高橋和枝のレビュー一覧

  • 盆まねき

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    ネタバレ

    7月の半ばを過ぎると、なっちゃんの家にママの田舎(本家)から盆まねきの手紙が届きます。8月のお盆の3日間、ごちそうを招いて親戚が集まってご先祖様を供養する行事です。
    パパとママは笛吹山(ふえふきやま)のママのおじいちゃんのことを「ホラふき山のおじいちゃん」なんて言ってます。そして、そのヒデじいちゃんだけでなく、ママの親戚はみんなちょっと変わっていて、たのしい話をなっちゃんやいとこのトッチンに話してくれるのです。
    おじいちゃんやおばちゃん、大ばあちゃんたちの不思議なはなし。ホントなの?ホントではありませんが、ウソでもありません。ホラ話しです。人を楽しませる、ホントでもいいホントでなくてもいい話。

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    2011年08月16日
  • 盆まねき

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    小中~:富安陽子さんの本は、ふしぎな世界へいつも招かれる。とても温かみがあって、時にはぞくりとしながらちゃんと安心できる場所に着地させてくれる。「お盆」という年に一度のご先祖さまとの交信をかみしめたい。

    この本は、「野間児童文芸賞」を受賞した作品です。
    富安さんの講話で、この作品の中の一つ「ナメタロウ」の話を朗読してもらいました。とても気持ちがほっくり温まり、語ってもらう楽しさを知りました。
    すぐに4年生の朝読おはなしタイムで子ども達に伝えました。
    富安さんの「身近なふしぎをいっぱい伝えたい」というメッセージがつまった本です。サイン本が私のパワーブックになりました。

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    2012年02月05日
  • ねこもおでかけ

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    公園に捨てられていたねこを拾った男の子とねこの、ちょっと不思議なやさしいお話。

    私は動物を飼うのは苦手だけど、好きな子には特におすすめ。

    10の短いエピソードがあり、少しずつ読めると思うので、日頃、あまり本を読まない子でも読めるのでは。

    最後のねこの豆知識もよかった。

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    2025年08月14日
  • リリの思い出せないものがたり

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    大好きなおばあちゃんちで、小さなときにあった何かを忘れているリリちゃん。
    ある日、物語を書いているおばあちゃんのお友だちがやってきた。
    ハンカチにまつわる物語をめぐって、リリちゃんの記憶も蘇る。

    たかどのほうこさんらしい、不思議いっぱいのお話。
    作中作のハンカチの物語はとても優しくかわいい。
    オチは予想もしていなかったかわいさと優しさで、一層愛おしく思えた。
    自分の心に優しさが不足してるとき、読んでチャージするのに最適かも。

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    2025年04月25日
  • サンタクロースは空飛ぶ宅配便ではありません

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    タイトルが気になったので。
    カワイイ系の話かと思ったのに、サンタさんやクリスマスのプレゼントについて考えさせられました。
    子供たちがすごくいい子!!!ฅ(*‎´꒳`*ฅ‪)ꪆ‬

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    2024年07月21日
  • リリの思い出せないものがたり

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    3年から。2年生のリリは、おばあちゃんの庭のクロスグリの木のあたりで、思い出せない思い出があることに気づく。お家の離れにやってきた、フサ子さんの物語『水玉ハンカチのものがたり』を聞かせてもらうと、あの思い出が蘇ってきて…。
    主人公は2年生だが、読み応えがある長さ。刺激的なところはないが、ハンカチの出会いが優しく楽しい。

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    2024年07月13日
  • 盆まねき

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    大好きな富安陽子さん
    久しぶりに読んだ

    〈 なっちゃんがお盆の間におじいちゃんたちから聞いたふしぎなお話と、そのあとなっちゃん自身がした本当にふしぎな体験〉

    こんなお盆の過ごし方をされてきたんだなあ
    富安陽子さん
    そこで『物語の種』が蒔かれたんだなあ
    しみじみと思った

    ファンタジーが魅力ですが
    このお話しには「事実」と作者の「願い」がしっかりと
    描かれています

    「うそ」と「ほら」は違うのです
    亡くなった人を想う
    これが「お盆」ですね

    ≪ またおいで 盆まねきの おたよりが ≫

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    2024年07月03日
  • もりのともだち、ひみつのともだち

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    この本を読んで私は、コンタがまゆのおじいちゃんの家まで行けたのがすごいと思いました。
    何故かと言うと、私がもしコンタだったら、きつねだし、緊張もあるから、行くのがイヤになるからです。
    でも、コンタはまゆのために行ける勇気を持っているから、ステキだなと思いました。

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    2024年03月30日
  • だれかさんのかばん

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    1.2年。森のなかまたちの何気ない日常で起こるとっても優しい物語。短いお話で分かれているが、落ち着いた表現に加え表現が文芸的なため、子どもの語彙力では感じきれないところがある。穏やかなお話が好きな子に。

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    2024年03月07日
  • ねこもおでかけ

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    ある日拾った茶トラの子猫。それは不思議な猫だった。
    こころのなかで会話できたり、よその家で別の名前を持って可愛がられていたり。
    不思議な行動をする子猫が可愛い。先住犬との交流や飼うのを反対していたお父さんの変身っぷりが面白い。
    猫を飼う楽しさがわかる楽しい本。

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    2024年02月10日
  • ねこもおでかけ

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    4年。公園で拾った猫トラノスケは、犬のダンと違い自由に外での世界を過ごしている様子。似た猫を見つけて、どこで何をしているのかついて行くと…。
    全般はサラリと猫を拾う飼う様子で読みやすいので2.3年でも良いかと思うが、後半から猫の出会った人の過去だったり、人の繋がりが見えてきたり猫の声が聞こえるのが当たり前になったりと意外と複雑。

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    2024年01月11日
  • 盆まねき

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    感想
    日本の夏は暑い。太陽はギラギラ輝き楽しみも多い。しかし過去の影はいつまでも落ちている。そのすべてを背負い次の世代に継いでいく。

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    2023年08月06日
  • トコトコバス

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    みんなをつぎつぎとのせてつきみがおかバス停まで。
    バス好きの一歳半もよろこんでみていた。

    C8771
    4歳10ヶ月

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    2020年02月15日
  • トコトコバス

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    2歳3か月

    とことこバスとタイトルを言って、読んで~となる。男の子とお母さんが乗っているバスに、うさぎや、花などのおきゃくさんが乗ってきて、お月さまものってくる。つきみがおかでみんなおり、そこでお月さまはそらに、ポンとあがる。
    どこがお気に入りのポイントなのか分からなかったが、何度か読んだ。

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    2019年07月15日
  • 美雨13歳のしあわせレシピ

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    第2章まで、主人公の美雨ちゃんがうじうじぐちぐちしていて気に入らず、読むのをやめようかと思った。
    でも、お父さんがなかなか面白く、朴訥ながらも芯が通っていてかっこよかったので先を読み進めることができた。


    家族も友達も、よく知っているつもりでも、本当はよく知らないのかもしれない。
    ちゃんとコミュニケーションがとれているかしら。
    自分に余裕がなければ誰かのことを気にかけてあげられないのかもしれない…。
    そんなことを思いました。

    普段の暮らしの中で見過ごしてしまいそうな誰かとのつながりって実はすごく大切なことなんだよって気付かせてくれるような本でした。

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    2016年12月09日
  • 盆まねき

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    おじいちゃんの家に集まって
    親戚いろんな人たちと過ごす
    自分と年齢の近い子もいて
    それは、楽しいんだろうな

    自分には、そんな子ども体験はないけど
    わくわく感が伝わってきます

    この本は、大人向きの本でもあるかもしれない
    年齢を重ねて見送った人も増えてきたし
    最終章のこともあるしね

    みんなに忘れられたときにもう一度死ぬって
    「バガージマヌパナス」にもあったよね

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    2014年08月28日
  • 盆まねき

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    著者の講演会で、この本のいくつかのエピソードは実体験だと聞いた。本当にこういう家族であったらしい、富安家は。なんでもものになるのに三代かかるというが、ほら吹き三代目で作家が生まれたのだな、と感慨深い。
    富安陽子にしては珍しく戦争についても触れられているが、基本明るく楽しく面白い人なのであんまり暗くはならない。
    しかし、こういう親戚に囲まれて育つとは、なんと幸せな子ども時代であったことか。羨ましい。

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    2014年02月01日
  • くまのこの としこし

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    「らいねん」ってなに?「らいねん」がくるってどういうこと?
    くまのこはパパやママから「らいねん」ために、お掃除をしたり、年賀状を書いたり、松飾りを飾ったり、おせちを作ったりすることを教わります。くまのこには新年を迎えることが不思議な感覚で、読みすすめると「らいねん」がくることにだんだんドキドキするような気持ちになります。3.4歳くらいから

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    2012年11月29日
  • 盆まねき

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    お盆に親戚が集まり、迎え日から1日づつ過ごし、送り日まで、お婆ちゃんなどに不思議な話を聞く。子どもらしい姿勢でお盆やご先祖を感じつつ、著者の親戚で戦争で亡くなった方への思いを綴るあとがきへと連れていってくれる。夏休みに読んでおきたい。中学年くらいから。

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    2012年08月06日
  • くまのこの としこし

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    くまって冬眠してるんじゃ‥
    とちらっと思ったけどまあいいや

    来年の準備をする話
    らいねんがお客様だと思ってるくまのこ

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    2011年07月03日