これは英語学習はもちろん、社会科にも、国語科にもうってつけ!
こんな本があるから、勉強、学習は楽しいと思えるのだ。
a few/a little の違い。
英語を学ぶと必ず出て来る数えられる(可算)名詞、数えられない(不可算)名詞。
さらに、few/littleと、aがつくのはどっちが「ちょっとは
...続きを読むある」のか「ほとんどない」なのか。
暗記するだけなら「ちょっと」わかりにくい。
でも、百聞は一見にしかず、写真で見れば、記憶に定着しやすい。
naturalist/naturistはコラムで取り上げられている単語だが、前者は別にオーガニックなエコライフ(私はちょっと苦手なタイプ)を送る人という意味だけではなく、博物学者の意味がある。
テレビで取り上げられる時のイメージが前面に来るが、それはカタカナ(つまり日本語)の「ナチュラリスト」。
カタカナ語が全て元の言葉と同じ意味ではないということだ。
なお、naturistは裸体主義者とのこと。
使用の際はお気をつけあそばせ。
mouse/rat 、road/streetも単語そのものは知っていても違いがわかりにくい。
世界一有名なネズミがratではない理由も、世界一の金融街がroadでない理由がこれでわかる。
over easy egg /sunny-side upは前者の存在を知らなかった。
だって目玉焼きって片面だけ焼くもんでしょ?
いやいや、しかしファストフードの目玉焼きは両方焼いてある......あれが、over easy egg?
私は断然半熟派。
これに醤油をかけたい。
ベーコンがついていれば(ハムでも可)言うことなし!
でも、自分で作るんだよね....誰か私に作ってちょうだい。
あれれ、一体何の話だっけ?