村山美雪のレビュー一覧

  • メイドの秘密とホテルの死体

    Posted by ブクログ

    主人公のおばあちゃんの言葉がすごく印象的で、主人公だけでなく読んでいる私も勇気づけられるし、教訓になった。

    目の前の仕事に真摯に向き合う大切さやその取り組む姿勢を見ていてくれる人が必ずいて、何か困ったことがあれば手を差し伸べてくれる仲間になってくれる。

    ミステリだけど愛情や生き方と向き合う気持ちになれる小説でした。映画化も決まっているらしいので楽しみ。

    0
    2026年01月04日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

    Posted by ブクログ

    至極真っ当なことが書いてある。

    この界隈は既にカルト化され、アイデンティティの揺らぐ思春期の子供を餌食にして金を産んでるのだということ。
    不可逆な手術をして取り返しのつかないようなことになってもここに挙げられてる活動家やインフルエンサーは誰も責任は取ってはくれない。
    日本でも某アイドルが女性という自覚がないといって乳房を取った例が出来てしまったが(しかも勲章と言わんばかりに今時ありえないくらいワザとらしく大きな傷まで作って)、これが日本の若者にまで広まっていってしまったらと思うと吐き気がする。

    また、数年前に亡くなったタレント兼インフルエンサーもこの界隈の誰かしらに嗾けられたのでは?と邪推

    0
    2025年12月26日
  • メイドの秘密とホテルの死体

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    モーリー可愛い!とちょっと変わった主人公を読み始めから好ましく思った。
    祖母以外の人間とはあまり良好な人間関係を築けないでいたモーリーだが、理解してくれる宿泊客に大富豪夫人との友情関係を素敵だと思っていたのに、事件後何やら怪しい展開に…
    事件を解決するまでにこれまでの人間関係がふるいにかけられ、結果本当の友人ができる結末には心からホッとした。
    殺人事件が起こるものの、推理小説ではなく、コージーと言えるほどのコージー要素もない。
    ミステリというよりは、殺人事件を通して、1人の女性の心理描写や経験からの成長を描いたヒューマンストーリーといえるのではないかと思った。



    大事なものの基準が違う、要

    0
    2025年12月22日
  • ブリジャートン家 外伝1 はじめての恋をあなたに奏でて

    Posted by ブクログ

    話の流れは単純に思えるかもしれないですが、それがいいんだと思います。ごちゃごちゃもめるよりも、すんなりがとても心地よい。

    0
    2025年11月30日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

    Posted by ブクログ

    同性に憧れたり
    他とちょっと違ってみたかったり
    女性的でない振る舞いの方が媚びてなくて良いような気がしたり
    思春期に経験することの多い割と普通のことを特別視してなんだかおかしくなっているようで

    過去にアダルトチルドレンや多重人格が流行った頃に一気に自分はそうだと言う人が増えた時のよう

    0
    2025年10月12日
  • メイドの秘密とホテルの死体

    Posted by ブクログ

    ホテルに勤める真面目な女性モーリー。
    ホテルで起きた事件に巻き込まれ、追い詰められそうになったが‥?!

    モーリーは、リージェンシー・ホテルの客室メイド。
    何事もきちんと通常通りに行おうとする気立てのいい女性だが、社会性に乏しく、人の顔色や空気が読めない。
    祖母に育てられて古風なところもあり、変わり者と思われて孤立しがちだった。
    発達障害なのだろうと思われますが、診断を受けたことはない様子。
    ホテルの熟練ドアマンは、よき理解者。祖母亡き後の支えでした。

    富豪のミスター・ブラックが殺され、モーリーは驚くが、仕事はいつも通り丁寧に済ませる。
    助けを求められれば、彼女なりに懸命に考えて行動していま

    0
    2025年08月22日
  • メイドの推理とミステリー作家の殺人

    Posted by ブクログ

    面白かったァァ〜!!!!

    前作からの登場人物を引き継ぎつつ、新たな友達ができて、メイドの部下ができて、メイド主任として堂々と仕事をしているモーリーに、もう一度会うことができます。
    今作は有名なミステリー作家の殺人事件と、モーリーとおばあちゃんの過去が交互に描かれていきます。過去と現実が交錯する瞬間がまたお見事。

    三作目も発行されているとのこと、日本でまた続きが出ることを祈っております。

    0
    2025年08月17日
  • メイドの秘密とホテルの死体

    Posted by ブクログ

    うわああああ面白かったああああ!!
    続編が話題になっていたので軽い気持ちで読み始めたんだけど、これは本当に出会えてよかった。
    モーリーと仲間たち、愛おしすぎる。

    最初はハラハラドキドキ、素直すぎて(愚鈍に思われるほど)空気が読めないモーリーが心配すぎて、指紋!指紋拭き取ったらだめ!!!!!って思ったけど、最後にすべてが完璧に回収されて天晴れ。
    はあーー面白かった、続きと一緒に買っておいて本当によかった

    0
    2025年08月11日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『トランスジェンダー』がアメリカのティーンエイジャー、とくに少女達の間で"流行っている"という衝撃の書籍。

    昨今、急激にポリコレやLGBTQへの理解を深めよう!という世相になってきているのは分かりますが、自分を受け入れてくれる場が欲しい、優しくされたい(チヤホヤされたい、人気者になりたい)→トランスジェンダーになる!という訳のわからなさ。

    慎重に、本当にトランスジェンダー?別の心理的要因では?と誠実に進めようとすれば、バッシングの的になるという地獄。
    身体的な手術を行なった後では、もう引き返せないというのに。
    大学の友人にも、何人かLGBTQの人は居ましたが、決して周囲

    0
    2025年01月12日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

    Posted by ブクログ

    思春期に性自認が揺らぐなんてめちゃくちゃあるあるで、大人になれば自然と落ち着くもの
    落ち着いた先がトランスジェンダーならそこから考えていけばいい、というかそれより前に、揺らいでる段階で何かを決定するなんてあまりにも危険
    ましてや本人以外の、大人たちがそれを煽るなんて最悪の所業
    SNSは功罪あるけど、ちょっと毒がでかすぎて怖い
    辞めさせるのは難しいかもしれないけど、時間をかけて規制してくのは必要じゃないかな…
    お酒やタバコみたいに。

    なんか焚書騒ぎがあった本らしいけど、それはちょっと敏感すぎるような
    内容は、正直アメリカの話だし、自分の周りにはもう思春期の子っていないので、ちょっと対岸の火事感

    0
    2024年12月28日
  • ブリジャートン家2 不機嫌な子爵のみる夢は

    Posted by ブクログ

    愛に対する葛藤ともどかしさを存分に描かれていて、
    自分でも容易にイメージを膨らませることができて、
    スイスイ話が進んだように感じる。
    終盤、涙ぐんだ場面もありました。

    最近クリスマスを前にして、
    出されたNetflixの「ブリジャートン家:暖炉」
    名前の通り、ブリジャートン館の客間で
    暖炉に焚べられた薪の燃える音を聴くだけの動画なのですが、もう今の時期にぴったりで、
    大画面に映して、ブリジャートンの原作を読む時間ときたら、なんと最高なんだろう。
    紅茶でも淹れたら、もう1814年の世界にまっしぐら…

    0
    2024年12月24日
  • ブリジャートン家1 恋のたくらみは公爵と

    Posted by ブクログ

    ネトフリで何回もオールシーズン見返すほど、好きなドラマ。シーズン4の公開までかなりあるので、ロス状態を奪回すべく、今回は原作を読むことにしました。9作目から、読んでサクサク進んで楽しかった記憶のまま、4作目を読んだのですが、あんまり進まずで… 9-4(ネトフリ終わったところ)-3(ネトフリの次作)-1と読み進めてきました。

    1巻は読みやすく、こちらのサクサク。
    原作もネトフリもそれぞれが裏切らない描写で
    ますます大好きになりました。
    次は2巻に進もうと思います(笑)

    0
    2024年12月17日
  • ブリジャートン家9 幸せのその後で ~ブリジャートン家後日譚~

    Posted by ブクログ

    元々イギリス王室や貴族系の話が好きで、
    Netflixのブリジャートン家が大好きで
    ドラマもシリーズ3作を何度か見返してるんだけど
    見終わったらロスになってしまって、
    次シーズンが待ち遠しいので、
    今度は書籍に!と全巻ゲットしたのですが…
    意外と入ってこなくて、他の巻は積読に…
    そんななかこの巻はそんな私でもスイスイ読めちゃう。他の巻より展開が早いのかもしれない。
    またドラマの前哨戦部分も読めたのが良かったのかも。

    さ、他巻のリベンジをしたいと思います。(笑)

    0
    2024年11月22日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

    Posted by ブクログ

    これほどのポテンシャルを持った本が、2020年の米での発刊から、2024年にならないと我が国で出ない現実。これがまず大問題。
    「幸いなことに、日本の学校関係者も、医療関係者も、トランスジェンダーの扱いについては比較的慎重である。臨床的にも、トランスジェンダーを訴える人が病院の外来を受診することは多いとは言えない。〜略〜大部分は男性であり、米国のような状況には至っていない。」(P332「解説」より)
    勿論、日本では比較にならないくらい少ないのであろうが、ホルモン摂取のハードルは格段に下がりつつある(私は限界精神界隈のウォッチが趣味)。専門家に対し野暮は百も承知だが、そんな危機感で大丈夫なのか心配

    0
    2024年10月02日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

    Posted by ブクログ

    不公正、抑圧への、抵抗。
    それ自身は、尊重されるべき。

    しかし、そうした行動は、社会的な生き物である人間が行う場合、複数名で行うことで、力と正統性を主張する場合が多い。
    その場合、正当な抵抗は、いずれ「運動」「活動」「政治」というものに、自然に変化する。
    最初は、損なわれたものを取り返すだけの正当な動き、主張であったものが、個としてはでなく、集団としての動きになり、「政治性」を帯びることで、行き過ぎた動きとなる。
    その動きには、どんどんと、自らの自己顕示欲を満たすことに重きを置く活動家が入り込み、correctness を求めための動きは、political なものに変質していく。
    よく目

    0
    2024年09月26日
  • ブリジャートン家短編集2 レディ・ホイッスルダウンからの招待状

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    レディホイッスルダウンの社交界新聞の記事を冒頭にして、第1巻と同じ作家たちが同じ日、同じイベントを軸に4組のカップルのロマンスを描いている。アンソロジーなので、4つの短編のどれにも主人公たちが交差し、すれ違い、言葉を交わす様子も楽しい。 最初の短編、ジュリア・クインの「ファースト・キス」が印象に残る。ロマンス小説王道の裕福で主人公をまどわせるほどの強引さを持つ男性ではなく、(もちろん見た目はハンサムだが)結婚持参金をあてにしなければならない男性を主人公としていて興味深い。

    0
    2024年09月13日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

    Posted by ブクログ

    ファッション化してしまっている部分があるよね。
    思春期の揺れ動く気持ちの受け皿として、トランスジェンダーが出現している。
    人と違う自分になりたいという感情は古今東西あったわけだが、昨今の多様性の尊重。そして、インフルエンサーという虚構じみた存在が身近になってしまった、現代特有の病のように感じられる。
    そんな生半可な気持ちで名乗るべきではない。本当にそうである人に対しての侮辱のようにも感じる。
    実際にリスクがある決断でもある。

    大前提として、多様性を認めることは大切なので、そこは否定しない。
    そして本書もそのスタンスは一貫している。よって、この本が差別的だ!!と騒ぐのは流石にナンセンスかな。

    0
    2024年08月18日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    噂の本読みました。トランスの考え方が、ジェンダー規範の押しつけでしかなくてびっくり。
    トランスを自認する人に対しては肯定医療が主流になっているって話も、もはや宗教。。トランス界隈の人たちがこの本の出版を阻もうとしたことでもお察しだけど。

    欧米、想像以上だった。その点まだ日本は理性的かなという感じがするけど(さすがキリスト教が根付かなかった極東の地である)、トランス活動家の声が大きくなればいずれ日本も…という怖さはある。すでに欧米で警戒されるようになった思春期ブロッカーを日本へ売り込む動きがあるそうだし。

    少子化少子化言われてる現代に、人間の生殖を真っ向に否定するような性自認という概念が根付

    0
    2024年05月25日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

    Posted by ブクログ

    アメリカのジャーナリスト、アビゲイル・シュライアーが、アメリカの十代の少女を取り巻くトランスジェンダー関連の状況についてレポートした本。ここでいうトランスジェンダー状況とは、ホルモン注射や外科手術も含む。トランスジェンダーとしてホルモン注射や外科手術を受けた少女や家庭へのインタビュー、インフルエンサー、医療業界、学校関連、トランスジェンダーとして生活している人々、それぞれにしっかりとインタビューしており、それだけでも、著者の並々ならぬ苦労がしのばれる。
    以下、箇条書きとなるが、感じたことなど。
    ・本書は十代の少女にどう向き合うかの方が主題だと思う。原題は「不可逆的なダメージ」であり、キャッチ―

    1
    2024年04月17日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

    Posted by ブクログ

    抗議が集まって一旦出版が取りやめられたことで話題になった本。思春期になって訴えられる性別違和についての診断は慎重にしましょう、取り返しのつかない処置は特に、という主張で、拍子抜けするほど穏当。カルトへの傾倒や、HPVワクチンによる症状と同様、思春期から青年前期の苦しみをどう受け止めるかが問われている。

    1
    2024年04月15日