスドイツとのレニングラード攻防戦について、作品では少なからず触れているが、兵糧攻めに合ったレニングラードは、長期に渡る攻防の下、圧倒的な飢餓に襲われ、その後遺症は物理的にも精神的にも戦後復興に向かおうとするこの都市には、まだまだ存分に吹き荒れていた。

     スターリン指揮下の秘密警察に

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    2021年07月08日
  • ブリジャートン家1 恋のたくらみは公爵と

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    家族愛

    自然に笑顔になったり、心配になったり、いつの間にかストーリーに入りこんでしまいました。
    公爵の歪んだ心を満たしていくダフネの愛情がブリジャートン家の家族の愛に包まれているからで、3人の兄たちと母の愛の行動を読むのを読むのが楽しみでした。
    深刻な場面の主人公2人の会話のウィット感は最高です。

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    2021年06月22日
  • 血の葬送曲

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    小説から歴史に興味を持つことはよくあるし、それが無いとこういう作品をよむのはしんどいかもしれない

    ストーリーやサスペンスの内容は面白いが、和訳の情景描写が入って来づらかった事だけが星を一つ減らした要因です



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    2021年06月06日
  • 血の葬送曲

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    1951年、スターリンの恐怖政治のレニングラードが舞台。秘密警察によって警官も逮捕されるようななかで殺人事件の捜査。粛清に怯えつつ事件を追うロッセル。何かを話すことすら憚れるような空気で捜査も進展しない。暴力と権力によって支配されている国の怖さが物語にずっと流れている。ロッセルの過去と事件とのつながりやロッセル自身の心の内の葛藤と国と個人の闘いのような先の見えないものがある。結末まで読み応えがある。続編もこの先あるみたいなのでぜひとも読みたい。

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    2021年05月26日
  • 血の葬送曲

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    ベン・クリード『血の葬送曲』角川文庫。

    クリス・リッカビーとバーニー・トンプソンの2人が合作名で描いたデビュー作。

    ソ連の歪んだ恐怖政治を背景に進行する骨太の歴史ミステリーであった。社会主義国家を維持するために国民の反対分子に常に目を光らすMGB(国家保安省)と、いつ彼らに連行されるかと怯える国民。社会主義国家には連続殺人犯は居ないという前提で物語が展開するトム・ロブ・スミスの『チャイルド44 』を彷彿とさせる。

    舞台は1951年のスターリン体制下のソヴィエト、レニングラード。凍てついた線路に並べられた5つの死体は全て歯を抜かれ、顔を剥がされるなど激しく損壊されていた。捜査にあたる人民警

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    2021年04月28日
  • ブリジャートン家3 もう一度だけ円舞曲を

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    ブリジャードン家 次男 ベネディクトと伯爵の庶子 ソフィの物語です。

    童話のシンデレラをモチーフにしていますが、魔女のような継母の執拗なイジメがだんだんエスカレートし、童話のように簡単にはハッピーエンドを迎えそうもない。

    後半は、これからどうなるのだろうとハラハラドキドキで目が離せず一気読みでした。

    ブリジャードンの家族達はもちろん、他の登場人物も個性的でますます楽しみなシリーズです。

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    2021年04月11日
  • ブリジャートン家1 恋のたくらみは公爵と

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    ドラマから…

    Netflixのドラマを観て、原作を読みたくなりました。ドラマを観ているので、時代背景やダフネの家族構成などを描くのが容易くスピード感を持って読むことが出来ました。

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    2021年01月03日
  • レディ・オリヴィアの秘密の恋

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    美貌の伯爵令嬢オリヴィアの隣家に引っ越して来た陸軍省に勤める準男爵ハリーには婚約者殺しの噂がある。興味が湧いたオリヴィアが窓越しに観察を始める。そこへ現れた恋のライバルは、反逆の疑いがあるロシアの皇子。ちょっと意地の悪いハリーの言葉と堂々やり合うオリヴィアや、ハリーと皇子の火花バチバチの会話が面白い。やがて窓越しの会話を楽しむ2人。この距離感が良かった!大きな動きがないまま終わるのかと思った頃に起こったオリヴィアの誘拐事件。ラストのプロポーズのシーンが印象的。結婚後のエピソードが無いのはちょっと物足りなかった。
    ハリーの従兄弟のセバスチャンが、本の朗読を披露する場面がお気に入り♪

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    2019年10月14日
  • レディ・オリヴィアの秘密の恋

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    我慢して読み進めましょう

    はじめは、この作者らしからぬ駄作のようなストーリー展開。途中で読むのをやめようかと思うくらいでした。登場人物もあまり魅力的ではなく。でも、大使館のパーティーの場面辺りから、ぐっとジュリアらしい面白さが。我慢して読み進める価値はあります!

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    2017年04月15日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    私は洋書の独特の表現が苦手です。
    ですが、この作品は洋物なのに読みやすい!
    回りくどい表現もなければ登場人物を不可解な愛称で呼ぶこともなく、混乱もストレスもなく読むことができた。
    こんなに読みやすい洋書は初めてで感動した。
    作者がいいのだろうか?
    それとも翻訳が上手なのだろうか?

    冒頭にあった館の見取り図は難解複雑ですごくワクワクしたし、いわゆるワトソン役の主人公がホームズ役の老令嬢に振り回される様子はなかなか可哀想で面白かった。
    ただ、大謎の解明が思ってたよりシンプルというか、あっさりで拍子抜け。国内作品の綿密に計算し尽くされた一文を期待していたので、正直物足りなかった。

    ストーリーは良

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    2026年05月23日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    ミス・デシマのキャラクターがいい。
    時代設定が古いから、今では考えられない状況もあるけれど(それが読んでいて辛かったりする)、ミス・デシマのおかげで軽快に読めた。

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    2026年05月13日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    オーソドックスな感じ
    探偵のキャラ濃すぎるミステリを読んだ後だと物足りないかもだけどこれぐらいがちょうどいい気がする

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    2026年04月15日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    老令嬢と召使いのバディものミステリー。第一次世界大戦前のイギリス、ハレー彗星、密室殺人と面白そうな要素に加え、角川のリリースに期待を膨らませてみたものの、読後感はふつう。期待値高くし過ぎた印象。
    居丈高な老令嬢のキャラクターと、主人公である従僕との関係性が良かった。作者曰く続編がある予定らしいので、ふたりに会いたくなったら読んでみるかも。

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    2026年04月05日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    ネタバレ

    海外作品は翻訳の具合で左右されがちだけど、とても分かりやすい文章だからサクサク読める。
    デシマの口の悪さが最高にクールで笑いながら読んでた。好きなのよね、こういう探偵役。スティーブンの立ち回りも良かった、持ってくる情報が絶妙。

    展開する毎に犯人像がはっきりしてくるタイプのミステリーだったからぼんやり想像していたが、予想外の結果に唖然とした。ハラハラドキドキできて、大変面白かった!続編があるらしい?ので出たらまた読むと思う。

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    2026年03月22日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

    匿名

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    児童書作家の作品だけあってとても読み易い。
    紹介文にはどんでん返しとありますが、ストレートな展開のミステリです。
    いくら売りたいからって、煽りすぎ。

    スマホやpcの無い時代設定のミステリは良いですね。

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    2026年03月10日
  • 追伸、奥さまは殺されました

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    19世紀ロンドンで大人気の雑誌のお悩み相談コーナーには、恋愛、美容、育児など読者のあらゆる困りごとの手紙が届く。それらに率直な助言をしている謎の人物レディ・アガニの正体は、実は、若き伯爵未亡人のアミリアだった。あるとき、いかにも急いで書いたように見える手紙がアミリアのもとに届いた。そこには、大変なものを目撃してしまったので助けてほしい、とある。自分の正体がばれると伯爵家の名前に傷がついてしまう、けれど大切な読者を放っておくなんてできない。夜に屋敷をこっそり抜け出して、手紙にあった待ち合わせ場所へ行くと、差出人らしき女性の遺体が。警察にすべての事情を話すことができないアミリアは、その場に居合わせ

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    2025年12月19日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    ネタバレ

    女性が男性になる、というところが米国の特徴である。逆に、日本やアジアでは男性が女性になることのほうが多いように思われる。SNSを見せない。ということで対策を書いていたが、その原因がどれほどのものかを調べる必要があったであろう。LGBTQの人々からの反論が多いというのも、反論も掲載してくれると助かる。

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    2025年05月22日