ロス・モンゴメリの作品一覧

「ロス・モンゴメリ」の「老令嬢探偵の事件簿」ほか、ユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    【1910年、ハレー彗星の降る夜。誰が子爵を殺したか?】 面白すぎて発売前に14ヵ国が版権取得!! 79歳の老令嬢と少年院帰りの召使いが挑む。 フーダニット×孤島×密室×貴族の館=どんでん返しの連続殺人!? 解説・若林踏 【誰が子爵を殺したか? 容疑者リスト】 No.1 エドウィン ケチな下院議員。 No.2 ミスター・ストークス 優秀な執事。 No.3 レティス 子爵の従姉(いとこ)。 No.4 ジョリオン 大酒飲みの海軍少将。 No.5 ミュラー教授 ドイツ人科学者。 《探偵チーム》 ミス・デシマ 79歳の毒舌老令嬢。 スティーブン 少年院帰りの召使い。 テンペランス 泣き虫メイド。 《ロンドン警視庁》 ジャーヴィス警部 【あらすじ】 1910年の英国。少年院帰りのスティーブンは謎の手紙に導かれ、孤島の館で従僕(じゅうぼく)として仕えることに。 その日は奇(く)しくもハレー彗星が地球に到達する日で「毒ガスが広まり、世界が終わる」と騒動が起きていた。主の子爵は館中の窓や扉を板で密閉させ、スティーブンに嫌われ者の老令嬢デシマの世話を任せる。 その夜、事件が起きる。子爵が書斎で殺されたのだ。犯人は誰(フーダニット)? 面白すぎて発売前に14ヵ国が版権取得した超期待作! The Murder at World's End by Ross Montgomery カバーイラスト/原田俊二 カバーデザイン/鈴木成一デザイン室

ユーザーレビュー

  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

    匿名

    購入済み

    本格ミステリファン必読の1冊!

    ハレー彗星接近で起きる災害を恐れて、屋敷を密閉するという設定が先ずミステリファンの心をくすぐる!
    偏屈な老令嬢・デシマと祖母を亡くしたスティーブンの出会いと、ハレー彗星を観測する場面はとても美しく思えた。
    黄金時代の推理小説を彷彿とさせる展開の数々と、怪しげで魅力的な登場人物達、デシマやスティーブンの活躍には心躍らされました。
    一気読み推奨の傑作ミステリ!早くシリーズの続きを読みたいです。

    #ほのぼの #カッコいい #泣ける

    0
    2026年06月16日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

    Posted by ブクログ

    厄介な性格で煙たがれ恐れられてはいるものの、劣悪な環境に1人放置されたデシマの境遇に胸が痛んだ。
    スティーブンと出会えてよかった。

    ミステリーとしては王道。
    ただ1900年代の貴族の使用人たちの生活感や人間ドラマに胸打たれる部分があった。
    勧善懲悪ではないので少し曖昧に終わった感もあるが、なぜか読後感のいい作品だった。登場人物それぞれの信念、それぞれの生き方が見えるいい話だった。

    2024年にハレー彗星が接近してたことなんて全然興味がなかったのに、この本を読んだ後には次のハレー彗星が楽しみになっていた。

    0
    2026年05月23日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

    Posted by ブクログ

    「面白すぎて発売前に14カ国が版権取得!!」の煽り文句に誘われて購入。
    文句なく面白かった。
    時は前々回のハレー彗星接近時。クラシックな館が舞台。館好きにはたまらないタイズ館の詳細図。
    犯人は意外や意外。ちょっと驚きの展開だった。
    物語が放つクラシックな雰囲気・世界観、そして洗練された人物描写が物語を完全なものにしている。作者紹介を見るともともと児童書作家とのこと。本書の締めはあぁ、それっぽいかも・・。と感じました。個人的には一番好きなタイプのエンディングでした。

    0
    2026年05月03日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

    Posted by ブクログ

    面白いです。
    時代背景が古い作品の、独特の面白さと、豊かなキャラクター設定。
    ハレー彗星って当時、そんな風に世界が思っていたの?
    今では考えられない話です。
    それはそれで勉強にもなりました。

    0
    2026年05月02日
  • ハレー彗星の館の殺人 老令嬢探偵の事件簿

    Posted by ブクログ

    怪しげな館!不可解な殺人!変人探偵と振り回される助手!論理とトリック!そして意外性のある犯人!!

    まったく王道、そしてわたしの大好きな本格ミステリだった!!

    時は1910年。ハレー彗星がその姿を表し、地球ではそれに脅えたとある子爵が、屋敷中の使用人を総動員して来るべき彗星の脅威にそなえていた。
    ちょうど、衝突するとされる日の前日、一人の青年が屋敷を訪れ、新たな使用人として仲間に加わる。
    子爵の指示で、屋敷の全員が各々の部屋にこもり、ドアを封じたはずのその夜、なんと子爵は何者かに殺されてしまう…………。

    このシチュエーションもとてもそそられるのだが、特筆すべきはやはり探偵と助手のコンビのキ

    0
    2026年04月30日

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