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Posted by ブクログ 2013年08月10日
システム開発の著名人と小飼弾さんの対談をまとめた書籍。RailsのDHH、PerlのLarry Wall、達人プログラマーDave Thomasなど、天才と呼ばれる人たちがどのようなことを考えているかを知りたい人におすすめ。
Posted by ブクログ 2018年10月20日
dankogai対談本。IT業界人にのみ響く会話の小気味良さが相変わらず気持ちいい。氏が珍しくIT業界の裏側であるところの受託開発について語ってる部分だけでも一読の価値はある。とにかく動く気にさせられる一冊。
Posted by ブクログ 2010年05月02日
HTMLとCSSまでしか書けない自分にとっては、正直言って書いてあることの半分も理解出来てないと思うんですが、それでも凄くおもしろかったです。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
面白いです。IT業界に興味がある人なら大抵は楽しめるのでは?マニアックだけど知っている人がたくさんでていて、ふーんと感心することが多かったです。やりたいことが沸いてくる本です。
Posted by ブクログ 2013年07月20日
小飼弾という人物のことをよく知らなかったが大検、海外留学、実家家事で全焼、フリーのエンジニアとして活躍とかそれなりに活動されてきてすごい人なんだとわかった。
一番おもしろかった対談は、はてなの近藤夫妻との夫婦対談でった。
子供にあたえるおもちゃって実は子供のためでなく、大人のためのものであるという...続きを読む考え。つまり大人は子供におもちゃを与えておけば、子供にかまう必要から開放されるから。
今は豊かなので、子供になんでも与えられるからこそ、何を与えないのかを考えることが重要って発言は大いに納得した。
あと、自分の頭で考えながら行動するのが大切。
行動をおこしたほうにどんどん情報はついてくるから、行動をちゃんと起こすことが大切。
やったもの勝ちってことですね。
Posted by ブクログ 2012年04月25日
自身もプロプログラマーである小飼弾さんが、国内外問わずトップレベルのウェブ技術者=アルファギークにインタビューした連載をまとめたもの。アルファギークと一口に言っても、様々な考え方の人がいて、実に面白い。Twitterの創業者Evan WilliamsやPerlの開発者Larry Wall、はてなの近...続きを読む藤さん夫妻など。Ruby開発者のまつもとゆきひろさんとの対談も載っていればもっとよかったのだけど、残念。
Posted by ブクログ 2011年01月23日
404 blog NotFoundでおなじみの小飼弾が、様々な一流の技術者にインタビューするという形式。個人的にはインタビューイが外国人の章と、逆にきたみりゅうじが小飼弾にインタビューする章が面白く、それ以外はやや新鮮味に欠ける。当然面白い章ほどためになる内容でもある。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
バズワードっぽいなぁと手に取ってパラパラめくってみた。
これは買って読まねば!と、即購入。
小飼 弾という人は全然知らなかったんだけど
「あ〜、この人まさにギークだなぁw」という感じ。
で、ギークがギークにインタビューしてるんだから、それは当然面白いでしょ。
Posted by ブクログ 2009年10月04日
専門用語多くて、PCなしでは読めないと思う。(よっぽどのエンジニアでなければ)
極めて平凡でリーマンである自分と、同じような嗜好を持ったアルファギークはいらっしゃるのか、
そんなことを探しながら読んでみた。
結論としては、いらっしゃらなかった。
やっぱり「情熱」の違いだと思う。自分には、正直も...続きを読むのづくりにこれほどの情熱や時間をかけることはできない。したくない。
普通の日本人の生活から抜け出すことは出来ないと思う。
ただ、アルファギーク(というか達人プログラマ)の気質として、「楽をする」「たのしいことをする」「めんどくさいことはいや」というのがある。
これには私も大賛成で、ホント、毎日21時帰宅の周りの同僚に「もっと楽できる方法を考えようよ」と常に提案したいくらい。
勝間さんが言うまでもなく、「長時間労働の結果」!=「品質の良いもの」ではないのに。
さて、じゃぁ自分の理想の立ち位置ってなんだろう?と考えたときに、エンジニア全体の「層」の厚さを考えてみた。
スポーツに代表されるように、「層の厚さ」=その世界の実力だと思う。
つまり、「アルファギーク」「アルファブロガー」に代表されるような、トップの人たちの意見や考えたコトを、下層(あくまで、ピラミッドの図で見た場合の)の職業エンジニアに伝える中間層の役目。
サッカーで言ったら「地方のサッカーチームの資格持ち指導者」みたいな立場か。
トップダウンで情報が流れるだけではなく、日々の業務に追われる現場のエンジニアのスゴイ思い付きだってあると思う。
それを上にや左右に流すのも、中間層の役目になるだろう。
なんか取り留めのない文章になったけど、世界のすごい人たちの動向ややり方を見て「へー。じゃぁ今日の作業にどういう風に生かせるかな?」「どれを使えばもっと早く帰れるかな?」そんなことを
考えて、周囲に流布できればと思う。
ん?でももう、そんなことやってるな。(効果出ていないけど)
Posted by ブクログ 2018年11月12日
アルファギーク達の話もさることながら、最後のほうの、夫婦対談と、きたみさんの弾氏自身へのインタビューが秀逸。特にきたみさんのちょっと涙ちょちょぎれる実感のこもった感想が良い。
Posted by ブクログ 2017年12月10日
じぶんの思考がイッちゃってたときに読んだ
痛い匂いの詰まった本
アルファギークの言葉をそのまま移植すれば
じぶんもアルファギークになれると
本気で思っていた
Posted by ブクログ 2011年02月23日
話に出てくる半分の用語が解らなかったけど
刺激をうけた。
どんな世界でも影響力のある人の言葉って力がある。
知らないで同時に読んだのに、37シグナルズの人が出て来たのには驚いた。