友麻碧のレビュー一覧
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真紀が手のひらサイズになったり七福神巡りをして神様たちに振り回されたり、真紀と馨は大忙し。二人を支えるも元眷属たちの主を思う真摯な願い。一千年の時をこんな気持ちで過ごしてきたのか。最後狩人に囚われたスイと思わぬ再会。早く次が読みたい。Posted by ブクログ
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クリスマスは江の島デートで神様夫婦の夫婦喧嘩を収めて仲直りさせたと思ったら直後に川越の津場木家訪問、忙しいな。大晦日に由理の嘘が露見して家族とは別れることに。記憶がなくても違和感を感じて誰かを探す由理のお母さんと妹が悲しい。
おもちには完全に自分たちをパパママ呼びする真紀と馨。なんか三人(?)でいる...続きを読むPosted by ブクログ -
元恋人の子だからと空気の様に存在してた千歳だけど零先生のお陰で家族というものがわかってきた
自分に少し自信がついたんだね
これからも異界人って事で何かとあると思うけどトーリや先生が守ってくれるだろうPosted by ブクログ -
お互いに秘密を抱えているとわかった三人。京都へ修学旅行に行き酒呑童子と茨姫の馴れ初めと悲しい別れが明らかになり、絆をさらに深めた二人。
おもちが可愛い。Posted by ブクログ -
文化祭をカッパだらけに・・・、それは楽しそうだ(笑)
真紀の眷属の一人が敵になっていたのね。
陰陽局のオレンジ頭は津場木津場木史郎の親戚だったのか。Posted by ブクログ -
なんか生意気に見えてきた。あまり気の強いキャラは好きではないので。でも気になるので読み続けます。少しだけ若様推しだったので若様のその後が哀れでした。
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水無月家3冊目。
六花が力を暴発させたところで終わっていたので、
とても気になっていた。
文也の弟、葉を生贄にするのはどうなってしまうのかな、
と軽い気持ちで読み始めたが、
まさか分家に文也の父が殺されていて、
その復讐のために六花を利用するつもりだったとは驚きだった。
しかも、その犯人の息子で...続きを読むPosted by ブクログ -
あまりのタイトルに仰天して、読んでみたら考えられた深い話だった。腕力でも言葉でも暴力を振るう側は怯えてるのですね。不安そう。
しかし、若様も姉様もどーでもいーですが、彼らの赤ちゃんが心配です。両親に似ないでねぇぇぇ!匿名 -
不穏分子が続々登場。なんだコイツら。部外者は黙っとれ。多少なりとも自尊心を取り戻した菜々緒にこの仕打ちはキツイな。夜行様も。お互いを思いやる心で壁をぶっ壊してがんばれ!
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テンポよくて面白かった〜!!!
従姉妹のお姉さんが小さい頃から嫌なやつだったね〜
キズモノになっちゃったけどこの家は早く出て行ったほうがいい!匿名 -
この物語のスタートはサブタイトル通り。
今のヒロインにとっては新たなスタートですが、本当は親の代、さらに先祖から続く長い長い物語の一つであることにすぐに気づくのだろう。
その制約のなかで自分の幸せや生き方を見つけていく彼女と許嫁を見守っていきたい。Posted by ブクログ -
この二人の許嫁同士の気持ちの微妙なすれ違いは勿論見所なのですが、この不思議な家の謎や秘密等々、少しずつ明かされていく第2巻。
それぞれが負っている役割や運命は重いけれど、心に正直に生きて欲しい…Posted by ブクログ -
平安時代から転生してきたあやかし夫婦のお話。本当に嘘のような話。カオルはあやかしに関わることなく平穏な生活を送りたいようですね。
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漫画の原作ということ
猩猩に拐われ妖印を刻まれ傷モノになってしまった菜々緒と紅椿夜行との出会いから結ばれるまでの、幸せになるための物語。作者お得意の妖たちがかわいい。Posted by ブクログ -
(上巻より)
こんなにたっぷり書くということは、
わたしの予想通り、京都での話が新しく始まるのかと思いきや、
著者のあとがきによると、そうではないらしい。
おもちちゃんも何かに変化(へんげ)するのかと予想していたのに、
そちらもはずれ。
最後の方に「水無月家」の登場人物が出てきていて、
ちょっと...続きを読むPosted by ブクログ -
あやかし夫婦第十弾。
とうとう最終決戦。
ここのところ息苦しい話が続いていたので、
浅草に平安が戻ってきて、良かった。
が、その後のお話がちょっと重かった。
下巻の途中で無事戦いが終わってから、
主要登場人物たちのその後の話が続く、続く。
(下巻へ続く)Posted by ブクログ