高月まつりのレビュー一覧
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萌え〜
もぅ〜
萌え萌えキュン!の世界です。
早い段階で2人が両思いだと分かるので、途中、まどろっこしいなぁ〜と感じるかもですが、この2人の妄想がかなりエロエロです。当たり前にハピエンだけど、キュン死しないよう、ご注意下さいな。 -
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生まれつきのヒヨコみたいな幸貴の金髪は、就職や第一印象のネックになっていたが、それだから好きだとまるっと許容する成瀬の寛容さと、他には目もくれない一途さにほだされた幸貴は、初めての恋愛に戸惑いながら愛されていきます。
まぁ、高月まつり先生なのでそんなすんなりラブラブにならないけど、成瀬がでーんと構えているので、いい感じにほだされます。
二人のやりとりが言い合いも含めて可愛らしく、鉄面皮のような成瀬の表情が瓦解するのは幸貴の前でだけ、幸貴にしか見せないとか、幸貴だからこうしたい、とか愛情表現がストレートで最初から好ましいです。
対する幸貴は社会人ながら、箱入り息子だったせいもあるけどちょっと子供 -
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誤字が多すぎてびっくり、
今までもラノベや他の小説でも、誤字はあったが、この作品は、凄く多すぎて?
予測はつくけど、気持ち悪い。電子書籍でなく紙なら書き換えそう。
乙ゲーのセリフでもここまではないかな?
内容はほのぼのかわいいし、みんな良い人で、お父さんの目論みも予想がついて安心してよめる。スーパーαの割にちょっと子供だけれど。 -
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5、6、7はぜひセットで!
同人誌で発表された伯爵様シリーズ番外編
再録するなら誤字も直して欲しかった…
ハイラム編ラスト
前回エディがハイラムに倒され、助けるためにステファンが巨大な力を持ち眠り続ける2代目グレイヴン伯メーヴィスを目覚めさせる。
主人公は明とエディだけれど、番外編5、6、7はステファンのための番外編です。
飄々としたおじいちゃんのダークサイドと、寿命がなく生き続けるその未来の話。 -
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番外編5、6、7はぜひセットで
同人誌で発表された伯爵様シリーズ番外編
本編最後でアンガラド、ステファン、ギネヴィア・クリスが来日したその後の話。
夜遊びするステファンが出会った日本人の女の子、秋。
初対面からステファンを「私の吸血鬼」と呼んで懐くが、その正体は… -
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番外編5、6、7はぜひセットで
同人誌で発表された伯爵様シリーズ番外編
再録するなら誤字も直して欲しかった…
グレイヴンを憎む、吸血鬼と人間のハーフたるディミデュームのハイラム。
明の極上の血を狙ってくるのはジョセフの時と似てますが、ディミデュームは吸血鬼を喰らう天敵。
ステファンたち吸血鬼陣営の本気が見られます。
流血描写もありダークですがファンタジー小説らしくて好きです。 -
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(あらすじ)
老舗SMクラブ芙羅明御の『伝説のご主人様』と支配人が引退する!ファンを震撼させるそのニュースとともに、求人募集が発表された。不景気のなか、さまざまな業界からやってきた求職者たちが集うパーティー会場で、支配人希望の嘉織は、ご主人様希望の修一に出会う。眼鏡をかけた草食系男子の修一は、どこから見てもご主人様タイプには見えない。しかし、修一が眼鏡をとると・・・・?
『スリーピング・マスター』(笑)是非縛られてみたい。
2冊目が(縛りたいほど愛してる)(2010年8月)
関連作が(俺のご主人様)(2018年6月)
そのほかの関連作を読んでみたいです。
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Posted by ブクログ
ネタバレ【※BL注意】
いやあ萌えました! の一言に尽きますね。
面白かったです。
内容は、長谷崎冬夜は黒ぶちメガネにモサモサの髪。
その素顔を見せないようにしながら、日々生きてきた。
そして、所属するのは親の会社の経理部。
親は両親揃って元モデルで、現在はデザイナーやスタイリスト、メイクアップアーティストが所属する会社をやっている。
そんな冬夜の片想いの相手は、一流スタイリストを目指す「宮野宏隆」。もちろん、男だ。
人生初めての片想いを胸に、けれどその想いを決して叶えるつもりはない冬夜は毎朝こっそりとお菓子の差し入れをしている。
ところが、冬夜の両親が冬夜の想いに気づき、冬夜に -
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御曹司末っ子×バーテンダー
いやはや、高月先生らしさ存分なお話でした。
結果・・・・・激甘々大満足
バーテンダーはツンじゃなくて、むしろ男前な世話焼きなのがツボ!
御曹司は末っ子だけど愛情をあまり知らずに育った寂しい年下。
バーテンダーの店に合コンの幹事で来た御曹司が、一目惚れして口説いて口説いて口説きまくる。
バーテンダーはぎゃんぎゃんあしらいながらもどんどん一生懸命なわんこ御曹司にほだされて途中からはもうべた惚れw
嫌な人が誰ひとり出てこない。
外的要因で波風が立たない。
周りが協力的。
最後に登場する御曹司父までもが味方。
生い立ちの悲しい寂しさが共通する二人の家族が幸せな方向に