友麻碧のレビュー一覧
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八巻が待ちどおしい☆
内容はわかっていても、漫画で読みたい☆ -
隠世のそれぞれの後日談が読めて嬉しかったです。でも、欲を言えばもう少し長めの短編集が良かったかな。
大旦那様と葵の関係もあまり変わらなくて、もう少し進んだ関係を希望です!Posted by ブクログ -
1巻ではこれからトールと楽しい魔法物語かと思ったら、トールまさかの召喚?!
魔法学校でのストーリーもおもしろくて続きが楽しみです♪ -
かくりよの宿飯第11弾!
かくりよの宿飯本編終了後のお話。
銀次さんと乱丸の会話が切ない。あやかしって一途なんだもんな~。叶わなかったのにその人のそばにいつつ、想い続ける。やっぱり立場的に辛いものがあるよねぇ。
いつか銀次さんも葉鳥さんみたいに素敵な人に出会えるといいなあ。
律子さんの話は泣け...続きを読むPosted by ブクログ -
人と人との協力や互いを思いやる気持ち。
そして人との繋がりや別れ。いろいろ現代で薄れている事を思い出させてもらい。物語の中で考えさせられました。そして、物語の中に引き込まれていく。千歳や零先生、トーリみんなの関わりやこの先どうなっていくのか凄く気になります! -
千歳の生い立ちが過酷だと異界に行き零先生や仲間たちの温かさが胸にしみる。
どんどん物語にのめり込んで行っちゃいました。
薬膳の料理やデザートのレシピが知りたい! -
一巻から読んでいたのですが話が壮大になていて先が気になり止まらなくなって来ました。
此の先どの様な展開になるのか楽しみです。 -
かくりよが料理シーンが多かったので、こちらは浅草観光かと思いきや、浅草の地とあやかしの世界が上手くマッチしています。
退治のシーンも迫力がありながら短くて読みやすい。
そして馨のツンデレがかわいい。Posted by ブクログ -
突然連れてこられた世界で、料理で生きていこうとする逞しさと行動力がかっこいい。
何より料理過程が具体的で、作りたくなる。というか、何品か作りました。
久々に料理を楽しんだ!ありがとう葵!Posted by ブクログ -
ヒロインもヒーローもそれぞれの運命に縛られながらも、お互いを想っている。
ひたすら純粋でかわいくて切ない。Posted by ブクログ -
かくりよの1年間の物語
ひと騒動の月があったり、ホンワカした月もあったり
沢山のキャラが登場するのも嬉しく、『浅草鬼嫁日記』の子たちも出てきて1冊で2度以上美味しい
そしてこの小説の醍醐味である料理たちも盛り沢山で…炊き込みご飯が食べたい(私はタケノコが良いです)
久々に彼らの物語が読めて、大変満足...続きを読むPosted by ブクログ -
楽しみにしていた後日談です。色々と変化もあって、相変わらずの幽世生活でした。鬼嫁の方からの出張キャラもありました。夫婦になった葵と大旦那の甘々を期待していたんですが、そこは少な目でした。
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本編完結後の後日談短編集。ショートストーリーがとても読みやすかったです。
葵主観だけのお話じゃないところが面白い。
友麻碧さんの本で1番好きなシリーズ。完結してしまい、まさか続きが出ると思ってなかったので楽しみにしてましまた。またその後のお話が読めると良いなと思います。Posted by ブクログ -
ほのぼのとした表紙はとても美しい風景
前半は表紙のようにほのぼのと、そして必死な試験へ
それとはうってかわり、殺伐と陰謀が蔓延る
トール君っ!!!!!!と心の中でめっちゃ叫びました…
だって…だって……トール君がぁぁああ
でも2人の関係が一歩前進してイチャコラで若干救われました
エスカ司教が邪魔しな...続きを読むPosted by ブクログ -
トールがまさかの引き抜きに…(´・ω・`)ショボーン
魔法学校でのお話も楽しそうです!
次巻を楽しみに待ってます! -
主人公の千歳は家族と上手くいっていない孤独な女子大生。二十歳の誕生日に訪れた神社で黒兎に導かれ、鳥居を抜けて異世界へ。仙人・零に拾われ薬師の弟子になり、徐々に楽しくのびのびと暮らすようになります。元の世界では異母弟・優が彼女を案じているようなので最終的には元の世界に戻るのかな?と思っていましたが、違...続きを読む
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前巻の終盤に元の世界には戻らないと決断した千歳ですが、異母弟・優が彼女を追って異世界にやってきます。戻らないと決めていても、姉弟が家族として凄し絆が出来たのは良かったなと思います。優が元の世界に戻り、千歳をも呼び戻したいと願う父親に言った言葉が素敵です。「彼女に寂しい思いをさせていた自分たちが、自分...続きを読む
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3巻は、色々な事に「そうだったんか~」と、頷かされます。徐々に明らかになっていく事もあるけど、まだまだ行く先不明の気になる事もあり、いったいどうなるのか、目が離せません。
今回はフレイとギルの繋がりにも、驚きでしたが、やっぱりアイリの事実にちょっと切なくなりました。みんな、ちょっとづつすれ違っていた...続きを読む