小飼弾のレビュー一覧

  • 空気を読むな、本を読め。
    それなりに参考になりました。読書術の本ってたくさんあることにも気づいた。著者によって考え方が真っ向ことなるのでその中から自分にあったスタイルを見つけるしかないような気がする。小飼氏が私に合うかは。。。?
  • 本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術
    小飼弾氏の名前を初めて聞いたのは、もう20年近く前になろうか、勝間和代女史の講演会。青山のブックセンターだったかなぁ。その当時既にブロガーとして有名だったらしいが、自分にとっては「変わった名前だな〜」程度。その後の彼の活躍は多くの人が知るものとなっている。本についての本は、特に大きな期待をしないまで...続きを読む
  • 本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術
    多読な著者によって、本を読むことの重要性が説かれている。
    読書のための小技や著者自身のエピソード、読書への向き合い方が中心に語られており、エッセイに近い。
  • 本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術
    積ん読ができないタイプという著者の発言に驚愕。。仮想化と夢中夢をつなげて考えたことはなかったが、言われてみればその通りで、そういえば、インセプションって、夢の中に仮想環境を構築しようとする話だったなあと連想。
  • 本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術
    最近、森博嗣さんの「読書の価値」を読んだので、それと比較するような読み方になった。
    それぞれ違いがありおもしろい。
    森さんは、一冊一冊をじっくりと、
    小飼さんは、どんどんどんどん読もう、という感じ。
    本の構成もそれに似ている?ようで、
    森さんは、あるテーマについてじっくりと、
    小飼さんは、いろいろな...続きを読む
  • 本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術
    年5000冊読むというのが信じられなかった。
    ある特定の筆者やジャンルだけでなく、幅広いジャンルを読むことが教養になること。ある特定のジャンルに特化することも重要である。
  • 「中卒」でもわかる科学入門 ”+-×÷”で科学のウソは見抜ける!
    作者の書いた”新書が一番”が好きだったんで、本作も入手。科学のウソの見抜き方がメインかと思ってて、最初のうちはそういう論旨が中心だったけど、後半はもっぱら最新の知見紹介。よく見ると、タイトルには”科学入門”が最初に謳われている訳で、看板に偽りはなしなんだけど、何となくウソの見抜き方の方を期待していた...続きを読む
  • 小飼弾の アルファギークに逢ってきた
    じぶんの思考がイッちゃってたときに読んだ

    痛い匂いの詰まった本

    アルファギークの言葉をそのまま移植すれば

    じぶんもアルファギークになれると

    本気で思っていた
  • 小飼弾の アルファギークに逢ってきた
    読み終わったー\(^o^)/
    国内外のリーダー的なソフトウェアエンジニアのインタビュー書籍。
    それぞれ軸になる考え方を持っているものです。
  • 空気を読むな、本を読め。
     本を読むことは遊びであるという言葉にとても共感した。やはり読書というのはしなくても死にはしないけれども、すると心豊かになれる、素晴らしい娯楽だなぁと。
  • 「中卒」でもわかる科学入門 ”+-×÷”で科学のウソは見抜ける!
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    その中の小さな子供の一人が、「王様は裸だよ!」と叫んだ。ついにみんなが「王様は裸だ」と叫ぶなか王様一行はただただパレードを続けた。

    私の心の中では、「みなが『王様は裸だ』と叫ぶ」で話が終わっていたのです。ところがよくご覧下さい。パレード...続きを読む
  • 空気を読むな、本を読め。
    ①具体的な本の読み方は?
    ・不条理な理由で立場を追われたホリエモン、佐藤優さんの本がお勧め
    ・最初に目次
    ・10冊/時間は目次のみ読んで、気になるところのみ本文を読む

    ②読書後の活用方法は?
    ・アウトプット(ブログ、SNS、ノート、メモ)

    ③気づき
    ・テレビ、新聞など、押し付けてくる情報を取りや...続きを読む
  • 「中卒」でもわかる科学入門 ”+-×÷”で科学のウソは見抜ける!
    ざっくり言うと、四則計算を使えば科学のウソは見抜ける、と主張する本(なのかな?)。
    STAP細胞の騒動の後にこの本を読んだので、読みながら少しニヤついたりしてしまいます。この本はSTAP細胞の様な「捏造」を予言(預言じゃなく)していたのかと思ったりします。
    最後の方で原発と太陽光発電が出てきてビック...続きを読む
  • 空気を読むな、本を読め。
    本の読み方ではなく、著者の方の本への思いが書かれた本です。
    いくつかなるほどと思う意見がありました。
    その他はただただ読み物であるという表現がちょうどいいような気がします。
  • 空気を読むな、本を読め。
    「読書は天才への最短コース」・・・なんだよなあ。痛烈な語り口ながら納得できる内容。「エロ本も読め!」だけちょっと消化不足だが。笑
  • 「中卒」でもわかる科学入門 ”+-×÷”で科学のウソは見抜ける!
    科学は科学者以外にとっても自分事だよ、というスタンスで、そして人にものを伝えるために必要なこと。そういう視点でいろいろなことが紹介されていて、着眼点はとても楽しい本ですが、例によって上から的語り口がどうも気になってしまいます。それも含めたファン向けという香りが強いかなあ。かく言う僕はまあまあファンで...続きを読む
  • 空気を読むな、本を読め。
    【目次】
    1. 本を読め。人生は変わる
    2. 本を読め。答えは見つかる
    3. 「手」で読め。そして「脳」で読め
    4. 本を読んだら、「自分」を読め
    5. 本は安く買え。そして高く飛べ
    6. エロ本も読め。創造力を養え
    7. マンガを読めば「世界」がわかる

    【概要】
    著者自身の読書体験に基づいた読書...続きを読む
  • 「中卒」でもわかる科学入門 ”+-×÷”で科学のウソは見抜ける!
    科学と社会の向き合い方について書かれた本です。
    雑多な内容について書き連ねてあるため、あまり表題についてのことは得られませんでしたが、小飼さんの文章が好きならば読んで損はないかと思います。
    ひたすらに基本を積み重ね、歴史に重きを置いて文章を書いていることが伝わってくるので、好感のもてる内容でした。
  • 「中卒」でもわかる科学入門 ”+-×÷”で科学のウソは見抜ける!
    副題が「"+-×÷"で科学のウソは見抜ける!」なので,
    ウソを見抜ける方法論が書かれていると思って本書を読んだが,
    その記述は少ない。

    タイトルに『「中卒」でもわかる…』とあるが,
    「中卒」にはちょっと難しい。

    背理法による論証は,結構使えると思う。

    専門家に話を聞くための「三種の神器」
    ①四...続きを読む
  • 空気を読むな、本を読め。
    子飼弾の読書本です。
    読書の大切さと、読書マスターになるためのコツが書かれています。いくつか参考にしたい内容もあり為になる本ですが、ただ、この分量でしたら新書で販売して欲しかったかなと思います。本書の中で著者も新書の素晴らしさを述べているので。