帯津良一のレビュー一覧

  • いつでも死ねる

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    がんを通して
    人生の生き方を書いている

    絶対に効かない治療薬はない
    絶対に効くという治療法もない

    気分が落ち込むと治る病気も治らない
    視点を変え、心を入れ替える
    頑張るのではなく、視点を変えること

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    2025年06月03日
  • にこにこマンガ 88歳現役医師の ときめいて生きる力 60代、70代よりいまが一番!

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    気功、太極拳を日課に、調身、調息、調心。人は孤独な旅人、生きる悲しみを心に抱いて、命のエネルギーを高めながら日々を生きる。老いを楽しみ、軽やかに生きる88才。
    この年齢までまだまだ、あとうん十年もあります。見習います。
    亡くなる瞬間は命の大爆発とか。何だか楽しみになって来ました。

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    2024年06月19日
  • 病気にならない全身の「ツボ」大地図帖

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    病気にならない全身の「ツボ」大地図帖
    著:帯津 良一
    著:藤井 直樹
    紙版
    知的生きかた文庫 お 39-2 648

    ツボ治療の概説書

    各ページにつぼの位置を表す図がついていてわかりやすかった
    目的別用途別になっているのもいい

    痛いときに、あたためたりしないほうがいいものもあり

    東洋医学では、気の流れが滞ると病気になると考えます
    私たちの体のは、気、血、水の3大要素

    気になったのは、次です。

    ■基礎知識

    ツボは押すことと、温めること、より高い効果が得られます

    ツボ押しのアイテム
     仁丹、ビーズ、米粒
     ペットボトル
     10本~20本を束ねたつまようじ
     ボールペン、ヘアピン
     ゴ

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    2024年02月03日
  • いつでも死ねる

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    「いつでも死ねる」を読ませて頂き、生命(こころ)から共感、共鳴いたしました。

    ありがとうございます。


    毎日、いっぱい笑って、いっぱい感謝して、自分を信じて、ときめくことを選んで楽しんで、やりたくないことは、出来るだけ止めて、夢を追い続けて、少しずつ実現して、60歳過ぎてから、さらに毎日を楽しんでいます。


    「あきらめない」生き方には自信があり、今まで何度も、周りから「絶対に無理だから、やめた方がいい」と止められても、自分たち夫婦の信じる道を選んで進んで参りました。


    ただ、「拘らない」ということは、とても新鮮な気付きを頂けました。

    早速、実践しています。

    ありがとうございます。

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    2023年03月12日
  • 病気にならない全身の「ツボ」大地図帖

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    ツボの位置と効能、その他の養生法など詳しく分かりやすかったのでとても有難かったです。未病を防ぐ意味などで持っていると安心材料となりました。周囲の人達にも評判良く、追加で購入するほどでした。

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    2022年05月07日
  • いつでも死ねる

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    人生の節目節目で読んでおきたくなる一冊でした。生きるか死ぬかは些末なことで、いのちを育てることが、自分が向き合うべき事柄なのだと教えられた気がします。
    また、人生にはときめきが必要。これも多いに納得いく言葉でした。自分の物差しにして生きていきたいと思いました。

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    2025年05月04日
  • 魂が癒されるとき 気功・ホリスティック医学・ガン治療をめぐる対話

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    情報量が私には膨大すぎた。会話形式だから読みやすいけど、読んだだけでは頭の中でちゃんと整理されて残らない。ここで紹介された本なりなんなり、しっかり勉強していきたい。
    お二人の活動に感謝。

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    2024年11月14日
  • 呼吸はだいじ 「ゆっくり吐いて吸う」は、最高の健康法

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    「息を吐くときに丹田をしっかり意識し、体内に溜まっている老廃物(エントロピー)を虚空に手渡すことをイメージする」
    「排便はからだの秩序を乱すエントロピーを体外に出すためにとても重要」
    「私たちはみな虚空からやってきた旅人」
    「死は終わりではない。私たちのいのちの故郷は『虚空』にあり、私たちは旅で疲れた魂を地球で癒したらそこへ帰る」

    など、ホリスティック医学の実践者である帯津さんだからこその言葉がこの本の魅力。

    ①朝のウォーキング中に5分だけ
    ②電車の中で一回だけ
    ③寝る前に
    ④朝のトイレや学習の場で最低一回
    このタイミングで、そのシチュエーションにあった呼吸法を二週間は続けていく

    他にも

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    2022年09月14日
  • ボケないヒント――認知症予防、わかってきたことこれからわかること

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     私が理解したボケないヒントは次の10ヶ条です。①凛として老いる(ポイントは歩き方)②人との付き合い ③新しいことに接する ④常識にとらわれない ⑤自分の身体に謙虚になる ⑥酒・珈琲・お茶 ⑦文章を書く ⑧朝日を浴びる ⑨ペットとの交流 ⑩75歳以上は「やせすぎ」に注意。 帯津良一「ボケないヒント」、2020.4発行。

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    2021年05月23日
  • メタボ健診、大きなお世話

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    久しぶりに帯津良一先生の本を読みました。「メタボ健診、大きなお世話」(2013.10)です。「一病あっても、ぼちぼち元気」を改題した作品だそうです。①西洋医学(部分を診る医学)一辺倒の日本の医療は、もはや手詰まり状態に。②メタボリックシンドローム:医学に携わる側が健康不安をいたずらに煽るような情報を発している。基準値だけで健康を判定するのは極めて危険(長生きしてる人は基準値より少し高い数値)③未然防止に医学が介入すると益もあるが、害の方が大きい。 <西洋医学一辺倒でなく、利点を生かすことが大切ですね!>

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    2015年12月13日
  • 達者でポックリ。

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    ある程度の年齢になったら、時々は死を意識して生活しなければと感じた。尊厳死には共感できる。誰にとっても寝たきりは、
    避けたいね。元気なうちに、ある程度は身辺整理をしておきたい。

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    2013年03月02日
  • 病気にならない! きれいになる! 本当によく効く「ツボ」大地図帖

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    図が大きく、とてもわかりやすい。
    ツボ大地図帖というだけあって、ほんとに場所がわかりやすかった。
    ツボ押しだけでなく、リンパマッサージや足裏の反射区を押すなど、流れも載っていたので、その通りにやるだけで効果的なのがよい!

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    2012年07月31日
  • 自分で防ぐ・治す糖尿病 : みるみる症状が改善する最新治療と生活の知識ビジュアル版

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    病気や治療のことだけでなく、運動やリラックス法まで幅広く(ゆえに浅めに)紹介されている。糖尿病を知る上では格好の入門書と思えるが、この本を手にとって読むのは自分の健康に強い関心を持つ人か、自分または身内が糖尿病になってしまった人に留まっているのが実情だろう。さらにこの本の内容を実践する人は限られ、生活習慣上の「やめられないとまらない」は続くんだろう、と思ってしまった。

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    2009年10月04日
  • 名医が実践している最高の健康法

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    ネタバレ

    お腹が空いたらウイスキーボンボン。
    高カカオチョコ、ナッツ
    黒酢。
    眠れないときは風呂に入って1時間後に眠る。
    味の素のサプリ「グリナ」
    首を冷やすと、深部体温が上がりやすい。
    入浴後のシャワー。
    寒い、は体を鍛える。
    いなばの「ライトツナエゴマ油」
    朝のテレビ体操。

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    2025年12月01日
  • はつらつと老いる力

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     1936年生まれ、川越の病院の院長である帯津良一先生「はつらつと老いる力」、2019.1発行。γーGTPが異常高値でも、いつもはつらつ酒を飲み、心をときめかし。はつらつと仕事をしていると(攻めの養生)。患者さんの個室病室にも看護師に内緒でこっそり酒瓶を届けてるとかw。食事は、栄養バランスより「食べる喜び」を優先、好きなものをちょっとずつ食べる。とは仰るものの、朝は早起き(3時ぐらい)、太極拳と気功は長く続けていらっしゃいます!

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    2021年05月22日
  • いつでも死ねる

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    死について良く考えてしまうのでこの本を手に取ったが、いつでも死ねるという気持ちで強く柔軟に生きましょうということが書かれていた。読みやすくほっこりする話も多かった。が、もとめているものではなかった。

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    2021年02月12日
  • 達者でポックリ。

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    帯津良一 著「達者でポックリ。」、2008.10発行。寝たきり、要介護、認知症を予防して(避けて)、達者でポックリ。死に方として、確かに理想的なパターンですね。難しいでしょうけど・・・。著者の、そのための十二か条が記されています。①歩く ②気功 ③旬、地場のものを食べる ④好きなものを少し食べる ⑤酒をたしなむ ⑥早寝早起き ⑦希望とときめき ⑧生きるかなしみ(旅情)をかみしめる ⑨折にふれ死を想う ⑩いい場に身を置く など。

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    2019年06月23日
  • いさぎよく死ぬ生きかた

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    タイトル目次に魅かれてみたが、内容は、自分の病院の切り盛りの話ばかり。
    人生にはときめきが必要、には同意。
    まあ、でも、こういうお気楽お医者さんもいたほうがいいかもね。

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    2018年03月28日
  • 病気にならない全身の「ツボ」大地図帖

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    読書録「病気にならない全身の「ツボ」大地図帖」3

    著者 帯津良一、藤井直樹
    出版 三笠書房

    p172より引用
    “でも、ストレスを受ける→食べる→血糖値
    が上がる→幸福感、という回路がつながって
    悪い連鎖ができあがってしまうと太る一方な
    ので、ストレスから遠ざかるのが一番の対策
    です。”

    目次から抜粋引用
    “なぜ、ツボを押すと健康になるのか?
     胃の痛み
     二日酔い
     禁煙
     食欲コントロール”

     幅広い方面から医療を行う著者による、体
    のツボを紹介する一冊。
     ツボ押しと健康との関連性についてから
    各症状別のツボの位置と押し方についてまで、
    ツボの場所がよくわかるイラストと共に記さ

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    2016年11月02日
  • 人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない――元気良く死に飛び込むための生き方指南

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    人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない、がこの本のタイトルですが、最近になってやっと実感することができました。それを実感できるようになるには、何が自分にとって必要であるかが明確にできる、つまり、整理整頓ができないといけないのですね。

    整理整頓とは、以前に診断士という資格の勉強をしたときに学習して、自分の考え方を変えた記憶に残るものですが、要は、捨てれるようになることです。何でも捨てるわけにはいかないので、捨てる基準を作ることが大事です。

    このように考えていくと、死を覚悟しなくてはいけない患者さんと接している、お医者さんの帯津氏と、断捨離で有名になられた、やました女史の対談が実現されたのも

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    2015年04月27日