小飼弾のレビュー一覧

  • 空気を読むな、本を読め。

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    自分の理想の本の形を自分の本で出している本というのはなかなか無いのではないでしょうか?文章だけでなく、装丁や書体や余白まで。

    本書はそれに成功している本だと思います。

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    2012年12月13日
  • 空気を読むな、本を読め。

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    常々書評ブログ「404 Blog Not Found」をチェックしている小飼弾さん。

    本人の言が間違いなければ(ウソじゃないと思うけど)世界一の読書量じゃないのか?と思ってました。

    単純に冊数でカウントしてもアレですが、小学生の時に一日50冊以上とからしいし。
    どんな頭してるんでしょうね。

    でも、めちゃめちゃ頭いいのは間違いない。

    ホリエモンの盟友・・・ですよね。

    本職はなんなんでしょう。とりあえず、もともとはプログラマみたいです。

    これまでに難解な本をたくさん読んできたのでしょうが、この本はとことん読みやすさを追求した作りだと思います。

    特に難しい言葉も出てこない。

    何より字

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    2012年04月18日
  • 小飼弾の アルファギークに逢ってきた

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    dankogai対談本。IT業界人にのみ響く会話の小気味良さが相変わらず気持ちいい。氏が珍しくIT業界の裏側であるところの受託開発について語ってる部分だけでも一読の価値はある。とにかく動く気にさせられる一冊。

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    2018年10月20日
  • 空気を読むな、本を読め。

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    まじで賛否両論される作品だと思います。個人的にはものすごく好きで共感もてる部分が多いです。本を読む習慣がない方には是非読んでほしい作品ですね。

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    2019年01月16日
  • 小飼弾の アルファギークに逢ってきた

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    技術を勉強したくなる。WEB+DB PRESS買ってみよう。『ハッカーに一番重要なのは、「深追い」できること』

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    2010年06月02日
  • 小飼弾の アルファギークに逢ってきた

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    HTMLとCSSまでしか書けない自分にとっては、正直言って書いてあることの半分も理解出来てないと思うんですが、それでも凄くおもしろかったです。

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    2010年05月02日
  • 小飼弾の アルファギークに逢ってきた

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    面白いです。IT業界に興味がある人なら大抵は楽しめるのでは?マニアックだけど知っている人がたくさんでていて、ふーんと感心することが多かったです。やりたいことが沸いてくる本です。

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    2009年10月04日
  • 子供の科学完全読本 高度経済成長期編:「昭和100年」に読み返す 教養としての戦後科学技術史

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    ネタバレ

    1955年から89年までの「子供の科学」。宇宙開発、新幹線、家電のほかソ連とアメリカの戦闘機があるのはまさに冷戦時代。

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    2025年08月16日
  • 子供の科学完全読本 1924−1945【電子限定カラー版】:大正から昭和へ 100年前から読み直して学ぶ 教養としての科学史

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    鬼畜米英!と叫んでいた誌面が、負けた途端にコロリと米国を迎え入れた。これを商魂逞しいと表現していたがそうなのかなあ?メディアを鵜呑みにしてバカを見るのは今も同じ。自分の頭で考える力を失ってはいけない

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    2024年11月02日
  • 空気を読むな、本を読め。

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    読書とは遊びであり勉強である。
    最強の暇つぶしツールが読書。
    ノンフィクションでもフィクションでも読みまくることで自分の経験値が上がり安上がりな自己成長ツールとなり得る。
    ネットサーフィンのように本の中から次読む本は見つけられる。これで世界が広がる。
    書き手の時代背景や書き手の生い立ちを知るとさらに深くその書物を読むことができる。バックグラウンドがキーポイント。

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    2024年06月12日
  • 本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術

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    本を読もう、というワンテーマをいろんな切り口から説いてくれるから、色々と自分に置き換えて想像してしまいます。
    テレビは無駄だと知りつつだらだら見てしまうけど、何も残らず時間を無駄にしてる場合が多い(後で何やってたのか覚えてない番組は見るだけ無駄だよね)。
    時間の効率、タイパが持て囃される昨今だけど、浮いた時間はただ無駄に捨ててるだけ。
    なぜ本を読まないのかというと、お金でも時間でもなく、疲れるからだと思う。テレビは聞いてるだけでもだいたいわかるが、本は内容を理解していないと先に進めないから大変。
    とはいえ本をもうちょっと読もうという気分にさせてくれたのは違いない。本を遊ぼう。

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    2023年03月10日
  • 小飼弾の超訳「お金」理論

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    お金の本質を理解できる良書
    ・複式簿記という画期的な発明
    ・日本は経営者にとっても甘い国
    ・消費税ほど経済の邪魔をする税制はない
    ・社会保障の財源となるお金を集めている官庁は2つ
     財務省と厚生労働省
     これを一体化すべき
    ・ふるさと納税という愚策
    ・賃上げ要求ではなく、所有権を求める

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    2021年04月18日
  • 小飼弾の超訳「お金」理論

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    資産で稼ぐには最低でも現金1000万以上は必要。それまで自分の価値に上げるために投資する。確かに言われてみれば当たり前で利回りで稼ぐには100万程度の端金ではプラスにもマイナスにもならない。

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    2021年02月03日
  • 本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術

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    ・本を読んだら自分を読む
    (自分は何が分かっていて、何が分かっていないか、など)
    ・本を読んだら「考える」

    ・いろんなジャンルの本を幅広く読む

    ・伝記を読む

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    2019年08月03日
  • 「中卒」でもわかる科学入門 ”+-×÷”で科学のウソは見抜ける!

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    中卒とはいえ、著者のような頭の良さがないと、この本の内容は伝わりずらい。
    でも、少しでも理数系が好きな人はこの本の面白さに共感できるはず。
    自分は好きなタイプ

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    2019年06月12日
  • 空気を読むな、本を読め。

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    著者独特の読書の仕方について
    語っています。自分も読書にハマっているので共感する点と、試したい読書法がありました。

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    2019年06月12日
  • 「中卒」でもわかる科学入門 ”+-×÷”で科学のウソは見抜ける!

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    久しぶりに氏の著作に目を通したが2013年に発表された普通の人のための(専門家ではない人)の科学の入門書。氏は全然中卒ではないバリバリの理系だが難しいことを分かりやすく文章で説明するのがうまいので、分からないけれども読み難さを感じることはなかった。むしろスラスラ読めたと言っても良い。(だがもちろんエネルギー保存の法則が四則演算が分かったは訳ではない。次またこの言葉を見た時に少なくとも初見ではないというくらい)そもそも知識がないから実際はどうなのか分からないが、原発は筋が悪い技術という考え方や「科学は『趣味』と考えよ」という部分などは共感する部分も多かった。貧困問題を先に解決せよも。そして将来「

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    2019年05月15日
  • 空気を読むな、本を読め。

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    オンザエッジ社の取締役も務めた、異色の書評家の読書術本。

    カバーからして怪しげな雰囲気が漂っている。事実、読書術本としてはなかなか個性的だ。読書はあくまで「遊び」であり、「~しなければならない」という目的を持った読み方はすべきでない、という主張は、大部分の読書術本の逆を行く主張であり、興味深い。読書術の本ではあるが、読み方よりも目次の重要性や新書の有効性、
    よい本の見分け方等に、著者独自の視点から切り込むあたり、さすがは名を成した書評家といったところか。しかも、マンガならまだしもエロ本にまで言及する、まさに異色の読書術本。

    1点、価値が感じられない本のことを、文中著者は「クソ本」と繰り返し

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    2019年04月22日
  • 本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術

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    年間5千冊の本を読むという著者が説く、「本を読むとは」。
    何をするにも己が主体であるという認識を持つことの大切さ、本を読みどう活かすかが述べられている。
    小飼氏、好き嫌いのハッキリしている人ですね。何をするにも自分で選んでいるから、人生に肯定感が持てるのだろう。
    読んだ本をアウトプットすること、やってみようと思った。

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    2019年01月28日
  • 本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術

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    本代にはケチらない。
    なぜなら、その何倍にもなって返ってくるから。
    人は知に集まる。
    差異に面白い味がある。

    働く時間があるならば、勉強しよう。
    読書をしよう。自分を磨こう。

    8時間は働きすぎで2時間で良いというのは、その通りだ。
    実際2時間になると勉強する時間がたっぷりできる。
    もちろん生産性は8時間の時の最低でも4倍以上をキープだ。
    そうしたキープ力も勉強する時間もお金もない時から勉強しているからできるものだ。

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    2018年12月30日