帯津良一のレビュー一覧
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病気にならない全身の「ツボ」大地図帖
著:帯津 良一
著:藤井 直樹
紙版
知的生きかた文庫 お 39-2 648
ツボ治療の概説書
各ページにつぼの位置を表す図がついていてわかりやすかった
目的別用途別になっているのもいい
痛いときに、あたためたりしないほうがいいものもあり
東洋医学では、...続きを読むPosted by ブクログ -
ツボの位置と効能、その他の養生法など詳しく分かりやすかったのでとても有難かったです。未病を防ぐ意味などで持っていると安心材料となりました。周囲の人達にも評判良く、追加で購入するほどでした。Posted by ブクログ
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「息を吐くときに丹田をしっかり意識し、体内に溜まっている老廃物(エントロピー)を虚空に手渡すことをイメージする」
「排便はからだの秩序を乱すエントロピーを体外に出すためにとても重要」
「私たちはみな虚空からやってきた旅人」
「死は終わりではない。私たちのいのちの故郷は『虚空』にあり、私たちは旅で疲れ...続きを読むPosted by ブクログ -
私が理解したボケないヒントは次の10ヶ条です。①凛として老いる(ポイントは歩き方)②人との付き合い ③新しいことに接する ④常識にとらわれない ⑤自分の身体に謙虚になる ⑥酒・珈琲・お茶 ⑦文章を書く ⑧朝日を浴びる ⑨ペットとの交流 ⑩75歳以上は「やせすぎ」に注意。 帯津良一「ボケないヒント」...続きを読むPosted by ブクログ
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久しぶりに帯津良一先生の本を読みました。「メタボ健診、大きなお世話」(2013.10)です。「一病あっても、ぼちぼち元気」を改題した作品だそうです。①西洋医学(部分を診る医学)一辺倒の日本の医療は、もはや手詰まり状態に。②メタボリックシンドローム:医学に携わる側が健康不安をいたずらに煽るような情報を...続きを読むPosted by ブクログ
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図が大きく、とてもわかりやすい。
ツボ大地図帖というだけあって、ほんとに場所がわかりやすかった。
ツボ押しだけでなく、リンパマッサージや足裏の反射区を押すなど、流れも載っていたので、その通りにやるだけで効果的なのがよい!Posted by ブクログ -
病気や治療のことだけでなく、運動やリラックス法まで幅広く(ゆえに浅めに)紹介されている。糖尿病を知る上では格好の入門書と思えるが、この本を手にとって読むのは自分の健康に強い関心を持つ人か、自分または身内が糖尿病になってしまった人に留まっているのが実情だろう。さらにこの本の内容を実践する人は限られ、生...続きを読むPosted by ブクログ
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病気や治療のことだけでなく、運動やリラックス法まで幅広く(ゆえに浅めに)紹介されている。糖尿病を知る上では格好の入門書と思えるが、この本を手にとって読むのは自分の健康に強い関心を持つ人か、自分または身内が糖尿病になってしまった人に留まっているのが実情だろう。さらにこの本の内容を実践する人は限られ、生...続きを読むPosted by ブクログ
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タイトル目次に魅かれてみたが、内容は、自分の病院の切り盛りの話ばかり。
人生にはときめきが必要、には同意。
まあ、でも、こういうお気楽お医者さんもいたほうがいいかもね。Posted by ブクログ -
読書録「病気にならない全身の「ツボ」大地図帖」3
著者 帯津良一、藤井直樹
出版 三笠書房
p172より引用
“でも、ストレスを受ける→食べる→血糖値
が上がる→幸福感、という回路がつながって
悪い連鎖ができあがってしまうと太る一方な
ので、ストレスから遠ざかるのが一番の対策
です。”
目次か...続きを読むPosted by ブクログ -
人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない、がこの本のタイトルですが、最近になってやっと実感することができました。それを実感できるようになるには、何が自分にとって必要であるかが明確にできる、つまり、整理整頓ができないといけないのですね。
整理整頓とは、以前に診断士という資格の勉強をしたときに学習して...続きを読むPosted by ブクログ -
最初らへんは呼吸の大切さを説いてるけど、だんだんとハウツーの要素が強くなってくる。
呼吸を意識できるようになった(?)だけでもよい読書やと思いました。
身体は地球、天とつながってる、か。Posted by ブクログ -
白隠禅師の夜船閑話を著者独自の気功の視点から見直した方法。夜船閑話を全文引用して丁寧に解説があるのだが、どうも退屈で。全文引用すればいいってものではないと感じた。ただ、白隠禅師をただ追随するだけでなく、気功という独自の視点から白隠禅師の方法を捉えなおし、新たな著者オリジナルなものをつくりだして実践し...続きを読むPosted by ブクログ
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内容の5分の4は旬の物とレシピが載ってる。
本文で宗教が出てくると読む気がなくなるのですが、これはそれでもそれも考えようだなあと思いながら読めました。Posted by ブクログ