村山美雪のレビュー一覧

  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    ハレー彗星がまだよくわかっていなかった時代のお話。
    って、ハレー彗星って知っていたようだったけれど、この本でちゃんと知ることとなる。

    ミス・デシマ 79歳の毒舌老令嬢。
    スティーブン 少年院帰りの召使い。
    とある。
    この2人、話が進んでいくとだんだん魅力的になってベストバディとなっていく。

    そして、謎が暴かれる。
    なるほど、そう来たか・・・ミステリーとしても満足。

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    2026年06月05日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    ミステリーを存分に楽しめる作品でした!
    最後まで誰がやったのか分からないわくわくを味わえた。スティーブンとデシマの関わり合いも、ほっこりしたり、時にひやひやしたり、色々な感情を味わえる作品でした。

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    2026年05月23日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    世間からちょっと切り離されたような洋館で起こる、お金持ちの家の連続殺人事件。

    ミスデジマとスティーブンのコンビがとても良かった。
    キャラの立つ登場人物がそれなりの数いるので、誰が犯人なのか一緒に推理しながら読むのは楽しかった。

    スティーブンには何度もハラハラし、無事で良かったと何度も胸を撫で下ろした。

    終わり方も、スッキリできて良かった。
    その後の2人の物語があるのなら読んでみたいな。

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    2026年05月23日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    ネタバレ

    こんな真っ直ぐな王道ミステリー久々に読んだ!
    海外作品はあまり読まないけど、アガサ・クリスティ作品を読むのと同じ感覚で読み終えました。

    登場人物たちが一癖も二癖もあって、貴族ミステリーってこういうのだよね〜というワクワク感が勝手にあった。

    スティーブンとデジマの関係性も凄くいい。
    すごくチグハグな2人なんだけど、なんか離れ難い2人というか、これぞ相棒って感じ。

    個人的にストークスがすごく好きだった。
    最後まで好きだった。
    罪を犯してしまったけど、でも彼の中での真っ直ぐな信念はあって...犯人としてではなく、同僚としてスティーブンといて欲しかったなぁと思う。。。

    タッグを組んだ、スティー

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    2026年05月20日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    海外の館系としては読みやすい。
    ハレー彗星の衝突の恐れがあるため建物を封鎖してクローズドサークルになる点、貴族と使用人のバディなどその時点で興味深い。
    個性的なキャラクター設定もあり、読み物として面白かった。
    続編あるなら是非読みたい。

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    2026年04月29日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    『ハレー彗星の館の殺人』を読んでまず印象に残ったのは、登場人物たちのキャラクターの濃さです。一人ひとりがはっきりとした個性を持っていて、読み進めるほどに顔つきや話し方、ちょっとした仕草まで自然と頭の中に浮かんできます。まるで舞台劇を観ているかのように、それぞれの人物像を想像しながら読む時間がとても楽しかったです。

    一方で、序盤は登場人物の名前を覚えるのに少し苦労しました。人物同士の関係も複雑で、一度読んだだけでは整理しきれない部分もありましたが、家系図や登場人物リストが用意されていたおかげで、混乱せずに物語についていくことができました。こうした補助があることで、物語の理解がぐっと深まり、より

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    2026年04月27日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    ブク友さんの本棚登録でこの作品に一目惚れ。
    ロス・モンゴメリ『ハレー彗星の館の殺人 老齢嬢探偵の事件簿』です。

    表紙の密やかな館のイラストに存在感を放つハレー彗星の文字、あらすじには少年院帰りの主人公スティーヴンが嫌われ者の老齢嬢デシマと密室殺人事件に遭遇するとあり、めっちゃ読書欲をそそられるフレーズが踊っている!とあっては放っておけませんでした。
    1910年のハレー彗星の夜が起因して密室殺人につながる設定にもわくわくするし、何よりイギリスで老齢嬢探偵なんて言われたらアガサ・クリスティーのミス・マープルが自然と思い起こされて、ミス・デシマはどんなおばあちゃんなんだろうとさらにわくわく(^^)

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    2026年04月05日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    海外ミステリーだが非常に読みやすく、本の表紙やタイトル、挿絵等細かい点もセンスがあり良き!

    海外ミステリー苦手な方こそ読んで欲しい作品です。

    主人公が老令嬢探偵と前科者の助手というあまりない組み合わせが斬新!

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    2026年03月24日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    ネタバレ

    ストーリーとミステリー内容は面白い!
    ただ登場人物も多いかつ屋敷の見取り図を把握しつつ読み進める必要があるのが大変だった

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    2026年03月23日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

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    ネタバレ

    作品自体は素直な作品で普通に怪しい人が犯人だった、という感じ。
    外国の名前を読みなれないので名前を覚えられずページを戻ったりもしたが楽しく読めた。
    ただ、帯が最悪。誰が容疑者で誰が探偵役でと言うのは作者と読者が考えることで帯製作者の押し付けはいらない。帯製作者がどんでん返しにしただけで作風としてはストレートだと思う。本当に最悪な帯だった。

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    2026年03月08日
  • メイドの秘密とホテルの死体

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    ネタバレ

    モーリー可愛い!とちょっと変わった主人公を読み始めから好ましく思った。

    祖母以外の人間とはあまり良好な人間関係を築けないでいたモーリーだが、理解してくれる宿泊客に大富豪夫人との友情関係を素敵だと思っていたのに、事件後何やら怪しい展開に…

    事件を解決するまでにこれまでの人間関係がふるいにかけられ、結果本当の友人ができる結末には心からホッとした。

    殺人事件が起こるものの、推理小説ではなく、コージーと言えるほどのコージー要素もない。
    ミステリというよりは、殺人事件を通して、1人の女性の心理描写や経験からの成長を描いたヒューマンストーリーといえるのではないかと思った。



    大事なものの基準が違

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    2025年12月22日
  • ブリジャートン家1 恋のたくらみは公爵と

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    ドラマを先に見て、サイモンの父親への復讐心が子を持たないことという点がよくわからなかったけれど、小説を読んだら理解できた。

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    2025年11月13日
  • メイドの推理とミステリー作家の殺人

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    どこの世界でもメイドと殺人事件というのは、どこかで結びつきやすいものなんだろうか。下に見られがちなメイドに気高い上流階級の人々との絡み。ジャイアントキリングではないけれど、真実が暴かれていく様は読んでいておもしろい。

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    2025年11月05日
  • メイドの推理とミステリー作家の殺人

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    メイドのモリー2作目。前作の終わり方から続きが書けるようには思えなかったが、過去を差し挟むことで、モリーの在りようと現在がうまく対比されて話が出来上がっている。「マスカレード」シリーズのように、ホテルには様々な人が出入りするので、話の持って行き方はいろいろあるかと思うが、メイド視点からというのがうまく生かされている。
     唯一思い出せなかったというか、アンジェラってどっからわいてきたの?前作に出てたっけ?人が変わっているのは当然なんだけど……

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    2025年10月26日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    トランスジェンダーの人権を踏み躙っていると批判されているのを聞いていたので、どんなことが書いてあるかと身構えていた。
    しかし、著者はあくまでも幼少期から身体違和を感じていた人については異論を述べず、思春期に突然トランスジェンダーだとカミングアウトした人に対して警鐘を鳴らしている。
    なにものかでありたいーそれは人間が普遍的にもつ願望だと思う。しかし、それを実現させるために生殖機能を失うリスクのある、逆戻りできない「治療」は安易に勧められないという筆者の主張は共感できた。

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    2025年09月10日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    これでもか、というほどの事例が提示され、それぞれの当事者や関係者の行く末が丁寧に描かれていました。この分量のデータを集め、形にされた筆者の熱意を感じました。

    以下、印象的だった内容です。
    ・物理的には比較的不自由なく生きてきた中で、何らかの原因で周りに馴染めない自分に理由を見つけたくて、「自分は女の子じゃないのかもしれない」という思いに至るというケースが多いということでした。
    ・未成年からの一方的な主張だけで、身体改造に進んでしまうと、後戻りできなくなる、ということも書かれていました。
    ・そこまで熱狂的にTGになりたいと思う裏側には、「仲間が欲しい」「何者かになりたい、思われたい」という欲が

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    2025年08月28日
  • メイドの秘密とホテルの死体

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    最初は読み進めるのに少し苦労した。ちょっと変わったタイプ(アスペルガー?)の主人公。
    でもきちんとした性格で、記憶力もバツグン。仕事も完璧。
     どう話が転がって行くのか、何が見えていないのか、なかなか難しかったが、解決は本文中にもあったが、ジグソーパズルの駒がピタリとはまったような感じだった。
     ラストもなかなかにユニークだった。
     そういえば主人公の父親の事が置き去りに成ってるけど、続編とかに関わるのかな?

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    2025年08月22日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    トランスジェンダーの急増について理解が深まった。
    医療の問題、政治的な問題、宗教的な問題と複雑に絡み合って台頭してきたものだと理解した。
    日本には強力な宗教信仰がないから、左翼の政治的材料になる程度だと思う。

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    2025年05月20日
  • トランスジェンダーになりたい少女たち SNS・学校・医療が煽る流行の悲劇

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    厚くて長い本なので、最初だけ読みました。後はパラパラと。

    いわゆる、トランスジェンダーと言う概念が広がる中で、本来は医学的には性不一致ではない子供たちが、メンタルの状況によって、トランスジェンダーを自認して、テストステロン投与や、手術に踏み切ってしまうと言うことに、警鐘を鳴らす内容。

    そうですね、個人的な、感覚的には、何かファッションの一環というか、考え方1つで、LGBTQになるみたいなところはあるような感じは持っていました。全く否定するわけでは無いですが。

    とは言え、LGBTQコミュニティーからは、割と内容的に糾弾された物議を醸した作品だったようです。

    LGBTQと言うラベルをつけな

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    2025年02月24日
  • ブリジャートン家6 青い瞳にひそやかに恋を

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    休憩中に読んでいて
    仕事に遅れかけた(笑)

    クイっと読み進めてしまう。
    情熱を感じるし、訳者のあとがきがまさに的を得た講評な気がする。納得。

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    2025年01月12日