おかべたかしのレビュー一覧
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昭和と平成のものの写真を見比べて、昭和から平成で何が変わったのかな?と考えながら読むのが面白かった。
平成生まれなので、昭和のものを見ても、懐かしい~!とはならなかったが、10-20個歳上の人達には刺さる本なのかなと思った。でも、昭和ではある程度スタンダードがあったけれど、平成になるとスタンダードが...続きを読むPosted by ブクログ -
楽しかったー♪
あーこれこれ!あったねぇ、と脳の奥の方にあった記憶を呼び起こして、その頃のイメージを沸かせて。
幼稚園の頃、この布貼りの水筒を使ってて、遠足で多摩動物園に行ったことを思い出したりして。
あれからウン十年、、、
幼少期の頃の思い出って、なんてくすぐったいんでしょう。
蒲田の屋上観覧車...続きを読むPosted by ブクログ -
なぜ食パン?食パンという言葉も、食べるのが当たり前なのに、なぜ色といい添えられているでしょうか。これには版はデッサンに使う木炭を消すにも用いられていた歴史があるからと言う説があります。主に絵描きが用いたと言う。そのパンは家子版と呼ばれ、俺と区別するために、食パンという言葉が生まれたということです。
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昭和と平成の様々なものを比較した写真集だ。昭和といつても出版時(2017年すなわち平成29年)に現存していたものの写真が大半なので、昭和の後期、末期のものというべきものが大半である。
ものによって事情は異なるが昭和は大量生産に適したものであることが重視されたのに対して、平成の製品はコストを抑えて...続きを読むPosted by ブクログ -
このシリーズが好きなのです。
同じ国の中、西と東でこんなに違うものか〜そしてそれぞれがそれぞれを当たり前だと思っているのが面白い。4歳の娘ですら、もう東の文化に浸かっていることも発見できました。Posted by ブクログ -
昭和と平成の時代を写真で比べるビジュアル本。時代の変遷と共に、より実用的に効率化されたり、健康面で合成着色料を避ける風潮が生まれたりする中で、やはり昭和の姿を贔屓にしてしまう。
そこには確実に幼少期を過ごした思い出があるから覆すことが出来ないのだ。硬めで「す」が入ったプリンや、ガラス製のポット、屋上...続きを読むPosted by ブクログ -
小学生低学年~大人までに、わかりやすく、「へぇ知らなかったー!」がいっぱいで楽しい。
親子で読むのに◎、写真が大きく読み聞かせにも◎!!
「生き物や食べ物の意外な違いをみくらべて、ビジュアルで学ぶ、親子で楽しめる雑学図鑑。
例えば、ゆで卵と生卵を割らずに見分けるには、「回してみる」というのが一般...続きを読むPosted by ブクログ -
いろいろなちがいがあって、すごくおもしろかった。
特に、関西と関東の「れ」とか、ねこのちがいがおもしろい。ねこのしっぽのまねをしたくなる。
ほかにもちがいがあるかもしれないから、自分でよく見てみようと思う。
冬になったら、おいしいみかんを当てて食べる。(小5)Posted by ブクログ -
これは一人で読むより、皆でワイワイ読むと楽しいかも(((o(*゚∀゚*)o)))♪辛いシシトウの見分け方を読んだ時、母から万願寺とうがらしの水やり代行を任され、辛い万願寺を量産して怒られた悲しい記憶が…(T-T)Posted by ブクログ
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学研の「写真でわかるはじめてことわざ・四字熟語」7の方が事例は多いけど、こちらは、慣用句や漢字、にたもの言葉と章立てしてあって、それぞれをちょこっとずつかいつまんで味わえるというよさがある。
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「昭和」と「平成」。
これを見ていると、
「平成」って過去なんだなーと感慨深い。
オムライスの形でさえも、「昭和」と「平成」に分別できてしまうなんて、ものの見方は面白い。
「昭和」の赤チェックの水筒が自分には激ウケでした。Posted by ブクログ