野田サトルのレビュー一覧
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購入済み
才能と情熱を感じる
舞台・時代設定の目の付け所、登場人物一人一人の個性と魅力、
歴史とアイヌの資料をしっかりと調べている姿勢、ストーリー展開の面白さ、
全てに才能と情熱を感じられる作品。 -
Posted by ブクログ
敵味方入り乱れ誰が敵で味方かわからなくなる14巻。
裏切りと陰謀がめまぐるしく交錯する激動の展開ですが、個人的には第七師団の無茶苦茶な活躍ぶりが熱い!
さすが無敵の北鎮部隊と恐れられるだけありますね。
見開きのVS凶悪犯700人が痺れる。
キチガイとカリスマは紙一重な鶴見はいわずもがな、鯉登も月島もちゃんとすれば強いしかっこいいしシリアスできるじゃないか……!と別方向でも感動しました。
二階堂VS杉元のリベンジマッチ、土方VS犬童の鎖デスマッチな因縁対決(汚いさすが最後の侍汚い)など、見せ場はもりだくさんだったんですが、杉元の熱い叫びが……
「アシリパさんにはチタタプしてヒンナヒンナして