【感想・ネタバレ】だれかさんのかばんのレビュー

あらすじ

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夕方。シカのおじいさんは、家のかたわらの木に小さなぬののかばんをみつけました。かばんの口からは、タンポポの花が一りんのぞいています。だれのかばんでしょう・・・? 小さなおはなしを5編収録。童話の名手・森山京が贈る、子どもたちへ届けたい物語です。

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Posted by ブクログ

わたしが一ばんおもしろかったところは、「いいにおい」の中で、ブタちゃんが花の上で、お昼ねをしていたとこで、キツネくんがよびかけて、「ふくのむねのところがいいにおいする」と言っていたのに、こぼしたスープのにおいだったところです。

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2017年02月16日

Posted by ブクログ

かわいらしい小さな5つのお話。
ふんわり暖かくて、くすぐったいようなやさしさです。
低学年でも読めるけど、もう少し上の子の方が楽しめるんじゃないかなぁ。
子どもより、むしろ大人うけかも。私は大人目線で楽しみました。
挿絵もふんわりしててステキです。

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2012年10月28日

Posted by ブクログ

1.2年。森のなかまたちの何気ない日常で起こるとっても優しい物語。短いお話で分かれているが、落ち着いた表現に加え表現が文芸的なため、子どもの語彙力では感じきれないところがある。穏やかなお話が好きな子に。

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2024年03月07日

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