おかべたかしのレビュー一覧
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似ているものには違いがある。
その違いを観察したり推理したりする。
どう違うのかがわかると、とてもスッキリするし面白いし、階段を登って行くような感じがする。高いところに行けるような楽しさがある。
「生卵」と「ゆでたまご」の違い!
回さず、光も当てず、見分けられるだろうか?
じーっと見ると、確かに「生...続きを読むPosted by ブクログ -
このシリーズ、気を張らずにぱらぱら捲って楽しむのに打ってつけ。昭和といっても”もはや戦後でない”以降あたりが中心で、従って自分的にもなじみ深い諸々が並ぶ。昔の写真を使ったのでなく、あくまで今日に残る昭和の残存から被写体をチョイスしているから、あまり違和感もない。その分、昭和色が薄く感じてしまうのは、...続きを読むPosted by ブクログ
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『くらべる東西』と比べると「東西」に縛られないぶん、自由度が増した感じ。「止まれ」の「れ」の形は気が付かないなあ。仙台大観音ってどこにあるのか知らなくて見たことがない。Posted by ブクログ
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「目でみることば」シリーズ第11弾。同じ名称の表すモノの地域による違いを集めた本で、全31種+コラム11編が掲載されています。まず見開きで2枚の写真があり、次の見開きで詳しく説明してくれます。違いを見つめる視点に優しさを感じます。Posted by ブクログ
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表紙は、昭和と平成のオムライスで、このように見開きに並べ、次の2ページで解説を書いている。「目でみるシリーズ」はたくさん見たが、今回はあんまりインパクトがないように感じる。どっちのものも知ってるし、あんまり大きな変化のないものもあるからだろう。ネタのせい?
「いす」確かに4本足から5ほんあしになった...続きを読むPosted by ブクログ