辻村七子のレビュー一覧
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ネタバレ正義はすっかり大人になってしまって……というか、イギリス貴族ファミリーに毒されてしまって、パンの耳食ってた子どもの前に、豪勢な飯奢ってくれる大人が急に現れたら子どもがどう思うかを忘れてしまったんかな……ってなりました。
あと今どきの小中学生そんな風に外国語やってないと思いますけどこれは個人の視野の範囲内なので……もやっとはするけどまぁ……。
あと(おそらく)北京語のフォントも揃ってなくて読みづらかったですね。
なんだか全体に精細を欠いたような印象を受けました。
話がとっ散らかってるといえばそう……3部に向けて色々の紹介してると言えばそう……。 -
Posted by ブクログ
最近まで戦隊モノに出演していた二藤。あることがきっかけで、それ以降は活躍しなくなった。そんな状況の中、新進気鋭の演出家・カイトから、舞台のオファーが来た。カイト直々のオファーに周囲は困惑。何故自分に?
実際カイトと会ってみると、衝撃の真実が。高校の同級生だった。しかもカイトはいじめられていた過去があり、二藤は生徒会長だったが助けることができなかった。
そんな心境ながらも、二藤は舞台を始めることにした。
苦難の連続ながらも、舞台の幕が上がる。
舞台に情熱を注いでいく大人達。作品の表紙は、漫画チックでラノベっぽい雰囲気を醸し出していますが、中身は
青春ドラマを読んでいるようでした。
過去に問われながらも、二人を含め、みんなで一つの作品に励んでいく姿に青春の風を感じました。
舞台が完成されるまでの行程だけでなく、舞台の基本情報や二藤の役に対する苦悩、過去のトラウマも交えて、物語は進行します。
演出家や俳優達の苦悩を描きながらも、そこには楽しさや生き生きさも伝わってきて、切磋琢磨する姿にみんな輝いて見えました。自分も演劇を経験したことがありますが、苦難を超えての達成感は今でも忘れられません。
読んでいて、その頃の雰囲気がよみがえってきました。
いじめといった陰の要素はありますが、あまり暗い雰囲気ではなく、熱き青春ドラマの空気感なので、楽しく読めました。
所々、無理矢理感はある印象でしたが、舞台にかける情熱や友情が伝わってきて、最後は清々しい気持ちにさせてくれました。
プロ集団で作り上げた舞台。実際にあったならば、どんな作品になったのか見てみたいなと思いました。 -
ネタバレ 購入済み
短編集でした
久々の新刊…!専属秘書になった正義くんとリチャードさんの新たな日々がよめるぞ!ひゃっほー!!…と思って飛び付いたのですが、大半がジェフリーさんの短編でした…これはこれで楽しかったけど、やっぱりちょっとがっかり…(しゅん)
ラスト1話だけ、新たなふたりのエピソードが読めて嬉しかったです。次巻こそは正義くんとリチャードさんのお話たっぷりだといいなぁー… -
Posted by ブクログ
キャッツアイ、ガーネット、エメラルド、オパール。
宝石をお守り、と幼子に買い与える親って…という驚きが。
いや、資金の問題があるでしょうから、あれですが
おもちゃのように持ち歩いている子供もすごい。
怖くて、持ち歩きもできないと思いますが。
謎解きをされれば納得、なエメラルドでしたが
最後の最後で、さらっと怖い落ちが。
しかしやっていると、どうして止められているのかが
分からないような思考回路になるのでしょうか?
さらに怖いのは、オパール。
確かにそういう事はあるでしょうが、後々面倒ですし
お断りというか、そっと隠しておいた方がよろしいのかと。
そして仕事がないから、といってしがみついているのも
時間が経てばたつほど、大変になりますし。
そういう状態で最後まで読んでいると、ガーネットが
一番平和なような気もします。