おかべたかしのレビュー一覧

  • くらべる世界
    おかべたかし・文&山出高士・写真 「くらべる世界」、2018.3発行です。①私のネクタイは半分はストライプです。この本を読んで持ってるネクタイを確認しましたw。全部向かって右上がりの英国のネクタイでした(^-^)(左上がりの米国タイプはありませんでした)②アメリカでりんごは皮をむかないでそのまま食べ...続きを読む
  • くらべる時代 昭和と平成
    「寿司」「日傘」から「ポスト」「トンネル」まで、
    34の昭和と平成の「変化」を取った!

    くらべれば時代の変化が一目瞭然!
    「昭和・平成」あるあるの決定版!
  • くらべる東西
    桜餅やねぎ(の使い方)の違いは知っていたが、座布団やぜんざい、線香花火の違いは知らなかった!違うんだ!

    金封の違いなど写真を見て最初「あーこれは同じなんだー」と思ったくらい些細な違い。もはや間違い探しレベル。
  • 似ている英語
    意外とよく分かっていなかった似ている単語の使い分け、よい勉強になりました。
    素敵な装丁と写真に、各英文毎のちょっとしたコラムも素朴で味わい深かった。中高生以上向けに(小さい子供にはさすがに難しいかな)、プレゼントなどにもよさそう。
  • くらべる東西
    これだけ画像で見せられると、納得の東西の違い。
    え、こんなところにも違いが?の発見が楽しい。
    桜餅は知っていても、扇子の違いは知らなかった。
    日本って本当に広くて奥深いなぁと、しみじみしちゃう。
    その違いの成り立ちも興味深い。
    文章も簡潔で丁寧、かつわかりやすい。
    何度でも眺めてみたくなる一冊です。
  • くらべる時代 昭和と平成
    平成モノは、技術の向上や健康・環境問題が加味され、
    また、ちんまり可愛い、ゆるっとした、感覚。
    だけど・・・
    おっとどっこい生きてる昭和モノ。
    双方を一目で比較できるのが楽しい。
  • 目でみることば 2
    おかべたかし氏・文&山出高士氏・写真の言葉の由来となった姿を写真で紹介し解説するシリーズ№2「目でみることば」2013.12発行です。40の言葉が収録されています。おけらになる(バッタのおけらのお手上げの姿)、ぐれる(蛤に由来)、けりを付ける(文末、なりにけりの「けり」)、虎視眈々(うちの猫もそうで...続きを読む
  • くらべる時代 昭和と平成
    「くらべる時代」、2017.3発行、34組の昭和~平成の時代変化を写真付きで解説されています。面白いです。ふむふむと相槌を打ったいくつかを紹介しますと、①表紙のオムライス(昭和・卵でしっかり巻くvs平成・とろとろ卵を乗せる)②ガム(板vs粒)③公園遊具(回転遊具vs健康遊具)④日傘(白vs黒)⑤フル...続きを読む
  • 風雲児たちガイドブック 解体新書
    学生時代から日本史は好きでしたが、もっぱら飛鳥時代と戦前の昭和。
    ところがみなもと太郎の「風雲児たち」を読んでから、戦国時代も江戸時代もまあ興味深いことを知りました。

    「風雲児たち」というのは、40年近く前に連載が始まったマンガなのですが、タイトルでわかるように、幕末に多く現れた風雲児たちを描くは...続きを読む
  • くらべる時代 昭和と平成
    まさかのブクロブ献本にて。

    昭和生まれの私にとっては懐かしく感じるものが多く、そして今との違いに感心。
    今年で5才になる子どもと一緒に。ポストとか、お弁当とか、いつからこうなったのやら。
    写真を眺めて楽しめる一冊かと思います。

    私的に、ブクロブ栞がついていて嬉しかったです。
  • くらべる東西
     今に西のみが主体になってしまう時が来そうで怖い。

     東には東、西には西の良いところをもっともっと掘り下げてみたくなる。
  • くらべる時代 昭和と平成
    もうすこししょうわのれとろでこじゃれたところがみられるとおもったけれど、わりとまじめにひかくしているかんじ。かいせつはらいとでさくっとよめ、へー、といわされた。へいせいもいいとこあるみたい。
  • くらべる時代 昭和と平成
    昭和から平成へ、時代を経て変わったものを写真で並べてくらべてある。まずは2枚の写真を見て変化を探す。変化が一目瞭然なものもあれば(フルーツ盛りとか携帯電話とか)、何が変わったんだか一見分からないものもある(椅子とかボタンとか)。次に、変化した理由や経緯が書かれた解説を読んでみる。これが他人に語りたく...続きを読む
  • くらべる東西
    大阪生まれですので すべて西の写真が 「普通」 または「 懐かしい」 と感じるものでした でも どんどん東西の 区別がなくなってきてるから 違和感は薄れていくんでしょうね 34しか載ってないのが 残念なくらい もっと さがせばあると思う
  • くらべる東西
    ずーっと関西圏に住んでいるのに、和菓子と雛人形以外は東に馴染みがあるのは、どうしてなんだろう(^_^;)?我が家が東文化なのか?それとも街ぐるみで東文化?はたまたメディアと流通の発達によって、地域差が無くなった状態なのか?謎は深まるばかり( ̄~ ̄;)
  • 似ていることば
    なんとなく似ているが、どこがどう違うのか?と改めて聞かれるとわからないものってありませんか?

    本書では、「竹と笹」「林と森」「ヒラメとカレイ」「ミミズクとフクロウ」「交ぜると混ぜる」「搾ると絞る」など、「似ている」言葉の雑学を写真で紹介します。
    「似ている」ということは、その反面「同じではない」と...続きを読む
  • 目でみることばのずかん
    「ひっぱりだこ」や「うりふたつ」を写真で説明する本なんて、よく考えたなあと思います。「いもり」と「やもり」の違いも一目瞭然。写真で意味や語源を説明するという発想がいいだけでなく、一枚一枚の写真も美しくて、何度も読み返してしまいそうです。
  • 似ている英語
    「big」と「large」との違いなど、似ている英語がいっぱい。
    わかりやすく、なるほどと思えることが多い。

    中学校時代にこの本に出合えていれば、もっと英語に興味が持てたかも・・・
  • 似ていることば
    世の中には似ているけれど違うものがたくさんある。

    サンデーとパフェ。
    同じもので言い方が違うのかと思っていたら、なんと違うものだった!
    まさに日曜日に家族で食べる大衆的なものがサンデー(綴りは違う)。
    対するパフェはヨーロッパから広まったパーフェクトの意味を持つデザート。
    どっちも美味しいのは違い...続きを読む
  • 似ている英語
    タイトル通り、似ている英単語を写真付きでその差異を解説した本。個人的にはinstrumentとtoolの差異がわかってよかった。続巻を切に希望する。なお、同著者のシリーズで「目でみることば」シリーズもおすすめ。