友麻碧のレビュー一覧

  • かくりよの宿飯 七 あやかしお宿の勝負めし出します。
    かくりよの宿飯の第七弾。

    大旦那が戻らぬまま、宿を切り盛りし、都に忍び込む葵たち。
    祖父の活躍する絵本に出てきた”まっころん”、多分マカロン、をつくって、
    妖達に力を与える。

    妖王の孫の一人、竹千代が葵と料理をする場面が良かった。
    再会した時、葵の料理に救われた、と迷う葵を励ましたし。
    今後の展...続きを読む
  • かくりよの宿飯 七 あやかしお宿の勝負めし出します。

    料理説明

    少し細かく取り上げ過ぎではと思うけど参考になる事もあるので まいいかなと
  • かくりよの宿飯 五 あやかしお宿に美味い肴あります。
    かくりよの宿飯の第五弾。

    いよいよの南の地の今後の百年を決める重要な儀式。
    葵が声と味覚を失ってしまったりと一筋縄ではいかなかったが、
    何とか無事乗り越えられた。
    いつも何の役に立ってなかった手毬河童が活躍したところが良かった。

    畏怖されていた海坊主が、強大な悪魔ではなく、
    穢れを連れ去るために...続きを読む
  • かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。
    Tさんのおすすめ。

    やられた。
    主人公、ではなく主人公のお祖父さんに。
    妖を見るだけでなく倒す力もある、風来坊のような男。
    面白いことには目がなく、いい加減で、でも懐が深い。
    それは妖だろうが人間だろうが、惚れる女も男もいるだろうよ。

    そうそう、本筋の方は、主人公がお嫁になるとか何とかで、
    異界...続きを読む
  • 鳥居の向こうは、知らない世界でした。 癒しの薬園と仙人の師匠
    父親だけ血の繋がりがある家族と暮らし、日々の生活で目立たずひっそりと自分を殺して生きてきた千歳。
    彼女がある日、神社で異世界へ飛ばされてしまう。
    異世界で、薬師の零先生と出会い、薬師としての修行を始める。

    異世界の国、郷で過ごすうち、
    千歳が少しずつ感情豊かになり、大切なものが1つまた1つと増え、...続きを読む
  • 鳥居の向こうは、知らない世界でした。 癒しの薬園と仙人の師匠
    「かくりよ〜」とはまた違った世界観でしたが、こちらもとても楽しめました。
    近々、次巻が出るようなので楽しみです。
  • かくりよの宿飯 五 あやかしお宿に美味い肴あります。
    今回もいっきに読んでしまいました。
    双子ちゃんのキャラがなかなか良かったなあ。
    そして、私は、回を追う毎に大旦那様のファンになっていきます。銀次さんも良いけどやっぱり大旦那様が素敵だなあ。
    次回も楽しみです。
  • かくりよの宿飯 二 あやかしお宿で食事処はじめます。
    シリーズ2作目。登場人物も魅力的でこの世界観が好きです。葵ちゃんと大旦那様の関係がどう進展するのか楽しみです。
  • 鳥居の向こうは、知らない世界でした。 癒しの薬園と仙人の師匠

    表紙のイメージ通り

    表紙のイメージ通り、幻想的で清浄な空気感があるお話だった。
    どこかしらに傷を持った人達と、薬膳などの薬師などの職業からくる背筋がのびるかんじ、ピアノの音色がうまく合わさり、美しいイメージがわく。
    読後感爽やかなすがすがしい感じがする。

    すごく大切に書かれている感じがする。
    読んですごくよ...続きを読む
  • かくりよの宿飯 五 あやかしお宿に美味い肴あります。
    かくりよに来た人間の娘である女子大生の葵。あやかしたちに料理をふるまうことで、彼らも力が回復するという不思議な能力を持っている。
    彼女が活躍するシリーズの5作目。
    今回は南の地のライバル宿「折尾屋」を舞台に難関に立ち向かっている。
  • かくりよの宿飯 五 あやかしお宿に美味い肴あります。
    シリーズ続巻ということで購入。ドキドキだった4巻からの続き話。大旦那様、なにしてんっすか……w 今巻は飯テロ感もさることながら、色んなギミックで『あやかし』感が一層強く感じられる内容に。そして最後にはホロリときて……、とにかく面白かったです! 大きな話が一段落したものの、まだまだ不穏な臭い……?次は...続きを読む
  • かくりよの宿飯 三 あやかしお宿に好敵手きました。
    楽しみに読んでいて最後の最後で“待て!次巻!”とかなるとほんと残念…と思う歳になったな…
    続き早く出るといいけど
    まぁ葵ちゃんならごはん作られれば開拓しそうだし妖怪大戦争とかなる前に止められそうだけど
    お山は秋の味覚も良さそうだからそれまでには帰って来られるといいねぇ
  • かくりよの宿飯 二 あやかしお宿で食事処はじめます。
    続きを思わせる気になる話題が多くなってきたけど、ごはんとかもおいしそうで、それによって味方も増えていってるし、謎部分の解明とともに主人公の活躍が楽しみ
  • かくりよの宿飯 あやかしお宿に嫁入りします。
    あやかし人情ものとおいしいごはんものがすきな自分がきらいなわけがないたまらんw
    そしておなかがすくw^q^
  • 浅草鬼嫁日記 六 あやかし夫婦は今ひとたび降臨する。【電子特別版】
    さらわれスイ達を助けるためにオークションに潜入する真紀や馨たち。大和さんが転生した酒呑童子の眷属だったとは。ミクズが転生するために部下に食べられるとは衝撃シーン。
  • 浅草鬼嫁日記 五 あやかし夫婦は眷属たちに愛を歌う。
    真紀が手のひらサイズになったり七福神巡りをして神様たちに振り回されたり、真紀と馨は大忙し。二人を支えるも元眷属たちの主を思う真摯な願い。一千年の時をこんな気持ちで過ごしてきたのか。最後狩人に囚われたスイと思わぬ再会。早く次が読みたい。
  • 浅草鬼嫁日記 四 あやかし夫婦は君の名前をまだ知らない。
    クリスマスは江の島デートで神様夫婦の夫婦喧嘩を収めて仲直りさせたと思ったら直後に川越の津場木家訪問、忙しいな。大晦日に由理の嘘が露見して家族とは別れることに。記憶がなくても違和感を感じて誰かを探す由理のお母さんと妹が悲しい。
    おもちには完全に自分たちをパパママ呼びする真紀と馨。なんか三人(?)でいる...続きを読む
  • 鳥居の向こうは、知らない世界でした。 癒しの薬園と仙人の師匠
    元恋人の子だからと空気の様に存在してた千歳だけど零先生のお陰で家族というものがわかってきた
    自分に少し自信がついたんだね
    これからも異界人って事で何かとあると思うけどトーリや先生が守ってくれるだろう
  • メイデーア転生物語 4 扉の向こうの魔法使い(中)

    次巻が待ち遠しい

    二人とも前世だけでなく前々世がある?帝国も攻めてくるし、ドキドキハラハラですね。次巻を読むのが待ち遠しい!
  • 浅草鬼嫁日記 三 あやかし夫婦は、もう一度恋をする。
    お互いに秘密を抱えているとわかった三人。京都へ修学旅行に行き酒呑童子と茨姫の馴れ初めと悲しい別れが明らかになり、絆をさらに深めた二人。
    おもちが可愛い。