あらすじ
“常識のワク”にとらわれず、ありのままの自分で生きるために必要なことは、「あきらめない」、そして「こだわらない」こと。がん治療の名医がすすめる人生の極意。
【第一章】挫折を知る人ほど、大輪の花を咲かせる◎挫折は宝物。人の痛みがわかるすてきな人になれる。ほか【第二章】あきらめない、こだわらない◎「いつでも死ねる」覚悟が、生きる力を強くする。 ほか【第三章】日々、ときめいて生きる◎弱みをさらけ出すと、自分やまわりの状況が変わってくる。 ほか【第四章】上手に恋する「粋な人」◎すべての困難は、自分の人生をドラマチックにするために起こる。 ほか【第五章】凛として老いる◎ときには流れに身をゆだねることで、人生がうまくいくこともある。 ほか
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
がんを通して
人生の生き方を書いている
絶対に効かない治療薬はない
絶対に効くという治療法もない
気分が落ち込むと治る病気も治らない
視点を変え、心を入れ替える
頑張るのではなく、視点を変えること
Posted by ブクログ
「いつでも死ねる」を読ませて頂き、生命(こころ)から共感、共鳴いたしました。
ありがとうございます。
毎日、いっぱい笑って、いっぱい感謝して、自分を信じて、ときめくことを選んで楽しんで、やりたくないことは、出来るだけ止めて、夢を追い続けて、少しずつ実現して、60歳過ぎてから、さらに毎日を楽しんでいます。
「あきらめない」生き方には自信があり、今まで何度も、周りから「絶対に無理だから、やめた方がいい」と止められても、自分たち夫婦の信じる道を選んで進んで参りました。
ただ、「拘らない」ということは、とても新鮮な気付きを頂けました。
早速、実践しています。
ありがとうございます。
また、「すてきな異性を見れば、こころがどきどきワクワク」は、オーバー還暦2年目でも、日々、実践しております。
幸い自他共に認める、仲の良い夫婦を30年以上、楽しんでおりますが、それとこれとは話が別です(笑)
笑顔の爽やかな女性と話をすることは、この上ない幸せなひとときですので、毎日、楽しむようにしています。
私は、「いつでも死ねる」というよりも、「いつ死んでも悔いはないくらい、毎日、心地好さを味わって、楽しんで」いますけど、まだまだ、後30年は、幾つもの夢を叶えて、人生を謳歌します。
『ありのままの自分を信じる、ときめき質問講座✨』を開いて、『ときめき』の大切さを自ら日々実感しながら、皆さんにも広め続けます
Posted by ブクログ
人生の節目節目で読んでおきたくなる一冊でした。生きるか死ぬかは些末なことで、いのちを育てることが、自分が向き合うべき事柄なのだと教えられた気がします。
また、人生にはときめきが必要。これも多いに納得いく言葉でした。自分の物差しにして生きていきたいと思いました。