おかべたかしのレビュー一覧

  • 基礎教養 日本史の英雄
    この20人がいなければ
    戦って守る
    外交で守る
    内覧を平定
    日本に欠かせない為政者
    日本を転換させた革命家
  • 似ていることば
    この違い、分かりますか?
    「アサガオ」と「ヒルガオ」、「制作」と「製作」、「交ぜる」と「混ぜる」などなど。
    似ていることばを写真付きで解説。

    知っているようで知らなかった。
    子どもも大人も楽しめる。
  • 目でみることば
     ベーゴマの”ベー”って何?
     おしどり夫婦って本当に仲良し?

    色々な言葉の元となった姿を写真に撮って説明した写真本。

    写真で見ると確かに分かり易いですね。
    灯台の元は本当に暗かったことがくっきり分かるし、
    馬の口輪がアップで見ると本当に窮屈そうで、たしかにこれを取ったら”羽目を外し”たくなるよ...続きを読む
  • 目でみることば 有頂天
    すでに一人歩きしている言葉に、昔の面影はない。

    「青田買い」
    「狸寝入り」
    「目白押し」…

    普段、何気なく交わす会話の中で飛び交う
    これらの言葉が生まれた頃の事をしみじみ思い返す人など、まずいないだろう。

    >まだ穂が実る前の青々とした田んぼを見て「先に買っちゃえ♪」と、決意した人が見ていた光景...続きを読む
  • 似ていることば
    写真集として借りました。
    そして中を読んでみると「まるで写真付きの辞書だなあ」という印象を受けます。
    「影」と「陰」、「利用」と「使用」など、うっかり使い方を混同しそうな言葉がいろいろ。
    その一つ一つを、ユニークな写真とともに、詳しく解説しています。
    「あれ、これってどっちだっけ?」と文字を書いてい...続きを読む
  • 目でみることば 有頂天
    『目でみることば』の第3弾!
    たぬきの表紙がなんとも可愛らしい。
    今回も面白くてためになるのだが、オススメは「ちちんぷいぷい」の語源。
    その発明者は春日局だという!!
    「智仁武勇御世の御宝」、これが口伝されるうちに....
    母(乳母だけど!)の愛は時代を超えるのだなあ。

    追分と落合が同じ場所を指し...続きを読む
  • 目でみることば
    教科書を出版する東京書籍から(私の場合は数学だった)。
    かしこまった堅苦しい本だと思った人にこそ、読んでいただきたい!

    芸能界一の「おしどり夫婦」
    この夏は受験の「天王山」
    危険ドラッグの規制は「いたちごっこ」が続いている

    なんて、テレビや雑誌、新聞などのメディアでも聞く言葉。
    でも、それって、...続きを読む
  • 目でみることば 2
    『目でみることば』の第2弾!

    「定礎」のプレートの奥にはタイムカプセルが埋まっているだって?!
    それ、見られる関係者はいるんだろうか.....と余計な心配をしつつ。

    「指南」は北ではなく、なぜ南を向くようにしたのだろう、そんな新たな疑問が湧き、言葉の海、森に迷い込んでしまったようだ。
    なんと購入...続きを読む
  • 目でみることば 有頂天
    とても良かった。「胡麻をする」「財布の紐が堅い」「竜田揚げ」「小倉あん」などの言葉の由来を、その写真つきで解説する本。写真はきちんとその言葉を表す時期・場所・対象を撮るというコンセプトなのだけど、この写真が良いし、解説文が全然上から目線ではなく柔らかくて和む。単純に“知らなかった、へー!”という以上...続きを読む
  • 似ていることば
    「制作」と「製作」の違いが一番、目から鱗だったかな。写真も綺麗で、言葉を勉強しながら写真集としても楽しめるのがいい。
  • 目でみることば 2
    言葉の勉強は社会勉強

    言葉を学ぶのは言語の力を伸ばすためと考えると、それはそれでいいですが、なんとなく寂しい気もします。言葉を通して、社会、文化を学ぶということが必要ですね。この本でまさにこれが学べます。

    詳しい使い方は「似ていることば」参照。
  • 目でみることば
    日本語の語彙が増える楽しみ

    日本語を意図的に学習することって少ない気がしますね。本書はその手助けになります。

    日本語の語彙を増やすことは、日本の文化、歴史、地理、政治経済に目を配ることと同じような気がいますね。

    是非シリーズ化してほしいです。
  • 目でみることば
    きれいで印象的な写真。
    堅すぎないゆるい文章。
    そして意外な語源が眠っていることば。
    息抜きをしたいときにぱらぱらとめくりたい一冊。
    こういう本を持っていると、
    なんだかホッと気持ちが豊かになる感じがする。
  • 目でみることば
    これ、いいよねぇ。
    書店で一目惚れして即買いました。

    まぁ、じっくり読む本ではなくて、なんか、一瞬空いたときとか、ペラペラと読んでます。
    楽しい。

    そして、人にしゃべったり、見せたくなる本です。
  • 目でみることば
    「ひっぱりダコ」や「ひいき」など、写真をみて意味や語げんをわかりやすくまとめてありました。写真をみて、しっかり理解することができます。
  • 目でみることば
    普段何気なくつかっている言葉の正しい意味や語源を、写真付きで解説してくれる写真集…というより図鑑かな?
    語源を知らなかったり、意味を勘違いしている言葉が思っていたより沢山あって吃驚。
    是非とも手元に置いておきたい一冊!

    第二弾・第三弾と続いてほしい!
  • 目でみることば
    面白い!

    『ウダツ』とかさ、言葉としては知ってても実際には「屋根?壁?そこらへんのどっか?」くらいしか認識してなかったのが「ああ、これやったんか!」って目で見ることで すとん って入ってくるのね。

    でもって、その写真じたいもすてきで添えてある文章もなかなか好み。
    今年上半期のベスト、ワタクシ的に...続きを読む
  • 目でみることば
    意味は何となくわかっていて、普段使ってもいるけれど、
    その由来までは説明できない(知らなかった)言葉を
    解説してくれている親切な本。

    ぐずぐずダラダラな説明ではないので、
    とても読みやすかったです。いろいろと勉強になりました。

    ウィスキー試飲情報やタコの干物の名産地、愛知県の日間賀島は
    自転車な...続きを読む
  • 目でみることば
    百聞は一見にしかずとはまさにこのこと。こんな辞典があれば、子どもたちの語彙も増えるだろうなぁと感心した。掲載されている写真もキレイで写真集としても楽しめる。
    それぞれの言葉の解説もちょうどよいくらいのボリュームなので、リビングなど子どもの目につくようなところに置いておいて、何かあったときに見せられる...続きを読む
  • 目でみる漢字
    表紙のインパクト。
    漢字の形をみる一章、
    漢字の意味をみる二章、
    似ている漢字をみる三章。
    それぞれの漢字を写真で見るという発想はとてもおもしろかった。
    「山」っぽい山の写真は本当に山っぽかった。
    へぇ〜と思うことも多くて楽しい本でした。
    他にも「目でみることば」シリーズ読みたいです。