印南敦史のレビュー一覧

  • いま自分に必要なビジネススキルが1テーマ3冊で身につく本 10年間で1万冊を読破したライフハッカー書評家が厳選

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    興味を持った本が何冊かありました。流し読みで引っかかったところだけちゃんと読む。知らない世界の導入として良い本だと思いました。

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    2023年08月11日
  • 書評の仕事

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    プロの書評家が書評を書くときに意識していること、実践していることを知れて大いに参考になった。

    当たり前のことかもしれないけど、読む人を意識すること、自分の書きたいことを大事にすること、発信するときには自分も頭の片隅にいれておこう

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    2023年07月16日
  • いま自分に必要なビジネススキルが1テーマ3冊で身につく本 10年間で1万冊を読破したライフハッカー書評家が厳選

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    新しい本の情報チャンネルを持っている方や新しい本は本屋で手に取って探したい方には不要な本ですが、面白そうだなと思える本も何冊かありました。

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    2023年06月21日
  • 書評の仕事

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     現役の書評家が自身の仕事の実態を赤裸々に語ってくれる本。著者の書評活動はインターネットを活動拠点としている。著者曰く、従来の書評、たとえば新聞や雑誌などの場合、本の紹介やその内容も、硬派な印象をもち、それゆえに特定の層にしか受けないという。著者はこれらを「トラッド書評」と分類する。それに対してウェブ上での書評は、多くの人々が気軽に消費できて、何となく取っつきやすい雰囲気があるという。これを先ほどの書評に対して「ネオ書評」と分類する。
     著者が本書で繰り返し主張するが、理想の書評とは、読書にとって、本のガイドラインとして役割を果たせることである。そのため、読者に伝わりやすい表現方法や読者からの

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    2023年04月30日
  • いま自分に必要なビジネススキルが1テーマ3冊で身につく本 10年間で1万冊を読破したライフハッカー書評家が厳選

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    幅広いジャンルのオススメ本を知ることができ、大変参考になる一冊だった。
    この本から、読みたいと思える本が数冊あり、早速それらの本を買うことなった。
    読書を通じて、知識を蓄えることに繋げていきたいと私もつくづく感じた。

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    2023年02月12日
  • いま自分に必要なビジネススキルが1テーマ3冊で身につく本 10年間で1万冊を読破したライフハッカー書評家が厳選

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    ・感想
    1月1日発売なのに読めた。
    ライフハックのまとめ。いろんな書籍を端的にまとめててとても参考になりました。
    ・Todo
    ・フィラーは準備と短い話で平常心と自己肯定感があれば大丈夫。
    ★でも、だってを それなら、じゃあ に置き換える
    ・忙しいを忙しくて燃えるに。
    ・文化を作るにはまず上司から動く。
    ・声に出しながら読書は記憶力定着につながる。
    ・メリットではなくベネフィットを。
    ・指示待ちにならないためにも〇〇案でいかがと提案する。
    ・苦手な会話は単語を繰り返す。
    ・上司とのEVは自分から話しかける。
    ・スピーチは具体的に。細部詳細や5W1Hなど。
    ★これは知っている。ではそのことを自分は

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    2022年12月29日
  • 遅読家のための読書術

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    年700冊もの書評を書くライターによる読書術。1冊のなかの「この1行」と思うフレーズを探すように読むと早く読める。

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    2022年08月31日
  • プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術

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    どうやったら伝わりやすい文章が書けるのか。その疑問を解りやすくまとめていて、特に“伝えること”に関した項目は勉強になりました。 #本 #おすすめ本 #読書 #プロ書評家が教える伝わる文章を書く技術

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    2022年05月24日
  • 遅読家のための読書術

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    久しぶりに再読。速読術の本ではないが、内容はそれに近いものがある。

    本書のゴールは、“たくさん本を読むプロセスそのものを楽しめるように”ということで、他に目的があるわけではないので、敷居は高くない。ただ内容は、若干ベクトルが違っていて、後述するように、書評を書くための本の読み方紹介である。

    本書の著者は書評家であり、色々なところで書評を発表している。年間700本の書評を書く著者による、「書評家の、書評を書くための、本の読み方」の紹介といった内容である。

    本書の肝は、本の中から最高の一行を選び出す「1ライン・エッセンス」という概念と、その一行に、一行のレビューを書く「1ライン・レビュー」に

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    2022年05月11日
  • 世界一やさしい読書習慣定着メソッド

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    読みたいように読めばいい。正解も間違いもないということだけど、そういう言葉をかけてもらえると嬉しい。そういう本です。

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    2022年05月03日
  • それはきっと必要ない:年間500本書評を書く人の「捨てる」技術

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    装丁を見て、もっとスカスカな本を想像していたのですが(著者の印南さん、すみません)、意外に内容のある本でした。
    著者が、人生を通じて考察した上で「必要ない」と判断したもの、そしてときに「必要なもの」がいろいろと紹介されています。

    基本的には、心地よくシンプルに生きる上で必要ないものは「必要ない」、逆に、心地よくシンプルに生きる上で必要なものは「必要」というスタンスだと思います。

    「ミニマリスト万歳」でもなく、「たくさんのモノに囲まれた生活万歳」でもなく、その間にある、自分に合った、バランスの取れた、心地よくシンプルな状態を、自分自身で見極めながら作っていくことが大切、ということかと。
    自分

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    2022年03月05日
  • 遅読家のための読書術

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    読書方法の一例として大いに参考になった。
    今まであまり意識して読書をしてこなかった為、近年では自分で勝手に「たくさん読まなきゃ、知識を得なければもったいない」などハードルを上げていた。
    この本を読んで「一冊から一行に出会う」を繰り返していけば自然と自分の欲してる知識は得られることを知り、確かにその通りだと共感できた。

    情報が溢れる現代の読み方だと感じた。(読書量が多い人は自然とそうなっていく気もするが)

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    2022年01月14日
  • 世界一やさしい読書習慣定着メソッド

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    書いてあることを100%自分のモノにしようと思うのではなく、価値のある1%に出会うつもりで読めば、心理的なハードルが下がって毎日読み続けられそうです。

    価値のある1%に出会うつもりで読めば充分なら、毎日時間を決めて読書するのも良さそうだと思う。

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    2021年11月02日
  • 遅読家のための読書術

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    著者の本業がある中での毎日読書するための工夫が参考になりました。

    週に1日は、向こう6日間読む本を選ぶ時間を作る、という話が当たり前のようで出来ていなかったので、選書の時間を確保することからはじめようと思います。

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    2021年10月31日
  • 遅読家のための読書術

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    積読本が多いから読んでみた。読書がなくても生きていけるが、読書がある生活を望んでるのは自分な訳で、もっと気楽に楽しむのが一番なんだなと思った。

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    2021年10月08日
  • 遅読家のための読書術

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    要約
    なぜ本を読むのが遅いのか?それは、その人が熟読の呪縛にかかり、読書に対する真面目さを捨てきれないからである。じっくり読み込み、内容を全て理解する必要はない。多くの内容は忘れてしまう可能性が高いのだ。忘れていないもの(知識や考え方)の中に、自分にとって大切な部分が凝縮されていて、それが頭の中に残れば良い。

    本を早く読むのには、フローリーディングが適している。
    初めに、「はじめに」「目次」「終わりに」(これは僕の主観)をよく読み、全体の流れ(筆者の問題提起とその解決策)を理解すること。
    次に、自分にとって重要だと思う章や項目を推測して絞り込み、各々の項目の初めと終わりの5行を読む。その中で

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    2021年10月08日
  • 遅読家のための読書術

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    本を読むことを音楽を聴くようにして読むという考え方というか発想には面白いなと思いました。
    私も本を読むスピードに関しては速くないので遅くても工夫次第で早く読めると書いてあり自分もできるのかもと思ったので、今回読んだ内容を参考にしながら本を読み、たくさん本を読んで感想を書いていきたいと思いました。あと本を読むにもきちんと計画を立てて読むことによって読む速さも速くなるようなことを書いてあったので、自分も計画を立てて読むたいと思います。

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    2021年10月03日
  • 遅読家のための読書術

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    他の読書術と比べても特に多く読む、速く読むということの重要性が書かれており、その内容にとても納得しました!
    他の読書術とやり方が異なる点があるため、何冊か読書術の本を読んで自分はこの本のやり方が合うかを考えたほうがいいかもしれません。

    この本を読んでから、
    ・朝読む
    ・プランを立てる
    ・流し読みのポイントを見極める
    という習慣が身につきました!

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    2021年09月09日
  • 遅読家のための読書術

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    ネタバレ

    読書への向き合い方や読書を習慣化するための工夫、読書から得られる価値について分かりやすく丁寧に表現されていた作品であったと思う。

    特に、本から得られる価値を「自分の”頭の中”にため込む」のではなく、「自分の”外”にため込む」ことが重要で、その技術が「①1ライン・サンプリング(最も素晴らしいと思った1行を引用)」→②エッセンス(最も素晴らしいと思った引用を抽出)→③レビュー(なぜその1行に感動したの記録)」の3つのステップであるという部分が印象に残った。

    また、読みたい本だけを読むのではなく、「興味の壁」を壊し、自分の興味の範囲をどんどん広げていく仕組みを「本選び」の中に入れておくという内容

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    2021年09月04日
  • 遅読家のための読書術

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    筆者の考え方を読んで自分がこれまでいかに本を読むことは特別なことだと思い込んでいたのかと気づかされました。

    子供の頃から本を読むという行為を習慣的にやってこなかった人間なので大人になり読書をするたびに「本を読むなら時間をかけて内容を理解し自分の知識を広げていこう」という考え方が頭の片隅にあり読書=知識をを広げるための行為と思い込んでいるところがありました。

    しかし筆者の考え方を読んで情報を全て拾おうとせず印象にのこったポイントを書き出し、整理していくことで短い読書時間でも重要なポイントを記憶に定着させることができるのだと知ることができました。

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    2021年08月15日