野田サトルのレビュー一覧
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購入済み
目が離せない人間模様
網走刑務所に収監されている「のっぺらぼう」に会いに行く。
そう決意したアシリパとともに、一行は小樽から網走へと旅立ちます。
かくて、物語はロードムービーの様相を呈し、いよいよ和製西部劇っぽくなってきます。
アイヌの風習や、北海道の生態系とジビエ、軍と囚人と新撰組の丁々発止など、読み応えたっぷりの「ゴールデンカムイ」ですが、私にとって一番の魅力は、白黒では分けられない人間模様。
悪役っぽく登場したアイツが、実はけっこういいやつだったり、思いがけない同盟関係を結んだり。
ボケとシリアスの緩急も絶妙で、つき合うほどに、アシリパはますます凛々しく愛らしく、漢たちはどんどん男前になっていく。
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Posted by ブクログ
ネタバレいやー、展開早いです。
9巻では、ギャグ要因かと思っていた白石の過去とか、(若干真面目?)新選組の永倉新八、土方歳三の話とかも出てきました。ってか、若い頃の永倉、土方の絵が出てきたんですけど、土方さん、超かっこいい!!
今まではアシリパさんの縁のあるコタン(村)へ滞在することが多かったのですが今回は全く縁のないコタンへ。そこはアイヌに成りすました人が贋作屋、熊岸に偽札を作っている場所だったのです。
アイヌの挨拶の仕方などの文化やアイヌ語が出てきてちょっとドキドキしました。アイヌ語辞典欲しい。あと、文法とかどうなってるのかも気になります。
まさか以前出てきたキサラリ(耳長お化け)が伏線として -
Posted by ブクログ
ネタバレ本当は一巻から全部持っているのですが、現在貸し出し中のため、最新刊の8巻の感想です。
しょっぱなからキャラの濃い人が多く出るこの話ですが、8巻では剥製を作っている江渡貝が強烈です。見た目はそこまでインパクトはありませんが、行動や言動のインパクトはすさまじいです。そして、剥製にかける情熱も。
色んな皮で作った作品(?)でファッションショーしたり、キャットウォークしたり…。
この漫画は、アイヌ料理がめっちゃおいしそうに書かれています。今回は春と言う事で山菜が出てきます。プクサ、ギョウジャニンニク(地域によってはアイヌネギと呼ぶところも)が生で食べられるなんて初めて知りました。自分も山育ちなの -
面白すぎる!
戦いのシーンや囚人達とのシリアスなやりとりや台詞・行動、全てが格好いい
けどシリアス一辺倒な訳ではなく
杉本とアシリパと坂本、この3人のやりとりはシュールなコメディで最高のアクセント
特に食べ物関係の時のやりとりは常に爆笑してしまうw -
ネタバレ 購入済み
kindleにすれば良かった
kindleだと既に6巻が出ているというこのモヤモヤをどうしてくれようか。
迷わずに全巻まとめ買いしたというのに。
アシリパさんがダークサイドに堕ちないことを祈ります。