みかみてれんのレビュー一覧
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購入済み
コミカライズ
原作に忠実なコミカライズで、表情とか想像でしかなかったものがかやこ先生の絵でかわいい表情見れて最高。マンガUPであったぼかしは単行本にはなかった。
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購入済み
待ってました!
人気シリーズ待望の第3巻。この作品の、というよりは作者のみかみてれんさんの評価になってしまいますが、この他にも多くのガールズラブコメを執筆、時には漫画原作担当までされているのにネタ切れとは無縁な引き出しの多さに驚嘆してしまいます。
後、このシリーズは最終的にいちゃラブに落ち着くから、という安心感も良いですね。リラックスして読めます。 -
購入済み
さらなる波乱
1巻が面白かったのでこちらも購入。タイトルそのものは既に達成され、半ばエピローグの様にも感じますが面白さは変わらず。
1巻を読んだときにも思いましたが、挿絵も良いですね。挿絵担当の方の作品も探してみたいと思います。 -
ネタバレ 購入済み
エロティック
前巻で鞠佳は絢におとされているから鞠佳へのスキンシップがより激しくなり18禁一歩手前です。いっそのこと18禁バージョンも読んでみたいです。百合とエロが同時に楽しめるたまらない一冊です。
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ネタバレ 購入済み
尊い
百合の美少女がノンケの美少女をレズに堕としていく描写がよく書けてします。エロい展開もあって百合好きにはぜひおすすめしたい一冊です。ビアン達の浮気に関する悩みも書かれていますが重くありません。
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購入済み
カラーも使われる意欲作
主人公が人の恋の矢印が見えるという設定が、漫画でも全編でピンク色のカラーになっている。この点だけでも珍しい漫画だと思う。
自分の好きに真っ直ぐだけど不器用な子と、好きな気持ちを覆い隠して接する器用な子という対称的な2人とのラブコメが面白く、登場人物みんな可愛いので読んでいて癒されていく。
また体質のせいで阻害されていた主人公が全寮制の女子高というゆったりとした学校に入学して起きた人間関係以外の環境の変化というのも主人公の心境の変化の要因にもなっており、こういった矢印以外の事も作中で活かしてくるのが今後も楽しみになる点だった。
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購入済み
登場人物みな可愛い
タイトルに惹かれて試し読みしたら引き込まれたので即購入しました。内容も面白いですし、登場人物も可愛くてとても良い作品だと思います。
じれったいなぁと感じるくらい、気づけば物語の中に没入してました。
漫画も面白かったので、小説の方も気になってきました。 -
Posted by ブクログ
真唯に焼かれた女である紗月さんと、なんやかんやで恋人関係に…!?って文字ほどのわくわく感のある関係ではなく、あくまで一巻で自分のクソデカ感情をないがしろにされた真唯への復讐という体の冷めた関係からスタートする。
しかし、れな子の持つうざいくらいに面と向き合ってくるその態度にだんだんとその覆った仮面は融かされ、昔ながらの子供っぽい一面が顔を出してくるのが可愛いらしかった。れな子といるとだんだんそれがエスカレートして、最後には軽率な女扱いをされているのが、れな子へ心を開いた証拠なのだろう。
それにしても、やはり合間合間にでてくる紫陽花さんが可愛すぎて、毎回悶えそうになる。はやく三巻を読まなけれ -
購入済み
紗月さん
なんか知らんうちに紗月さんが暗躍する悪の中ボスみたいなことしてた。さっさと素直になっちまえ。でも早すぎるとカタルシスがないので程々のタイミングで解けていただけたら。絆されていただけたらと。
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Posted by ブクログ
紫陽花の家出は終わりを迎えたが彼女の心の問題は終わっていないと思いながらこの巻を開いただけにいきなり『瀬名紫陽花のお話 第四章』から始まったのは驚き
これこそ「思い切る」為に家出をしてれな子から想いを隠した彼女の恋心が一つの形へと集約されるお話となったね
自分にとって苦ではなかった事をしていたら周囲から尊敬されて、いつの間にかそれが自分として塗り固められていた紫陽花という少女にとって、自分と似て非なる真唯は心情的には別世界の人間だった筈。特にれな子への想いを当然の如く口に出来る態度など
それだけに彼女を称える人垣を割って真唯へと近づき、当然の言葉のように「私も……れなちゃんが好き」と言えた紫