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「本“読まなきゃ”」「内容を全部理解しなくちゃ」どことなくしんどい、そんな読書に終止符! 年700冊を超える本を読破する人気書評家が大切にしている読書のコツ。本当に価値ある読書をする方法。
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Posted by ブクログ
これは楽しい。読書したいけど苦手意識がある人はこれから読めば良いと思う。むしろそういう方に優しい目線で語りかける一冊。 様々な呪縛から自由になって、自分のために気負わず風通し良く楽しい読書をしましょうという案内。自分は読書に何を求めているのかを知り、自分にとって心地よい読書スタイルを考えられる。速読...続きを読むやビジネスハックなど頭でっかちになるのではなく、読書したい人に寄り添って「読む楽しさ」の水先案内をしてくれる。この著者の本を読んで一気に読書欲が高まり、沢山の本が読める楽しさにワクワクする毎日になれた。特に第4章には著者の熱意が溢れていて心地よい。本との向き合い方の背骨が整う整体の様な、出会えて良かった一冊。
読書についての基本中の基本を1冊にまとめている。 自分に適した読書スタイルを探していたけれど、そういった自分の読み方を否定せず難しい事は考えずとりあえず読んでみること、100%生かそうとせず、1%残ればラッキー位の気持ちで本を「楽しむ」ことが何より大切と感じた。
読書に関する本は過去に何冊か読んでいるが、この本はその中でも格段に読書について迷ってる人に寄り添った一冊だと思う。 読書についての不安や困りごとを優しく紐解いていくところ、またかなりの書評をかかれてることもあり、明解で読みやすい文章でさくさくと読み進められたら。 読書習慣がつづかないんですよーとい...続きを読むう方が目の前にいたら、贈りたい一冊です。
「その読書は、いったい誰のものなのか?」 「自分の読書を大切にする」 「「読む自由」を満喫しよう!」 飽き性でズボラ、変な所完璧主義の私。 自分だけの読書を楽しもうと思え、 面白くサクサク読めました! 2025.05.07
読みたいように読めばいい。正解も間違いもないということだけど、そういう言葉をかけてもらえると嬉しい。そういう本です。
書いてあることを100%自分のモノにしようと思うのではなく、価値のある1%に出会うつもりで読めば、心理的なハードルが下がって毎日読み続けられそうです。 価値のある1%に出会うつもりで読めば充分なら、毎日時間を決めて読書するのも良さそうだと思う。
元々、本屋に行くことと本を読むことは大好きなのですが、内容をすぐに忘れてしまったり、その本のよさや感じたことを言葉にできなかったりすることが悩みでした。 でも「なにかを感じられれば、言葉で説明できなくてもOK」(読書についてのワガママなスタンス)という一文に救われた気がしました。 人がどう思おうと...続きを読む、自分が読書をしている時間そのものを楽しむことが大切なんだということが、読みやすい文章で書かれています。
読書って自由で楽しいことなんだよ、という本。 読んだ本のなかから、自分にとって本当に価値のある「1%」を見つけることが大切だという考え方には、共感できた。
読書のハードルを下げてくれる本。全般的にそうそう、と同感する部分が多かった。 一冊からは1%のストックでいい、1文書き出すなど参考になった。 読書したいけどなかなか習慣化出来ない、読み始められないという方にはオススメ
速読術のようなテクニカルな本ではありません。 どこまでも読書(本)に対する苦手意識を和らげてくれる。 読むことに対して敷居を下げてくれます。 「この本からなにかを身につけてやろう」 「一字一句、大事なところは覚えておこう」 「最初から最後まで読み切ろう」 「どんな内容だったのか説明できるくらい理...続きを読む解しよう」 どこか読書には…こんな本に対する勝手な思い込みがあるかもしれません。 実際、自分もどこかそんなところは少なからず持っていたことでしょう。。。 もっと楽でいいのです。 読書はもっと身近な存在であるべきものなのです。 読む前から気負うことなく、だからと言って気をまったく持たないのではなく、ちょうどいい「ノーテンション」の状態でまずは5分程度読んでみるのがいいのかもしれない。 5分経過して面白くなってくれば延長してもいいし、最初にルールを決めたとおり次回へ楽しい気持ちのまま本を閉じても良い(これについては本書を参考に)。 同じことを繰り返し説いているような部分もあるので内容は薄く感じることもありますが、読書に対してどこか先入観をもっている人に一度は読んでもらいたい一冊。 仕事(書評家)として毎日一冊以上レビューを書いているプロが言っているのだから間違いない。 もっと肩のチカラを抜いて本と付き合っていこう!
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