野田サトルのレビュー一覧

  • スピナマラダ! 1

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    スポーツ漫画でここまで面白いのはスラムダンク以来です。

    主人公のいるチームは強豪高ですが、チーム内のレギュラー争い、相手の弱小チームの心情等、上手く描けているし前向きな解決をしてくれるのかグッときました。

    伏線も回収してくれるので細部まで読みたくなります。

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    2012年11月07日
  • スピナマラダ! 4

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    やや展開が駆け足気味に感じるけど面白い。アイスホッケー知識ゼロの自分でも、試合展開に合わせて少しづつルールの説明がされていて自然に飲み込めるので、試合のシーンで置いてけぼりになる事もない。キャラの個性とシュールなギャグに惹かれて読み始めたけど、少しだけアイスホッケー自体にも興味が湧いた。 巻末のおまけ漫画が毎回楽しみw

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    2012年07月23日
  • スピナマラダ! 2

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    宮森中の弱小アイスホッケー部の面々が、ボロボロになりながらもプライドを持って戦う姿にグイグイと惹きこまれました。
    彼らの懸命な姿にも触発され、1巻から朗の意識が徐々に変わっていく様子も見応えがあります。
    完全に惹きこまれたところでやってきた試合のラストシーンに涙が止まりませんでした。

    高校生編はまだ始まったばかりですが、監督のキャラがとても個性的でした。また、1巻に比べてギャグパートが多いです。
    これからどんな展開になるのかとても楽しみです。

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    2012年01月21日
  • ゴールデンカムイ 鶴見篤四郎の宿願

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    面白かった!
    しっかり金カムワールドでちゃんとミステリーしている。
    尾形可愛い。
    話としては月島の話が好きかな。

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    2025年12月04日
  • ゴールデンカムイ 鶴見篤四郎の宿願

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    二◯三高地を舞台とした第七師団のオムニバス。
    鶴見篤四郎を筆頭に大七師団が如何に凄惨な戦場を潜り抜けて来たかがミステリ仕立てで語られる上質なスピンオフだった。

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    2025年11月28日
  • ゴールデンカムイ 1

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    ずっとどんな漫画か気になっていたのだが、やっと1巻に手をつけた。
    不死身の杉元と、アイヌの少女アシリパのコンビが、隠された埋蔵金を求めて、囚人の刺青を集めるお話。
    北海道にそんなお宝が…という発想の面白さと、そもそも埋蔵金を埋めたのっぺらぼうの男が何者なのか、とても気になる。
    アイヌ民族の風習も理解できるので、大変面白い。
    狩をしながら生きるアイヌ民族の生活であれば、生き物に対する考え方も大きく変わるだろう。
    狩るか、狩られるかのサバイバルな展開が魅力。

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    2025年11月24日
  • ゴールデンカムイ 鶴見篤四郎の宿願

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    ゴールデンカムイの強烈なキャラクターたちがたくさん登場するけど、伊吹さんはどんなふうに描くのか楽しみに読んだ。
    コミックそのままのキャラクターで良かったし、ミステリと野田さんのイラストが楽しめてお得感があった。

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    2025年11月06日
  • ゴールデンカムイ 3

    匿名

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    桜鍋が美味しそうですね。いつか食べてみたいですね。どれも美味しそうな料理なのにニヘイゴハンはちょっと食べるのに躊躇しそうですね。

    #笑える #ドキドキハラハラ

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    2025年11月03日
  • ゴールデンカムイ 2

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    羆の恐ろしさが伝わってきますね。銃を持っていたとしても絶対に出くわしたくないですね。ウサギの汁物が美味しそうでした。

    #ドキドキハラハラ #アツい

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    2025年11月03日
  • ゴールデンカムイ 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    エゾリスの汁物が美味しそうですね。きっと寒い外で食べると最高の味なんだろうなと思いました。続きが気になります。

    #笑える #ドキドキハラハラ #カッコいい

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    2025年11月03日
  • ゴールデンカムイ 鶴見篤四郎の宿願

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    第七師団で起きたミステリサスペンス。
    推しの尾形の話がもう一声欲しかった。
    個人的に宇佐美、菊田の話が好き。

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    2025年10月26日
  • ゴールデンカムイ 鶴見篤四郎の宿願

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    みんな大好き鶴見中尉のスピンオフ作品。
    金カムファンなら絶対読んでほしい、、!
    原作の第七師団は戦いのシーンがメインだけど、この作品はミステリー要素もあったから、小説でも読みやすかった。
    月島、宇佐美、尾形も知能高めだけど、そのさらに上をいく鶴見中尉がただただ怖いし、人の心に漬け込むのがうますぎる。

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    2025年10月26日
  • ゴールデンカムイ 鶴見篤四郎の宿願

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    スピンオフ小説。ミステリ仕立てで面白かった。
    お馴染み第七師団の面々目線から描かれる事件の謎と”鶴見篤四郎”という謎。
    より鶴見中尉の解像度が深まる。
    二百三高地から奉天会戦の描写が凄惨で残酷。
    お気に入りは菊田特務曹長の「白い日本兵」です。

    惜しむらくは、オムニバス形式なのに同じ様な雰囲気で単調だったこと。
    特に第三話は、せっかくの宇佐美=探偵なのだから、思い切り遊んでもよかったのかな…と。
    いい意味でも悪い意味でも真面目でした。

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    2025年10月22日
  • アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」

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    ゴールデンカムイの漫画で紹介された文化やアイヌ語を深掘りするような形式になっていて、ゴールデンカムイからアイヌ文化に興味を持ち始めた自分にはピッタリな本だった。
    特にアイヌ語が語源になっている地名や動物の名前の解説が面白かった。

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    2025年10月08日
  • ゴールデンカムイ 6

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    全巻読み終わりました

    最終巻はさすが、ハラハラドキドキさせて泣かせて震えて最後は笑ってみたいな

    道中が楽しかったからみんなとの別れも寂しいけど、読んでよかったです

    画像が6巻なのは牛山さんだからです
    みんなすきでしょ?牛山さん

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    2025年09月30日
  • ゴールデンカムイ 1

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     私は白土三平の『カムイ』を連想していた。しかしながら、本作は全く異なる 内容の物語であった。

     物語の中心人物は、「不死身の杉元」と称される、日露戦争の英雄・杉元佐一である。除隊後、彼は一攫千金を夢見て北海道の砂金採りに励んでいた。彼の顔には大きな傷がある。彼は砂金採りの旅の最中、現地で出会った中年男性から、アイヌから奪われたとされる埋蔵金の噂を聞く。この不死身の杉元と砂金探しは、一見すると関連性の薄い感じだ。

     その中年男性は、網走監獄に収監中の埋蔵金を奪ったとされる脱獄囚たちに、刺青によって金の所在場所を示す情報を伝えていた。当初、杉元はこれを単なる作り話や噂と考えていたが、その後の

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    2025年09月13日
  • ゴールデンカムイ 14

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    身内にすすめられ、とりあえず14巻までよみました

    あらすじは知っていたのですが、確かに読み進めれば進めるほどおもしろくなってきます。
    キャラクターも個性が強よすぎなのにごちゃごちゃになりません。すごい。

    ちょこちょこ挟まるギャグシーンも、シリアスシーンにいい感じに水を差します(笑)

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    2025年09月11日
  • ドッグスレッド 6

    購入済み

    嵐の前の静けさ?

    試合までの練習模様で少し笑いをとり、エキシビジョンでのシュートやスケーティング対決などでも各キャラの持ち味を見せつつ笑いをとる、作者アイスホッケー愛と笑への執念がすごいな。次巻は試合かな?

    #笑える #ドキドキハラハラ

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    2025年08月25日
  • ドッグスレッド 1

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    氷上で燃える青春。野田サトルが描く全力疾走のホッケー譚!

    『ドッグスレッド』は『ゴールデンカムイ』の作者・野田サトルが新たに挑む青春スポーツ漫画。舞台は北海道、主人公はフィギュアスケーターからアイスホッケーの世界へ転身した少年だ。氷上での戦いと仲間との絆を通じて、夢を追う熱さと葛藤が描かれる。

    何よりもまず感じられるのは、氷上でぶつかり合う青春のエネルギーだ。フィギュアで培った華麗なスケーティング技術が、アイスホッケーという真逆の競技に挑む過程でどう変化していくのか。そのギャップが物語を一層ドラマティックにしている。

    さらに、野田サトルらしい緊張と緩和の演出も健在。ライバルとの激闘に心を

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    2025年08月22日
  • ゴールデンカムイ 2

    匿名

    無料版購入済み

    この巻はアイヌだけじゃなく当時の食文化が多く紹介されていて、読んでいてお腹が空きます。
    シリアスな場面との緩急がすごい。

    #ドロドロ #笑える

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    2025年08月18日