楠木新のレビュー一覧

  • 働かないオジサンの給料はなぜ高いのか―人事評価の真実―

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    モチベーションの保ち方、働く気持ちのリセットの仕方か。現場で仕事をしながら、間接部門の仕事もすると、何となく充実感を感じる。今の仕事に厭きているのかも。働き方(意識と実務)を変えてみることが必要なようだ。

    以下、引用抜粋
    ●『わが社の人事課長が学生を採用する基準を一言で述べよ』という課題を面接で聞かれたら、どう答えますか?」と聞いてみた。(略)結論から言えば、「自分の部下、後輩として一緒に働けるかどうか」が基準なのである。
    ●人事部員の多くは、社員個人個人の細かい点まで配慮できないのが現実だ。組織が要求する人材に見合った社員が豊富に在籍する会社は稀なので、組織に人を配置するだけで精一杯の人事担当者が大半である。
    ●社員にとっては長く同じ組織や仕事に従事すると、飽きるということも避けられない。あのドラッカーも著作の中で、社員の年齢の経過とモチベーションの関係について言及している。(略)年齢を経ることによるモチベーションの低下も絡んでいるのだ。
    ●人事担当者の立場で見ても、上司、部下共に力量はあると思われるのに、互いの相性が悪いために働く意欲を失っている例は少なくない。その多くは、部下が意気消沈する例が多い。上司は部下に関与するかしないかの裁量を持っているが、部下はそうではないからだ。

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    2015年05月09日
  • 人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人

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    ○ビジネスに関する著作の多い、ライターの楠木氏の作品。
    ○どこにでもいる「働かないオジサン」について、そのメカニズムを明らかにし、どうしたらそうならなくて済むのかという方法を紹介したモノ。
    ○てっきり、個人のモチベーションや資質の問題かと思っていたら、意外と、社会全体の構造要因も影響しているというところが印象的。
    ○自分も、このままノホホンとしていたら、いつか「働かないオジサン」になってしまうなぁと、若干の危機感を持った。
    ○その意味で、ターニングポイントが何時訪れても困らないよう、意識的に仕事をしてみたい。

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    2014年12月10日
  • 人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人

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    タイトルに惹かれて読んでみましたが、ちょうど30代中盤以降のサラリーマンが読むと、感じるところがあります。こころの定年の時期に自己を見つめ直すきっかけとなる本でした。

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    2014年11月24日
  • 人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人

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    心の定年。
    会社員人生は大きく分けると、入社してから仕事を通じて自立していく時期と、組織での仕事に一定の目処がついてから自分の在り方を考える時期がある。
    後者の通過儀礼 自分自身が老いることや死ぬことを意識してどのような距離感で組織とつきあっていくか

    2回生きる人生

    社会とつながれば生涯現役
    x(自分の特技)× y(社会の要請・顧客のニーズ)
    個人事業主=社会とのつながり 強い
    サラリーマン=社会とのつながり 弱い

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    2014年11月03日
  • 人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人

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    「働かない」人については、働かない人の個人の問題にしがちですが、実は組織の問題である点を、うまく説明していると思います。

    自分の経験でいえば、昨年、PTAの役員を経験したことで、とくに悩むことなく、この本でいうところの「こころの定年」を乗り越えることができたように思います。
    PTAの役員を経験することで、サラリーマン人生を終えた後の自分の姿が見えてきましたし、仕事やプライベートにおける自分のスタンスを確認できました。

    そういう意味では、この本が役に立った、というわけではありませんが、自分がやってきたことが間違いではなかったことは確認でき、ホッとしました。

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    2014年10月25日
  • 就活の勘違い 採用責任者の本音を明かす

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    就職に出口なし!みたいな不安な人は読んでみて下さい。
    就職の基本は自分の足で動いて感じること。
    不安の反対は安心じゃなくて、行動。
    基本に立ち返れば恐くないし、落ち込まなくて良いよ!
    という気分の本です。

    有用なこともいくつも書いてあります。
    著者近影がお父さんのような感じで優しい。
    実際、知り合いの父に似ている。笑

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    2011年01月27日
  • 働かないオジサンの給料はなぜ高いのか―人事評価の真実―

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    タイトルを見て何名かのおエライさんの顔が脳裏をよぎり思わず購入。内容はもう少し幅広なもので、副題の「人事評価の真実」の通り、人事のプロが人事評価のウラ側を解説したもの。

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    2026年10月05日
  • 定年後のお金 貯めるだけの人、上手に使って楽しめる人

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    中公新書を物色していたところ定年がテーマというのもおもしろそうと手を伸ばしたが、他にあった定年にも手を伸ばしたら同じ作者だった。身につまされる内容だった。

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    2026年09月11日
  • 定年後 50歳からの生き方、終わり方

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    中公新書を物色していたところ定年がテーマというのもおもしろそうと手を伸ばしたが、他にあった定年にも手を伸ばしたら同じ作者だった。身につまされる内容だった。

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    2026年09月11日
  • 定年後 50歳からの生き方、終わり方

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    定年後 2017/04/25 楠木新

    1954年神戸生まれ。京大出て大手保険会社に入社。40後半で一時離脱するも支社長など歴任。勤務と並行して大阪府大でMBA。50くらいから作家業。 2015年に定年退職。63くらいの著作。

    定年という全てのサラリーマンに共通する大きなテーマ。著者は経歴だけで判断するとエリートサラリーマンであるが、40歳後半で一時離脱したことが契機に、サラリーマンの生き方について真剣に考えるようになったようだ。

    日本のサラリーマンは、定年という、一定の年齢で強制的に会社から退場となり、肩書きや名刺がなくなる制度の中で生きている。ただ、会社という楽園にいる間は、与えられた自分の居場所に安住しがちで、いざという時の備えができていないのでないか。定年後、私たちはいい顔で生きられるのか?という問いを投げ間かけてくれる。

    さまざまな定年に関するフィールドレビューの結果が示されているが、生き方は人それぞれ。

    もう亡くなったが、中小零細企業を経営していた父親が若い時に話してくれた言葉がある。サラリーマンとして雇われる経験をすることは大切だけど、雇われているだけではダメだと。会社は兄が継ぎ、故郷から遠く離れた都会でサラリーマンとして生きる私には、その言葉が今も強く残っている。

    私の場合は新卒で20年間働いた大阪から東京に転勤になったのが転機。東京への転勤自体は、自分の仕事や人生を広げる良い経験になった。一方で、家族、とりわけ子供まで連れて生活の拠点を移したことで、会社に合わせて生きることと、自分自身の人生を生きることは同じなのかと考えるようになった。

    そのことを気づかせてくれたという意味ではと東京への転勤は紛れもなく自分にとっては転機である。この転機をどう活かすか?

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    2026年08月25日
  • 定年後のお金 貯めるだけの人、上手に使って楽しめる人

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    定年後のお金 2020/01/29
    楠木新さんの本

    サラリーマンは必読。

    サラリーマンの老後の不安は組織から離れた時の自分自身にある。会社に関係なく自分に投資できてるか?将来のお金の不安は、自分が働くことと、身近な共同体での助け合いで解決できる。

    個人もPLに加えてBSの観点から財産を管理すべきだし、管理したお金を自分や人間関係に投資すべき。貯めるだけではリターンは得られない。

    今から無駄な固定費は削れ。住宅に保険、自家用車に通信費。投資は人任せにするな。

    私自身、地元から離れてサラリーマンとして暮らし、転勤もしたので深い地縁はない。趣味仲間がいるわけでもないので今のところは家族を大切にしていることくらい。会社から切り離された時、私はどうなるのかなとAIに聞いたら、会社と家族の外に“薄いつながり”を少しずつ増やすことだと。たとえば、ランニング仲間、地域のイベント、サッカー観戦、仕事に近いまちづくり活動、子ども関係の知り合いなど。「会えば少し話す人」が数人いるだけでも違うと。そうだよなぁ。できることからやっていこう。

    書いてある内容は誠実で、概ね間違っていないと感じた。ただ、話が長くて、もう少し要点のみを整理されても良かったかなという印象。

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    2026年08月24日
  • 転身力 「新しい自分」の見つけ方、育て方

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    転身するかどうかは別として可能性を探ることは必要。自分自身の客観視と大義名分、実行。それとは別に「45才こころの定年」説は初めて聞いたが、早めに知れてよかった。

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    2026年05月26日
  • 左遷論 組織の論理、個人の心理

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    人事評価とはどのように行われているのだろうと思って読んでみた。
    左遷は本人の受け取り方次第?外国には左遷という概念がない?
    共同体意識の強い日本人だからこそ、左遷がドラマチックな問題として上がってくるというのは、ほほーう!という感じ。もちろん追い出すための左遷もあるけど、経験をさせようと思っての配置が、本人にとってはショックだったり。たしかに花形とか、路線とか、勝手に周りが出世コースに乗ってるかどうかを騒ぐのって、あるなあ。自分の異動が他人にどう思われてるかもめちゃ気になるし。
    後半の、左遷をバネに良くなった例については、ちょっとご都合主義的に感じたけど、前半の日本人ならではの意識の話が面白かったので、星3つ。

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    2026年05月14日
  • 転身力 「新しい自分」の見つけ方、育て方

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    「こころの定年」というのはなかなかしみじみしたコトバ。本書のどストライクなターゲットである自分には共感できるところが多い。この手の本によく書かれていることではあるが、アクションすること、してみることが詰まるところ大事。思ったら即行動。そんな勢いをもって進まないことには、ただただ時間だけが過ぎてしまうことだろう。仕事にはデッドラインが設けられるのに、なぜ自分のこととなるとそれができないのだろう。何が自分の中で優先なのか、そこを間違えている。もしくは意識すべきであることを意識できていないのかもしれない。

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    2025年12月28日
  • 人事のプロが教える 働かないオジサンになる人、ならない人

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    働かないオジサンの立場?から読んでみた。若い時はそれなりに仕事が楽しかった。60才を過ぎて、役職の立場がなくなりまた仕事が楽しくなった。

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    2025年12月16日
  • 自分が喜ぶように、働けばいい。―二つの本業のすすめ

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    いろんな人の人生を読むことができて、仕事は一つで続けるものだと無意識に思っているのだと気づいた。そのような受け身の姿勢から、もっと自分のやりたいことを充実させるように、丁寧に挑戦していきたいなと背中を押された。

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    2025年10月08日
  • 左遷論 組織の論理、個人の心理

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    左遷とは何かを会社の人事や役員からの視点と、受け取る会社員からの視点の対比や、他の文学作品の登場人物の描写を交え、感情的ではなく理性的に事実を受け止め、次に進むきっかけを促す内容は理解しやすく読めた。
    ただ文字数稼ぎに思える繰り返しや引用が多い点が残念

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    2025年09月11日
  • 定年後の居場所

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    ・人と出会ってヒントを得ることが一番価値をもたらす。これは偶然に左右される「ご縁」である。
    ・【会社から出る】会社と距離を置き、一歩出ることが出会いを促進する。
    ・【発信の姿勢が大切】上機嫌で発信している人の周りに人が集まる。
    ・【自分から与える】「あの人には借りがある」という気持ちが人と人を結びつける。
    ・【出会える場所に身を置く】多くの人と出会える場所に身を置く。セミナー。
    ・スターティングノート。終わりへの“始まり”として、自分なりにやりたいことを考える。

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    2025年07月14日
  • 定年後 50歳からの生き方、終わり方

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    著者が見聞きしたり調査したこと、それに対する著者の感想や想い、著者自身の経験が割とバラバラに記されており、それぞれの内容はいいのにまとまりが無いという印象を受けた。
    ■定年後の船旅で会った重い夫婦、軽い夫婦
    ■社会との直接の関係、間接の関係。会社員は
     間接的ゆえ、これがなくなると抜け殻になる。
    ■個人事業主は社会の要請や、顧客に直接的に
     相対している。

    自分はこれから新しい会社に就職するけど、なるべく社会や顧客から離れないよう、高い意識を維持したいと思う。

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    2024年08月26日
  • 経理部は見ている。

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    会社の経費の悪用について、する側と経理視点とに関するエッセイ
    有用とかではあまり無いが両方の視点が書かれていて理解度は上がる

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    2024年08月22日