目でみることば 有頂天
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目でみることば 有頂天

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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

「グロッキー」「ひょんなことから」から「司令塔」「小倉あん」まで、40の言葉の由来を本当に撮ってみた、撮りにいった。ばかばかしくも壮大な写真集「目でみることば」シリーズ、待望の第3集。

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  • 目でみることば
    1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「高飛車」「おしどり夫婦」「分水嶺」から「くわばらくわばら」「図星」まで、40の言葉の由来を本当に撮ってみた、撮りに行った。言葉と歴史の雑学満載の、ばかばかしくも壮大な写真集。
  • 目でみることば 2
    1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ぶっきらぼう」「ぐれる」「銀ブラ」から、「指南」「醍醐味」「タニマチ」「三行半」まで、40の言葉の由来を本当に撮ってみた、撮りに行った。ばかばかしくも壮大な写真集、待望の第2集。
  • 目でみることば 有頂天
    1,144円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「グロッキー」「ひょんなことから」から「司令塔」「小倉あん」まで、40の言葉の由来を本当に撮ってみた、撮りにいった。ばかばかしくも壮大な写真集「目でみることば」シリーズ、待望の第3集。

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目でみることば 有頂天 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2024年02月03日

    なぜ食パン?食パンという言葉も、食べるのが当たり前なのに、なぜ色といい添えられているでしょうか。これには版はデッサンに使う木炭を消すにも用いられていた歴史があるからと言う説があります。主に絵描きが用いたと言う。そのパンは家子版と呼ばれ、俺と区別するために、食パンという言葉が生まれたということです。
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    Posted by ブクログ 2020年09月30日

    言葉には歴史がありその国の文化が反映されている。そのことをじわじわと感じさせてくれる本だ。
    「小倉あん」はつぶあんとは違うらしい。こしあんに蜜で味付けした小豆粒を混ぜたものをいう。これが鹿の白い斑点に見え、花札の鹿と紅葉の絵のように紅葉を連想させて、紅葉の名所の小倉山の名がついたそうだ。ほうーと思う...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年10月29日

    すでに一人歩きしている言葉に、昔の面影はない。

    「青田買い」
    「狸寝入り」
    「目白押し」…

    普段、何気なく交わす会話の中で飛び交う
    これらの言葉が生まれた頃の事をしみじみ思い返す人など、まずいないだろう。

    >まだ穂が実る前の青々とした田んぼを見て「先に買っちゃえ♪」と、決意した人が見ていた光景...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年05月06日

    『目でみることば』の第3弾!
    たぬきの表紙がなんとも可愛らしい。
    今回も面白くてためになるのだが、オススメは「ちちんぷいぷい」の語源。
    その発明者は春日局だという!!
    「智仁武勇御世の御宝」、これが口伝されるうちに....
    母(乳母だけど!)の愛は時代を超えるのだなあ。

    追分と落合が同じ場所を指し...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2015年03月05日

    とても良かった。「胡麻をする」「財布の紐が堅い」「竜田揚げ」「小倉あん」などの言葉の由来を、その写真つきで解説する本。写真はきちんとその言葉を表す時期・場所・対象を撮るというコンセプトなのだけど、この写真が良いし、解説文が全然上から目線ではなく柔らかくて和む。単純に“知らなかった、へー!”という以上...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年05月28日

    「目でみることば」シリーズの第4作目。
    38の言葉の由来についてを言葉と写真で紹介。
    50音順。一つの言葉で4ページ。
    言葉、姿、説明と関連する情報での構成。
    コラム、撮影協力、主要参考文献有り。
    「似ていることば」を省き、真の「目でみることば」シリーズと
    しては第3作目。出せた嬉しさに「有頂天」な...続きを読む

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    言葉の状態が異なる写真が混在

    2020年12月26日

    良い写真も多くお勧めしたい本なのですが、表紙にも使われている「狸寝入り」の写真が「普通に寝ている(擬死状態で無い)狸」だったり、「鷹揚」の写真が「飛んでいる鳶」だったり、言葉本来の状態と異なる写真が混在していて残念です。
    過去と現在で意味が違ったり真逆だったりする言葉があることを思えば、微妙な差か...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月21日

    辞書で味気なく知るより、写真や由来が詳しくて楽しく読めます。
    なぜか「胡麻をする」に笑ったし、「風穴をあける」の写真でへーと思った。

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    Posted by ブクログ 2021年03月18日

    目白押しを見ることができて、嬉しかった(笑)
    貴重な写真なんだな。
    かわいいけれど、メジロたちにとっては生きていく知恵なんだな。

    相変わらず読みやすかった。
    知識欲も満たされました。

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    Posted by ブクログ 2017年10月02日

    おかべたかしさんと山出高士さんのコンビのシリーズ「目でみることば №3 有頂天」、2014.12発行です。38のことばがエントリーしています。いくつか紹介しますと①燕尾服(ツバメの尾)②鳩尾(ハトの尾:みぞおち)③追分(道が2つに分かれるところ)④落合(道が合流するところ)⑤鷹揚(ゆったりと振る舞う...続きを読む

    0

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