みかみてれんのレビュー一覧
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購入済み
かわいい
かわいい女の子を眺めて、ひたすらホワホワする漫画です。
絵は丁寧に描かれていて、とても見やすいです。
1ページに1本の4コマ漫画で、充分に絵柄を堪能できます。
このくらいが読みやすいと思います。
長く続いてほしいですね!
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購入済み
嫌味のないユリユリ
普通に面白かった。
どちらかと云うと読まないジャンルの作品ではあったけど、
予想以上に良かった。
構成·ストーリー·設定も、西郷どん飛び抜けておかしな話でも無かった。
さて2巻。 -
匿名
ネタバレ 購入済み次巻には期待
一度読んで正直800円出す程ではなかったと思いました。
前巻の引きが良かったためその後の展開に期待をしていましたが、肝となる人物が動いたのはこの巻の終盤であり進展が少なく、4巻のラストから引き伸ばしが長いと感じました。
また最近はとりあえず風呂とキスのノルマをこなしているように思えますし、ラノベなのでそんなものかもしれませんが、れな子のモノローグが文字数多いけれども中身が薄めで冗長に感じることが多かったです。
展開が大きく進むことがあまりないことについては作者があとがきで指摘していることと、まだこの巻は前編であり後編で2章が終結するそうなので後編の展開に期待しています。 -
Posted by ブクログ
百合作品で友情が描けるわけないじゃん、ムリムリ!(※ムリじゃなかった!?)という感じの作品。
実際には百合作品で友情が描かれることは多いので、、、たとえばマリみてとか、友情をテーマになっていることはとても多いのだけれど。
前作の「女同士とかありえないでしょと言い張る女の子を、百日間で徹底的に落とす百合のお話」では、一巻で恋愛関係になり、それ以降、ずっと恋愛関係の話を描き続けてきて、それなりにリアリティはあったけれど、今回のれな子は、3巻に至っても落とされない。
落とされない代わりに、ラブコメ的主人公的な鈍感さだったり、男子高校生的な拗らせ方をしたりとか、また、ヒロインとなる真唯が漫画的な -
Posted by ブクログ
著者描きたいことがなんとなくだけど分かってきた。
百合の文法を使って、友情を描きたいのだなと。
前作の「ありおと」では、恋愛の極北を描ききったので、今回は、双璧を為す、友情について書いていこうと決意したのではないかと。
そう考えると、漫画的なスパダリ設定(少女漫画的な嘘)といい、れな子の強いツッコミ設定の説明がつく。真正面から友情を描くと少々照れが出るというか、道徳の教科書みたいになってしまうので、敢えてリアリティレベルを一段下げてフィクションに寄せることで、物語として受け入れられやすい形にしているのだろう、と。
今回は真唯の幼馴染の琴紗月とれな子が二週間限定で恋人になる話。え?と思う引 -
Posted by ブクログ
いわゆる水着回。修学旅行編で全編ハッピーなエピソード。めいっぱい露出プレイを楽しむ鞠佳と絢カップル…
あと、これまで謎だったカリスマショップ店員をやってるひな乃のエピソードも。こっちはなんというか良かったなあ。
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ーあたしもどっちかっていうと、誘う側だからわかるんだけどさ。誘う側って、相手が誘われてくれるから、軽く声をかけられるんだよね。簡単なんだよ。こっちは事情なんて関係ないんだから。一緒なら楽しいかもってそれだけで、とりあえず聞いてみるの
ー てか学校がダルいってのは、言うまでもなく、そりゃそうじゃん。でも、だからってみんなでつまんない顔して過ごしてたら、ますますつまんなくな -
Posted by ブクログ
真面目なときの絢はどことなく宮島未奈の成瀬あかりを彷彿とさせる。超真面目で優秀、だけどどこか抜けてて、周りの視線を気にすることなく、自分の信じた道をひたすら進む、みたいな。
鞠佳の母親がプチ入院したことをきっかけに、見守り役兼ボディーガードとして絢が家に来て一緒に暮らすお話と、絢の働くレズバーのクリスマスパーティーの話が主軸になる。さらに、周囲に関係性をどうやってカミングアウトするかどうか、がキーワード。
えっちなシーンも健在。誘い受けの鞠佳が煽りに煽って120%の反撃に遭うのも可愛いし、メイドとご主人さまの主従逆転プレイも可愛い。というか、絢の攻めの感じはとても令和っぽいな、と思った。ま -
Posted by ブクログ
一時期流行った100日後に死ぬ某両生類を意識したみたいなタイトルの百合ラノベ。8巻もあるけれどタイトル回収は1巻までで、後は付き合った後のイチャイチャを展開していくみたい。
今回は、不破絢がクラスのグループに馴染む話と、榊原鞠佳がバイトをする話、過去に絢と因縁のあった女性との話。この人の作品は展開にスピード感があっていい。
スパダリ属性を持っている絢とペアになっていることで若干霞むが、鞠佳も一応一軍陽キャ女子なので、わりと全然悩まないのもとても今っぽい。ストーリー上凹んだりすることもあるけれど、けっこう立ち直りが早いというか、深く落ち込まず、さっさと次に行く感じか…
あと、同性愛モノでよ -
Posted by ブクログ
王子様系美少女の真唯と必死こいて陽キャになったれな子の恋物語ですか
高校デビューを描いた作品は数多いけれど、本作の場合は元々がコミュ障で陰キャな魂を持っているれな子だからこそ、真唯が隠していた寂しい気持ちを吐露させるし寄り添うことも出来たという感じかな
真唯にとっては理解者が一人出来た、れな子にとっては真唯を身近に感じられた何気ないエピソード
ここから陽キャグループの中の二人という構図ではなく、互いの頑張りを認めあえる本当の友達になれる。そういう転機になった……と思いきや、その翌日には「ひとりの女性として好き」になるだなんて早いな~(笑)
この真唯って生まれながらの自信家であるためか、自分の -
購入済み
前巻から既に兆候はあったが、説明的文章が増えて流れが悪くなってきている感じがする。
1巻の時点でラブコメとしての物語はある意味完結してしまっているので、続けるのが難しいのは分るけど。