辻村七子のレビュー一覧

  • 忘れじのK 半吸血鬼は闇を食む

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    幼い頃の恩人からのメールで、
    フィレンツェに来たガブリエーレ

    黒いモヤモヤ、謎の日本人…


    半吸血鬼ダンピール、
    吸血鬼ヴァンパイアとの闘い



    終始真面目なトーンでお話は続く。


    ラストはなんだかあたたかい気持ちに

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    2023年02月04日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 輝きのかけら

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    あの話の時のあの人はどんな気持ちだったのかや過去のこと、第二部完結後の様子が読める短編集
    谷本さんみたいな先生がいる理科部、とっても楽しそう
    そして自分で自分を追い込む人たちの多いこと…ヴィンセントやジェッフィ他、皆に幸あれ!

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    2023年01月05日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 エメラルドは踊る

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    シリーズ第二作。
    今回の宝石は、キャッツアイ、ガーネット、エメラルド、オパール、ユークレース。

    お気に入りの物語は「戦うガーネット」。
    山本さんという女性が、正義とリチャードの店にやってくる。
    彼女はガーネットを自分で自分のために買おうとしている。
    だが、ガーネットはルビーじゃない、とどこか悲しげに怒っている。
    リチャードはそんな山本さんに、石言葉を伝え、人生とは闘いだ、と諭す。
    人生は闘い、そこで必要なのは何も若さや美貌だけではない、むしろ「努力」「忍耐」であると。
    そして、逃げられないものに対し、いつ、どこで立ち向かうかが重要だとも。
    確かに美しいことは得だろう。
    うまくいくこともあるだ

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    2022年11月09日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定

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    シリーズ一作目。

    宝石は美しい。
    鉱物マニアではないが、やはりダイヤの輝きも、ルビー、サファイヤ、エメラルドの輝きも捨てがたい。
    科学博物館に行けば、宝石展は大盛況。
    人の心をどうにも動かさずにはいられない、そんな宝石を扱う、世にも稀なる美男子リチャードと、二つ名がつくほどの名掏摸を祖母に持つ正義のバディミステリー。

    「出会いのピンクサファイア」の物語はこの物語を形作る説明でもある。
    謎多きリチャードとさっぱりとした正義の掛け合いが愉快。
    人の心の機微を感じられるのが、本作を締める、「追憶のダイヤモンド」。
    なぜか半面黒く汚れたダイヤモンドを持ち込んだ老紳士。
    なぜ彼はこのままにしていたの

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    2022年10月02日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定

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    ネタバレ

    宝石のことがわかるBL本だと思えば読める。
    ものの例え方とかの言葉のチョイスが面白い(わかりやすいかは別として)が、ストーリが少し強引な感じがしてちょっと残念な気はする

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    2022年09月03日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 導きのラピスラズリ【ミニ小説つき】

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    ネタバレ

    リチャードのお家騒動。
    師匠もいい味出しつつ、個性的な従兄弟。
    性格は変わらないだろうけど、遺産相続がとりあえずひと段落。
    正義はどうなっていくのか…。

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    2022年08月29日
  • 螺旋時空のラビリンス

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    歴史物の要素もある時間SFだけれど、それ以前に、核戦争後の荒廃したヨーロッパで、タイムマシンを使って過去から美術品を窃盗してくることを強要される元浮浪児たちという設定がまず魅力的。19世紀のパリへ逃れた元のタイム・スィーフが椿姫になっているというのも面白いし、彼女の行動の理由にも意外感がある。ただ、終盤の展開はかなりグダる。逆襲の手段にもう一ひねりが欲しいところ。それでもラストの甘やかさが、全てを補って余りある。

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    2022年08月27日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 少年と螺鈿箪笥

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    続き!?横浜!?とワクワクしながら読みましたが。

    うーん…はじめの頃のキラキラした宝石のお話しがないのがとても残念。
    もはや『宝石商』も『謎鑑定』過去のものなんでしょうか…

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    2022年07月17日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 エメラルドは踊る

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    いいテンポで進むので、読みやすく面白い。
    宝石の解説も、難しい過ぎず楽しく読める。
    個人的には、ガーネットがよかった。

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    2022年07月03日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定

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    ネタバレ

    概ね宝石にまつわるエピソードは良い感じでした。
    ただガチのカット石含む鉱物好きとしては、ちょっと引っかかるところも。
    自然金やカルサイトを例に出すなら、岩石標本じゃなくて鉱物標本じゃないかなーとか。
    カボションカットを表現するなら水晶玉や曲玉よりも蓮の葉に溜まった水の雫で一発やん?とか(後者は趣味が入りまくりだし、男子大学生の表現だからなーとも思わなくはないですけど。

    人間関係については、リチャード氏ちょろすぎ疑惑。
    年齢なりの浅はかさも見える正義君の言動にひっそり踊らされすぎでは?(笑。
    BLよりはブロマンスと事前情報を得て読んだのだけど、まさかの正義君に本命女子がいるとは。彼女とは良い酒

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    2022年06月21日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 少年と螺鈿箪笥

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    ネタバレ

    あの胸糞悪い父親の尻拭いと思うと腹立たしい感じもするけど、息子もいい子に育っていたし、正義とリチャードがいるなら今後は安泰だなと思う。

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    2022年06月21日
  • 螺旋時空のラビリンス

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    ファンタジーっぽい美しい表紙からはなかなか想像つかないような、タイムループ物のがっつりSFミステリ。
    主人公が泥棒という設定も珍しく面白いです。
    後半にかけて盛り上がっていき、真相まで読むと、ルフとフォースの信頼関係と、ほんのりした恋愛色にきゅんとします。

    それにしても、未来にもブラック企業があるって考えるとそれが一番怖い気も……。

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    2022年06月21日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 少年と螺鈿箪笥

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    ネタバレ

    正義はすっかり大人になってしまって……というか、イギリス貴族ファミリーに毒されてしまって、パンの耳食ってた子どもの前に、豪勢な飯奢ってくれる大人が急に現れたら子どもがどう思うかを忘れてしまったんかな……ってなりました。

    あと今どきの小中学生そんな風に外国語やってないと思いますけどこれは個人の視野の範囲内なので……もやっとはするけどまぁ……。
    あと(おそらく)北京語のフォントも揃ってなくて読みづらかったですね。

    なんだか全体に精細を欠いたような印象を受けました。
    話がとっ散らかってるといえばそう……3部に向けて色々の紹介してると言えばそう……。

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    2022年06月20日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 夏の庭と黄金の愛

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    正義、いろんな国を飛び回ってるな(厄介事に巻き込まれながら…)
    ヴィンスさんはどこにでも現れるの目的が気になる
    息子としては大変だろうけれどカトリーヌさんも自由奔放で良いキャラ!
    人種問題について、正義と一緒に改めて考えさせられた感じ

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    2022年06月05日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定

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    宝石と人の関わりは面白かった。
    リチャードの過去も気になります。
    主人公、大学生だからか、軽さが気になりますが、いいコンビになっていくのかな。

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    2022年06月02日
  • 螺旋時空のラビリンス

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    筆者のデビュー作

    ガッツリSF

    タイムトラベラーのぐるぐる回るお話

    どう解決させるんだろーと思ってたら
    納得の結末。

    初々しいしさと、気合いが感じられる一冊でした

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    2022年06月01日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定

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    ネタバレ

    最初の話でこのままシリーズを読もうと思いました。
    宝石の知識も興味深かったです。
    ただ話を重ねるうちに、あまり主人公のことが好きではないかも、という気持ちになったので次巻はまた落ち着いてから読んでみようと思います。

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    2022年04月15日
  • 宝石商リチャード氏の謎鑑定 紅宝石の女王と裏切りの海

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    ネタバレ

    リチャードのピンチをほのめかされたら動かずにはいられない正義
    ふたりの信頼関係(愛情?)はより強固になってるな
    セクハラ親父、許せぬ!
    ヴィンスさんとの過去に何があったのか気になる(黒幕の彼女も)
    第二部、これからに期待しよう
    宝石言葉に纏わるようなエピソードはなくて少し残念

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    2022年04月07日
  • 僕たちの幕が上がる

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    ネタバレ

    最後までドキドキしながら読みました。

    とにかく熱い!青春ものです。
    舞台を観に行きたくなりました。

    夢の時間は有限。
    田山さんの印象的な言葉にそうだなと思いました。

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    2021年11月29日
  • 僕たちの幕が上がる

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    最近まで戦隊モノに出演していた二藤。あることがきっかけで、それ以降は活躍しなくなった。そんな状況の中、新進気鋭の演出家・カイトから、舞台のオファーが来た。カイト直々のオファーに周囲は困惑。何故自分に?
    実際カイトと会ってみると、衝撃の真実が。高校の同級生だった。しかもカイトはいじめられていた過去があり、二藤は生徒会長だったが助けることができなかった。
    そんな心境ながらも、二藤は舞台を始めることにした。
    苦難の連続ながらも、舞台の幕が上がる。


    舞台に情熱を注いでいく大人達。作品の表紙は、漫画チックでラノベっぽい雰囲気を醸し出していますが、中身は
    青春ドラマを読んでいるようでした。
    過去に問わ

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    2021年11月16日