楠木新のレビュー一覧

  • 転身力 「新しい自分」の見つけ方、育て方

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    転身力は職業の選択だけではなく人生の様々な場面であった方が良いものであって本書は生き方そのものへのアドバイスになっていると実感した。

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    2026年07月07日
  • 転身力 「新しい自分」の見つけ方、育て方

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    ネタバレ

    著者は中高年に読んでほしいと述べているが、これから社会に出る人にも十分価値のある本。一定年数働くと感じる無気力等にどう対処するかや転身した方の具体例があり、考え方も知ることができる。

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    2024年04月01日
  • 自分が喜ぶように、働けばいい。―二つの本業のすすめ

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    会社を辞めずに、第二の本業にチャレンジした経験談を紹介している本。
    副業へのハードルが下がったような気がしたが、始めるにはやはり熱意は必要だと思う。
    まずは自分がやってきたこと、できることの棚卸しから始めるのが良いのだろうと感じた。

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    2024年02月03日
  • 転身力 「新しい自分」の見つけ方、育て方

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     人生を二毛作、三毛作に例え、次の段階に進むことを躊躇わないことが大事だという内容である。言うは易く行うは難いのが転職だ。
     私は一度転職と言えば言えるものを経験しているが、それは自ら進んでそうしたわけではない。不可抗力に従ったまでだ。でも、私の場合は小さな転身なので多くの人は区別がつかないはずだ。本書では全く別の職種に転身した例が幾つも挙げられている。
     本書によれば転身のきっかけは様々だ。震災などの天災が環境を変えたことがきっかけになることもあれば転勤や会社の倒産がきっかけの事例もある。ただ、次の生活で上手くいっている人は、苦労を苦労と思わず、やるべきことに打ち込めるという共通点がある。これが何よりも大切なのだろう。
     日々の生活を義務感だけで行っているうちには転身は難しい。より良い自己のあり方を夢想できることが肝要だと知った。

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    2023年09月24日
  • 自分が喜ぶように、働けばいい。―二つの本業のすすめ

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    何かびっくりするようなことが書いている訳ではないものの、自身のおかれている現在の状況には非常に参考になった。色んな可能性を探りながらもそう簡単には上手い道が開けたりはしない、という事実を受け止めながら試してみることの大切さを学べる点でも大いに励みになる。自信がなくなったら読み返せるように手元に携えておきたい。

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    2023年08月06日
  • 定年後 50歳からの生き方、終わり方

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    45歳を超えたら必読の一冊。会社員が会社との距離感を間違えがちだけど、年齢を重ねるとその傾向は強くなる。

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    2023年05月06日
  • 人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人

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    身の回りに絶対いる、働かないオジさん。
    残念ながら、働かないオジさんには誰もがなりうる。
    なぜなら、属人的問題だけでなく構造的問題も絡んでいるから。

    そして、働かないオジさん自身も苦しんでいる!


    ↓以下要約↓

    【序章】「働かないオジサン」は未来の自分自身

    そうならないために、「自分の代わりがいない」という確信を持つためのビジョンを持ち努力すること。
    「こうした仕事をやりたい!」と言えること。
    自らの個性を活かして働くこと。


    【第一章】あなたの隣の働かないオジサン

    「いい顔」で働けない = 「働かないオジサン」
    商店街の働かないオジサンとサラリーマンの働かないオジサンには大きな違いあり。顔つき。
    人の表情が輝いたり魅力的になるのは、相対的な役職を上昇させたり、合理的な思考を高めることから生まれるものではないのだろう。
    働かないオジサンは、個人の資質というより、構造的な問題。
    働かないオジサン自身も苦しい。

    ◆働かないオジサンへの対処法
    ①無気力タイプ
     特徴 若い頃は一生懸命だったが、入社後の人事評価や生活環境の変化などで、自分と会社との間に生じた溝を修復できなくなった。
     対策 関わらない! こちらのモチベーション下がる どういう理由で活力を失ったかを知っとくのは将来の自分のためになる

    ②批判評論家タイプ
     特徴 批判するが自分では動かない かつては出世ルートに乗っていると思っていたが、どこかで挫折した経験のある人が少なくない 自分には力量があるのだと周囲に示したい心情がうかがわれる
     対策 ヨイショして機嫌良くしてもらう ただ、彼らの言動によってこちらの仕事が増えるのであれば対応策必要 上司と相談して、一定のルールを作って彼に申し渡す、仕事の範囲を明確にするなど。 攻撃は得意でも守備は弱い人が多い。口は達者でも社内で権限を持っているわけではないので、淡々と対応策を。

    ③定年前嘱託タイプ
     自分の立場はわかっているはずたが、自身の中で切り替えができない。異動した心境、現在の仕事への見解、仕事での自分の機能発揮についての認識、残りの会社人生をどう過ごしたいか。
     対策 本人の話を徹底して聞くこと それから対応策 なぜ自分のことを分かってくれないのだろうという気持ちを抱えていること多い
    現在の仕事の重要性を話し、期待する仕事のレベルを明確に示すこと。そのうえで、そのレベルが達せなければ再度の配置転換もあり得ることを付け加える。硬軟両様の対応。

    ④団体行動タイプ
     特徴 自分では仕事をやっていると思っている。ただ本音では、もはや会社から期待されていないことに気づいている。そのために、仕事へのモチベーション下がり、職務範囲を無難にこなせばよいと自分本位になりがち。いつも同じメンバーで群れてサボりがち。
    上司の言うことはそのまま受け入れ、部下や後輩に対する態度と大きく異なっている。
     特徴 会社以外のことには関心薄く、居場所も持っていないので、一緒に働く仲間から認めてほしいという気持ちは人一倍強い。彼らを持ち上げて、周囲と協調して機嫌良く仕事をしてもらえれば、自分たちの仕事も助かる。(だいたいヒマ)
    ただ、会社の中の自分の立場には敏感なので、出世した同期の話などはしないほうが良い。


    【第二章】働かないおじさんを生む会社の仕組み

    新卒一括採用とピラミッド構造が働かないオジサンを生み出す。管理職への道から外れた者が、出向や働かないオジサンへ。

    ・新卒一括採用とメンバーシップ契約。社員「全員」に「一体感」を持たせる組織運営
    未経験者に色んな職種を経験させながら、適材適所を図ることが可能な合理的な制度。
    ↑
    ↓
    欧米の 一対一の労働契約 少数のエリート社員が、多くのノンエリート社員を引っ張っていく

    ・ピラミッド構造は変更できるのか

    結論は難しい。組織設計のはじめの一歩は、プログラムとヒエラルキー。
    ヒエラルキーとは、、 
    実務層がルーチンワークの精確な遂行
    ミドル層が現在の業務の例外処理判断
    トップ層が長期の戦略思考

    ・なぜ働かないオジサンの給与が高いのか
    若い頃にモーレツに働いた 貢献度高 賃金低 
    50になり逆転。
    中高年社員は会社に対して、過去の実績に基づく、何らかの既得権的なものを持っている。
    現在の貢献を正確に評価する時価評価ではない。
    組織の中での一定のポジションがある種の安心感を生んだり、全員参加型の組織運営を可能にする源泉になっている。

    【じゃあ私達はどうしたら良い?】
    40歳 管理職前後で働き方の変革が必要
    ★自分を変えるのではなく、自分と組織との関係を変える
    ★自分の得意分野を把握する 今の仕事から、何ができないか?
    ★社会のニーズを把握する

    25-40 組織の中で一緒に働く仲間や顧客に役立つ自分をどう作り上げていくか 成長の後押し
    40- 自分自身が老いることを意識、どのような距離で組織と向き合っていくか 
    「満たされない」気持ちにどう対処するか。

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    2022年12月21日
  • 定年後のお金 貯めるだけの人、上手に使って楽しめる人

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    定年後の生活には年金だけでは足りません。2000万円くらいは貯めておきましょう。と、放言した政府はバッシングを受けた。が、それなりのお金を貯めておき、定年後に備えるのは当然だろう。巷では、定年に向けてのお金の増やし方や運用方法についての話題があふれている。

    しかし、お金はお守りじゃない。持っているだけでは意味がない。貯めたお金をどうやって使うか、何を買うか。定年後の人生を豊かにするために、お金の使い方を考えようというのが、本書の趣旨。

    とはいえ定年後の人生は、あと何年続くのかわからないから、お金を使うことに慎重になり、不安になる。その不安を解消するために、著者は年に数回、定期的に財産増減一括表と名付ける家計のバランスシートの作成を勧める。この作業で、まずは財産の現状と増減を把握する。

    そのうえで著者は定年後のお金の使い方、稼ぎ方について具体例をあげて提案。投資するもよし、趣味に費やすもよし、節約するもよし。大事なのはお金に縛られず、充実した心を持つこと。自分が死ぬときに稼いだお金を誇ることはできないのだから。

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    2020年02月29日
  • 定年後のお金 貯めるだけの人、上手に使って楽しめる人

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    多くの本が定年後のために資産を増やすということだけを説明していたがそうではないことが最後まで読むとわかる。
    前半の部分は財務諸表を書くということで、金持ち父さんの日本版のようなところもあるが、後半は全くちがうものであった。
     どのように生活をしていくか、ということのいい説明である。
     こうしたことについて大学生が論文を書けば、新しいいい論文になるであろう。

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    2020年02月26日
  • 定年後 50歳からの生き方、終わり方

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    いやいや通っていた職場が実はパラダイスだったと思える視点が具体的で大変よかった。生活は規則的だし、話相手はいるし、適度?に変化もあるし。。。何よりも「所属欲求」が満たされる場所である。
    長い人生、定年後はどうなるか?何も考えていないと生き生き出来無いよ、ということを手を変え品を変え教えてくれる本である。

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    2019年06月29日
  • 定年準備 人生後半戦の助走と実践

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    前作の「定年後」を受けての本。
    具体的に書かれていて大変面白かった。
    やはり石の上にも3年、3年は区切りなのだと再認識出来た。

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    2019年06月29日
  • 経理部は見ている。

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    経理部は見ている。。楠木新先生の著書。ちょっとした出来心から出張費や交通費、交際費をごまかして自分のお小遣いにしてしまうような人は少なくないと思う。でもそれはルール違反だし、エスカレートすれば立派な犯罪行為になってしまう可能性だってある。

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    2019年05月23日
  • 人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人

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    働かないというか、働かない社会人の分類。
    大きく4種類に分類されていたが、頷ける点も多く、また、その原因に目が向けられつつ、気を付けていける点が記載されているのが参考になる。

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    2018年10月12日
  • 左遷論 組織の論理、個人の心理

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    恒常的に残業が多くてムードも良くない職場を活性化させるために最も効果ある対応は、明るくて仕事ができる面倒見が良い優秀な社員を配置すること

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    2018年07月07日
  • 左遷論 組織の論理、個人の心理

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    どのような環境に置かれても、それをチャンスと捉えて、自分と向き合い新たな挑戦に繋げていける事が分かった。最終的に分人主義の考え方に通じて行くのも興味深い。

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    2018年01月07日
  • 左遷論 組織の論理、個人の心理

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    個人の主観と、日本社会の価値観・文化に基づく会社組織側の論理のミスマッチにより、下された個人やその周囲を取り巻く人達が感じることが「左遷」。
    そのように本書から読み取りました。
    著者の書は、他にも数冊読みましたが、オーナー社長にならない限りは、会社組織の文化を自分流に変えることは難しいので、個人の意識・価値観をチェンジすることで、自分の選択肢に適合させることが肝要であると解釈しました。
    そして、「人は自分の事を3割高く自己評価いている」ということを肝に銘じ、今後の会社生活に役に立てていきたいと感じております。

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    2017年05月07日
  • 左遷論 組織の論理、個人の心理

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    組織で働く以上、不本意な異動を言い渡されることは誰にでもあるし、その際に感じるのは「会社から必要とされていないのか」「ここでは役に立たないのか」との焦燥感である。

    なぜ不本意な異動が発生するのか、そのように感じた際、どのように捉えるべきかを簡潔にまとめた良書である。

    単なるhowto本ではない、言い渡す側、言い渡される側の視点や対処法が詰まっている。

    人事部のみならず、すべての組織人におすすめ。

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    2016年03月21日
  • 就活の勘違い 採用責任者の本音を明かす

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    元企業での採用担当者であり、実子の就職活動を客観的に観察した視点から、現在の就職活動のあり方や問題点、対処法を助言している。
    実子との二人三脚で取り組んだ就職活動を記した本はとても珍しく、自分としては初めて読んだ。
    それだけに冷静に状況を観察しており、ヒントとなることがとても多かった。

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    2012年01月24日
  • 定年後、その後

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    元気でいられるのが70までですか?リアリティに感じましたね。
    いろいろと考えさせられる本でした。
    肉体的にも「老い」という現象が本格的に始まるのは、70歳くらいからだろう。「70歳あたりを機に老いを実感し始めた」これが実情なんだなあと考えさせられるフレーズですね。

    今のうちに遊ぶだけ遊ぼう!周りの人が言ってるこの言葉とみんなつながってると実感しました。

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    2026年09月05日
  • 自分が喜ぶように、働けばいい。―二つの本業のすすめ

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    様々な人が副業や趣味、好きなことをしながら就いている職を辞めないで活動することが書かれていました。掛け持ちのメリットについて話されていて、特に顔が生き生きとするとのことでした。中年以降からも将来に希望が持てるような例がたくさんありました。例にある方々のように活力を持って今後の仕事や生活に取り組みたいと思いました。昇進できず、相談してきた部下に趣味のスノボの話を聞き、スノボのプロやその道の人に会って話を聞くように助言され、数年後にスノボインストラクターになった生き生きときした顔の相談者のエピソードがよかったです。

    飛ばし読み

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    2026年08月26日