帯津良一のレビュー一覧
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病気にならない全身の「ツボ」大地図帖
著:帯津 良一
著:藤井 直樹
紙版
知的生きかた文庫 お 39-2 648
ツボ治療の概説書
各ページにつぼの位置を表す図がついていてわかりやすかった
目的別用途別になっているのもいい
痛いときに、あたためたりしないほうがいいものもあり
東洋医学では、気の流れが滞ると病気になると考えます
私たちの体のは、気、血、水の3大要素
気になったのは、次です。
■基礎知識
ツボは押すことと、温めること、より高い効果が得られます
ツボ押しのアイテム
仁丹、ビーズ、米粒
ペットボトル
10本~20本を束ねたつまようじ
ボールペン、ヘアピン
ゴ -
Posted by ブクログ
「いつでも死ねる」を読ませて頂き、生命(こころ)から共感、共鳴いたしました。
ありがとうございます。
毎日、いっぱい笑って、いっぱい感謝して、自分を信じて、ときめくことを選んで楽しんで、やりたくないことは、出来るだけ止めて、夢を追い続けて、少しずつ実現して、60歳過ぎてから、さらに毎日を楽しんでいます。
「あきらめない」生き方には自信があり、今まで何度も、周りから「絶対に無理だから、やめた方がいい」と止められても、自分たち夫婦の信じる道を選んで進んで参りました。
ただ、「拘らない」ということは、とても新鮮な気付きを頂けました。
早速、実践しています。
ありがとうございます。
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Posted by ブクログ
「息を吐くときに丹田をしっかり意識し、体内に溜まっている老廃物(エントロピー)を虚空に手渡すことをイメージする」
「排便はからだの秩序を乱すエントロピーを体外に出すためにとても重要」
「私たちはみな虚空からやってきた旅人」
「死は終わりではない。私たちのいのちの故郷は『虚空』にあり、私たちは旅で疲れた魂を地球で癒したらそこへ帰る」
など、ホリスティック医学の実践者である帯津さんだからこその言葉がこの本の魅力。
①朝のウォーキング中に5分だけ
②電車の中で一回だけ
③寝る前に
④朝のトイレや学習の場で最低一回
このタイミングで、そのシチュエーションにあった呼吸法を二週間は続けていく
他にも -
Posted by ブクログ
読書録「病気にならない全身の「ツボ」大地図帖」3
著者 帯津良一、藤井直樹
出版 三笠書房
p172より引用
“でも、ストレスを受ける→食べる→血糖値
が上がる→幸福感、という回路がつながって
悪い連鎖ができあがってしまうと太る一方な
ので、ストレスから遠ざかるのが一番の対策
です。”
目次から抜粋引用
“なぜ、ツボを押すと健康になるのか?
胃の痛み
二日酔い
禁煙
食欲コントロール”
幅広い方面から医療を行う著者による、体
のツボを紹介する一冊。
ツボ押しと健康との関連性についてから
各症状別のツボの位置と押し方についてまで、
ツボの場所がよくわかるイラストと共に記さ
れ -
Posted by ブクログ
人生に必要なものは、じつは驚くほど少ない、がこの本のタイトルですが、最近になってやっと実感することができました。それを実感できるようになるには、何が自分にとって必要であるかが明確にできる、つまり、整理整頓ができないといけないのですね。
整理整頓とは、以前に診断士という資格の勉強をしたときに学習して、自分の考え方を変えた記憶に残るものですが、要は、捨てれるようになることです。何でも捨てるわけにはいかないので、捨てる基準を作ることが大事です。
このように考えていくと、死を覚悟しなくてはいけない患者さんと接している、お医者さんの帯津氏と、断捨離で有名になられた、やました女史の対談が実現されたのも