おかべたかしのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
京都っ!
修学旅行でしか行ったことのない憧れの地、京都。
インバウンドで行くにもなにやら勇気のいる場所になってしまった京都。
京言葉なるちょっとドキドキする言い回しのある京都。
そんな京都を比べているのでございます。
でも、でも、でもー!
土地勘なさすぎて、「そうなのか…へぇー…」という微妙なテンションでしか読めないのであります
(T ^ T)
ただ、川床(かわどこ)は行ってみたいなぁと思った!
川床(かわゆか)と川床(かわどこ)と漢字だけだと違いが分からないけど、写真で比べると一目瞭然!
川床(かわどこ)、とても涼しげで素敵だわ♡
川の真上にお座敷作るなんて、さすが京都♡
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Posted by ブクログ
この本を読もうと思ったきっかけは、ある人が言っていたことを急に思い出したからです。
それは、養老孟司さんの『なにかの違いがわかるとは、その人が変わること』という内容です。
なぜか急に、自分が少しでも変化することを望んでいたのかもしれません。
動植物が好きなので、アザラシとアシカ、フクロウとミミズク、アサガオとヒルガオ、林と森の違いがわかって面白かったです。
他にもユニークな違いのものがありました。サンデーとパフェ、磁器と陶器、制作と製作…など。
似ている言葉の違いを知るのはなかなか面白いなと思いました。
少しだけ自分が変われたようで嬉しいです。 -
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Posted by ブクログ
同一のモノの値段を写真を並べて分かりやすく比較したもの。昨今においては、テレビの影響からかモノの価格を見極めること自体が流行っているが、真贋の差というのは、実は質やら量やら、時間手間暇をかけているかなどなどその理由は確かにあるのであるが、これが難しい。
その難しさ理由は、中々にそれは通常使う分に何ら支障はないほどに、安いなりにも質の向上も見受けられるとともに、私自身はあまりに高いモノを手にしていないことに起因するのであろう。
わざわざ隣り合わせてるからこそわかるものの、本書の蒲鉾や革靴は単品ならなお難しい。
安くても高くてもそれなりに理解したいものである。 -
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