野田サトルのレビュー一覧
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カワウソがぁ
なかなか描写がエキサイティング!カワウソと言ったらもう今やペットになっているほどの愛されキャラだし、他に読んでいる作品のなかでは癒しキャラ…なカワウソを皮剥いで煮て顔にまで付けちゃいましたね。作家さんのセンス嫌いじゃないです。
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アニメで観てハマりました
復習をかねて漫画も!
最初は描写のエグさに一度リタイアしたのですが、たまたまアニメを観る機会があって、内臓とかふんわりソフトに表現されていたのでアニメは観続けられてハマりました。しかし慣れというのは怖いものですっかりゴールデンワールド描写に慣れてしまい、小熊をウェンカムイが食べるシーンは辛かったですが他はノープロブレム!ばっちこいです! -
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新キャラ
相変わらず面白いです。
今巻の表紙にもなっている新キャラが増えましたが、彼が一体どんな活躍を今後してくれるのか楽しみです。
なにかたくらんでいるっぽいんですよね。ミスリードかな? -
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すごいすごいとにかくすごい!
とにかくたくさんの情報量、色んなキャラの意外な裏面が見れたり、制作のための写真がたくさん見れたり、野田先生のインタビューやコメントなど、たっぷりの内容でゴールデンカムイがより面白くなること間違いなしです!!!!!!!
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終盤に少しづつ近づいてる感
杉元陣営と土方陣営がもう一度手を組んだり、刺青人皮がかなり集まってきたりと物語も佳境感がある。アシリパが思い出した暗号の鍵も鶴見中尉の策略で混乱するなどそれぞれの思惑錯綜でめちゃくちゃ面白い!!!!!!!
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第七師団登場
金塊争奪戦にて、杉元たちのライバルになる第七師団が本格的に登場します。
容赦がなく不気味な鶴見中尉ですが、キャラが掘り下げられた現在にまた読み返すと違った風に見えて面白いです。
アイヌのコタンでの伝統的な暮らしの話も勉強になります。 -
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ためになる、面白い、わかりやすい。
絶妙なバランスの本です。
文章も平易なのでゴールデンカムイの知識があればするする読めると思います。
特に、アイヌ語の単語は難しくて覚えにくいのが大変なところですが
一度説明済みでも再登場時には補足が入っていたりするので
調べ直したり読み飛ばしてしまったりということがなく、ストレスフリーでした。
ゴールデンカムイの引用が軸になっているので
「このキャラがこんな行動をしているのは、こんな考え/気持ちからだった」
というような、気づかずに読んでいた!という発見がたくさんありました。
同時にそこまで細かく書かれていたのか、と改めてゴールデン -
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ウパシちゃん…
かわいい鳥として有名なシマエナガちゃんがお話に登場。かわいい乙女代表(?)の杉元と共に雪山を生き抜こうとしますが…まあ命いただき生きていくので仕方ないですが…あそこで…せめて食わしてやれ…
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あのキャラが再登場
13巻で尾形と狙撃勝負の後に撃たれ死んだかと思われたヴァシリが再登場!傷や言語の影響により頷きや絵で杉元達の意思疎通を図ります。尾形に仕返すためにアシリパ達に接近しているようですが、「ずきんちゃん」と呼ばれそこそこ上手くやっている様子がかわいいです。
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白石がいいこと言う!、
いつもヘマをしてばかりの白石ですが、アシリパに戦争を降りろと言う杉元に対し「再会したのに離れたまま」と言い放ち、杉元に考えさせるセリフはいいこと言うな…という感じ。網走での活躍やキロランケの埋葬などなんだかんだ仲間思いのいいやつな面が沢山見られます。
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鯉登少尉の過去話
20巻まではアニメ放送内だったものの、カットされてしまった鯉登少尉の過去話が載っています。彼がなぜ鶴見中尉に心酔しているのかの理由が読めば納得できます。また、鯉登少尉の父親が軍人としてと父親としての狭間で生きる辛さや逞しさも心打たれます。
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急展開が沢山
ソフィアと合流したアシリパは彼女から父、ウイルクの話を聞くと金塊の暗号の大きな手がかりを思いだす場面では、読者にも手がかりをハッと気付かせる描写になっており、読み手もどきりとします。
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笑いとかっこよさ!
行方のわからない土方、牛山を探すために門倉元看守部長と蝗害による出稼ぎ中のキラウシが活躍します。迷コンビな2人の会話は必見です。アニメでは放送されなかったストーリーなので是非おすすめです!