友麻碧のレビュー一覧

  • かくりよの宿飯 十 あやかしお宿に帰りましょう。
    大旦那様と葵さん、お幸せに(o^^o)
    それにしても暁とお涼にはびっくりしました!! とても素敵な作品でした。読み終わって少し寂しいような感じがします。


    銀次さん大好きです(唐突)
  • かくりよの宿飯 九 あやかしお宿のお弁当をあなたに。
    大旦那様〜!!!登場シーンすごくほのぼのしました(o^^o)
    この回見てたらだんだんとお腹がすいてきました、、、、、、おりょうりしたくなる
  • 浅草鬼嫁日記 八 あやかし夫婦は吸血鬼と踊る。
    ほとんど馨君が出てきませんでしたが、凛音視点の熱い愛が溢れていて、今までの凛音の伏線が回収されていました。
    ライのことも徐々に明らかになってきて、次巻がますます楽しみです。早く幸せになってほしい。
  • 鳥居の向こうは、知らない世界でした。3 ~後宮の妖精と真夏の恋の夢~

    シリーズ3巻。

    3巻は恋愛ターン。2巻は家族(姉弟)の物語だったし、巻ごとにテーマがあるのかもですね。トーリこと第三王子の透李殿下と千歳の仲は、お互いそうかなぁとほんのり匂わせつつのんびり深まっていくのかと思っていました。透李の政略結婚の相手が西の国かからやってきてしかも千歳はそのお世話係に任命されてしまったので、...続きを読む
  • 鳥居の向こうは、知らない世界でした。4 花ざかりの王宮の妃たち

    シリーズ4巻。

    テーマは巣立ち、かな。千歳が異世界にやってきて3年経ち零師の元から旅立つ為の、心と物理的な準備に1年。この4巻はその最後の1年の物語。王宮に嫁ぐ地盤固めをして(強制的にやらされていた部分もありますが)、零先生の為に後任のお弟子さんも確保して…等々千歳ちゃんてば、完璧ですね。彼女が旅立つ事を決めて、零...続きを読む
  • 「浅草鬼嫁日記」「かくりよの宿飯」友麻碧小説2作品試し読み合本
    最近友麻碧作品にハマっていて、「浅草鬼嫁日記」も「かくりよの宿飯」も気になっていたので試し読み出来て有難かったです^^♪。どちらのさわりも面白かったので、シリーズを読んでいきたいと思いマス^^❤
  • メイデーア転生物語 この世界で一番悪い魔女 1巻

    ヒロインと

    主人公とヒロインが結ばれてほしい、、、
    救世主に選ばれてどうなるの、、、、!?
    続きが気になります、、、、!!
  • かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。(1)

    読んでてお腹が空く!

    主人公が妖が見えて、祖父のせいで隔世へ拉致られてしまう。
    始めは人間と言う事で、みんなにいじめられてしまうけど、得意の料理でみんなと仲良くなるのが何だかほんわかして良い!
    それに、読んでるとお腹が空く空く!
    大旦那様とこれからどんな関係になっていくか、楽しみな一冊!
  • 「浅草鬼嫁日記」「かくりよの宿飯」友麻碧小説2作品試し読み合本
    最近の先生の作品と比べると(初期作なので当たり前ですが)やや文章が引っかかります。
    あと主人公や登場人物たちに魅力を感じづらかったのですが、全体的には安定感があり楽しめる内容でした。
    食事の描写も美味しそうです。
  • 鳥居の向こうは、知らない世界でした。4 花ざかりの王宮の妃たち

    心があったまります

    全てのエピソードがうまく回収されて読み終わったら胸が暖かくなりました。親の愛、子の愛、恋人の愛、友人としての愛。どれだけ権力を持ってもお金を持っても、愛がないとさみしいよねー
  • かくりよの宿飯 十 あやかしお宿に帰りましょう。
    10巻最終巻まで読み終えて、囚われの大旦那様を救い出し、葵と大旦那様が結ばれハッピーエンド。1巻を読み始めた時から、結末は予想がついていたけど、それでも楽しめました。
    終わってしまうと、なんだか寂しいです。
  • かくりよの宿飯 六 あやかしお宿に新米入ります。
    葵と大旦那様の果樹園デート。
    ただのデートとは行かずいろいろ起きるわけだけど……。
    少しだけ、葵と大旦那様の距離が近づいたのかな……?
    ちょっとドキドキするけど、何だか微笑ましい。

    からの天神屋に走る衝撃のニュース。
    春日が嫁入りのために天神屋をやめてしまうという。
    しかも彼女、お偉いさんの娘だっ...続きを読む
  • 夜更けのおつまみ
    このサイトで著者を見ると勘違いする人もいると思うが、これは、おつまみについていろんな作家さんが書いたアンソロジーである。
    どれも私にぴったりで、最後まで楽しく読めたし、つまみの参考にもなった。
    あまり手の込んだものつまみは出てこず、なかにはコンビニつまみランキングなるものもあり、かなり参考になった。...続きを読む
  • かくりよの宿飯 三 あやかしお宿に好敵手きました。
    かくりよの宿飯第3巻

    5巻→9巻→10巻→8巻→6巻→7巻→3巻と、また変な順番になってしまった。だって、チラ読みしたらパンがものすごくおいしそうだったんだもん……。

    葉鳥さん初登場の巻(おまけで時彦、ノブナガ、秀吉も)。何気に葉鳥さん好きなんだよね、チャラいけど。葉鳥さんがカレーを食べるシーン...続きを読む
  • かくりよの宿飯 五 あやかしお宿に美味い肴あります。
    4巻からの儀式のお話。
    海坊主に提供する「海宝の肴」、お酒好きとしては、とてもワクワクでした。「天狗の秘酒」とはこんな感じな?といろいろ想像しながら、楽しみました。
    でもどんなご飯も、一人よりみんなで食べるた方がより美味しいですよね。なかなか「みんなでご飯」が難しい状況の今、改めてそう思いました。
  • かくりよの宿飯 四 あやかしお宿から攫われました。
    葵が、これまで働いていた天神屋の「夕がお」から攫われ、ライバル宿 折尾屋で奮闘するお話。
    折尾屋で儀式に必要な物を集める際に出てきた天狗の松葉と葉鳥の親子喧嘩話や、磯姫と乱丸、銀次の昔話など、とても面白かった。
    このシリーズの良さのひとつが、作中に登場する料理の数々だと思いますが、この4巻は特に料理...続きを読む
  • 浅草鬼嫁日記 七 あやかし夫婦は御伽噺とともに眠れ。
    少しずつストーリーが進んでいますが、今回は浅草から離れての話だったので肩の力を抜いて読めました。
    また2人に試練がありますが頑張ってほしいです。
    幼稚園時代の2人は可愛いだろうなぁ。
  • 鳥居の向こうは、知らない世界でした。4 花ざかりの王宮の妃たち

    鳥居の向こうは知らない世界

    千歳ちゃん、トーリさんと無事結婚おめでとう!色々難題を持ちかけられても諦めず絡まった糸を少しずつ解くように前に進む感じ。皆んな強張った心がほぐされてしまう、千歳の魔法のようだった。
  • 鳥居の向こうは、知らない世界でした。3 ~後宮の妖精と真夏の恋の夢~

    鳥居の向こうは知らない世界

    今回は千歳の辛い片想いの話かと思ったら、最後は結ばれてほっとしたー。何となくお互いに好きなのは分かっていたけど、立場とか身分とか障害が多いから言えずにいるもどかしさがヒシヒシと伝わってきました。妖精のような美女まで織り込むあたりが、またまた千歳の心を揺さぶって。また今後の話を楽しみにしてます
  • 鳥居の向こうは、知らない世界でした。2 群青の花と、異界の迷い子

    鳥居の向こうは知らない世界2

    千歳の弟優が異世界で姉と再会を果たしお互いの思いを伝えて姉弟の関係が築けて本当に良かった。気持ちが柔らかく温まった気がします。人にはそこに居る意味が有ると良く言われますが、、決して本人には過ごしやすい場所ばかりでは無い事もある。運命を呪い他人を遠ざけて生きる事で自分を守る…それでもその場で生きる意味...続きを読む