おかべたかしのレビュー一覧

  • くらべる世界
    【あらすじ】
    日本と外国、外国と外国。各国の文化、食、日常、風景などの違いを写真でくらべ、その謎を大追跡!その答えが写真で一目瞭然。

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    広い世界だと、じゃんけんの仕方も違う。手が4種類ある国があったり、手ではなく体全体で表現する国があったり…。それでも万...続きを読む
  • くらべる京都
    京都には50代半ば、約2年お世話になりました。単身赴任、仕事が終わると、観光はそっちのけで伏見の銘酒を(^-^) 岡部敬史 著「くらべる京都」、2020.3発行。三条大橋、七条大橋、行ったような気がします。男坂と女坂、湯島天神は詳しいですw。天下一ラーメン、美味しかった。きずし、大好きですw。嵐山(...続きを読む
  • くらべる東西
    【内容紹介】
    関東と関西の文化、食べ物、日常生活、習慣、風景…日頃感じるなんか違う…というもやもや感。
    「桜餅」「湯船」「タクシー」から「座布団」「縄文土器」まで、そんな34の違いを写真で比べました。東西あるあるの決定版!

    ・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆

    一番印象に残ったのは「銭湯」...続きを読む
  • くらべる世界
    どんなものでも、ぼんやりとしたイメージがある。
    クルミの大きさ、朝ごはんの定番などなど。

    そうした頭の中のイメージって、実は国によっても違っている。
    クリームソーダは緑色のイメージだったけど、実は本場は赤色だったとか。
    ちょっとしたことでも、比べることで新しい発見があったり、文化の違いがわかったり...続きを読む
  • くらべる値段
    【あらすじ】
    今回くらべるのは「モノの値段」。誰もが不思議な「一見、同じモノなのに値段が全然違う!」その謎を大追跡!その答えが写真で一目瞭然。

    「安いものにはワケがある」ということをまざまざと実感したのは、家を建てる土地を探してる時でした。駅やスーパーから遠い不便な土地が安いのは当然ですが、他にも...続きを読む
  • くらべる日本 東西南北
    【あらすじ】
    好評の「くらべる」シリーズ最新刊。今回は日本全国をくらべてみた。ご当地あるある決定版。

    昔、何かのテレビ番組で「カレーに入れる肉は牛か豚か」というテーマで調査をしているのを見たことがあります。最終的に静岡の大井川を境に分かれていて、その理由が「昔の大井川は交通上の難所で、渡し船を使わ...続きを読む
  • 目でみることば 有頂天
    目白押しを見ることができて、嬉しかった(笑)
    貴重な写真なんだな。
    かわいいけれど、メジロたちにとっては生きていく知恵なんだな。

    相変わらず読みやすかった。
    知識欲も満たされました。
  • 目でみることば 2
    この本でも、新しい発見が沢山あった。
    なんだか楽しそうにお仕事をされている感じが、写真から伝わってきた。
    生き生きとした写真。
    「関の山」は、ちょっと三重県贔屓な書き方の気がするけど、ね(笑)
  • 似ていることば
    写真で説明されているからわかりやすいので、子供たちに良いと思う。
    大人には知っていることの方が多いかもしれないけれど、新たな発見も沢山あり、楽しめた。
  • 目でみることば
    写真も個性的で楽しく、語源も学べて面白かった。
    よく使う言葉なのに、ちゃんと知らなかった。
    そういったものが沢山あった。
    気軽に読めるのもいい。
  • くらべる時代 昭和と平成
    2020.02.01


    昭和と平成のあらゆる違い
    といっても、昭和も平成も時代は多少長いので
    変化も期間も異なってくるわけなのだが
    昭和は不便やデメリットはあれど、情熱や心にぐっとくるものはあるし
    平成はコスト面で良いもの、のっぺりとしたイメージを抱いてしまうけど…。
    どちらも良し悪しはある
    見て...続きを読む
  • くらべる時代 昭和と平成
    昭和は懐かしむには近すぎるようだが、平成の末頃との比較では〈シンプル〉〈個性重視〉〈高齢向け〉になった潮流がうかがえる/寿司はだんだん小さく/鉄腕アトム像は力強くから可愛く/公園遊具は健康器具に/時代考証もDNA分析などが発達したり新たな遺跡が発見されて精密になり“弥生時代にすでに戦争があった”こと...続きを読む
  • 似ている英語
    『似ていることば』と違って、使い分けの前にそもそも知らない言葉も多かったせか、使い分けに関しても未知のもの多し。それにしてもcow、ox、bull、calf、cattleって「牛」の呼び方多すぎでしょ。日本語の雪や雨、いやそれより、エスキモーの雪なんかに比べたら可愛い方か。欧米での幸運の昆虫として「...続きを読む
  • 目でみることば
    「阿吽」「うだつがあがらない」「試金石」「引っ張りだこ」など、しばしば聞く言葉たち。
    意味もなんとなく、わかっている。
    でも、語源は知らない。
    そんなことば40の由来となったモノを撮影して解説している本。

    「几帳面」が一番意外だったなー。
    今度探そう(笑)

    さらっと読めるので、ぜひ読んでみてくだ...続きを読む
  • くらべる日本 東西南北
    地方によっていろいろあるんですね。この本では東日本と西日本を比べているのではなく、同じテーマで特異なところを二つずつピックアップして紹介しています。
  • くらべる東西
    関西と関東は、いろんなものが違っている。全部は読んでいないけど、面白い本。“えほんのひろば”では、子ども達も面白がる本。
  • くらべる日本 東西南北
    私は18歳まで西(広島)で、それ以降は主として東(関東)で暮らしていますが、いろいろなことを西東比べてみた時、子供の頃の印象がいかに強いかを感じました。表紙でスコップと言えば、私は左側がイメージアップします(^-^) 餃子は、浜松(西)(肉多し)であれ、宇都宮(東)(野菜多し)であれ、どちらも美味し...続きを読む
  • くらべる東西
    比べてみれば、西と東でこんなに違う。

    桜餅、卵サンド、かるた、線香花火など、知っているものも結構あったけど、このように写真で見せられると、やはり違いを意識する。銭湯のように変わってきた、差がなくなってきたものもあるようで、引用されていた「伝統は意志である」ということばに私も納得。東と西で暮らしが違...続きを読む
  • くらべる世界
    世界は広いから、あれも、これも、違う。

    じゃんけん、ソーセージ、タイヤ、箸、城など、世界にはその地域それぞれに、その地域の文化がある。どちらが良い、どちらが優れている、ではなくて、その地域に合ったものを尊重したい。取り入れられるものは取り入れたい。食べものが結構あったので、食べてみたいなあ、と思っ...続きを読む
  • くらべる時代 昭和と平成
    覚えていますか、昭和にあったあれこれ。

    確かに横断歩道は「はしご」だった。500円玉もちょっと黄色っぽいのが当たり前になってしまった。絵のついたガラスコップもあった気がする。懐かしい。平成は定番というものがなくて、とあったけれど、次の時代はどうなるのかな。