原尻淳一のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
私は今、今までのやり方を変える、いわゆる改革チームに所属し、仕事をしています。新しいアイデアを発想し、それを周囲に伝えて実行する-そんな必要性から、この本を手に取りました。
この本を読んで一番印象に残ったのは、アイデアの収集法でも掛け算のやり方でもなく、「自分らしさを持つ」ということ。
どんなにすばらしいアイデアを思いついても、自分一人でできることには限界があります。ユニクロの柳井会長は著書で、「会社は一人ではできない大きなことをするところ」とおっしゃっていましたが、周りの人間をいかに巻き込むかが、仕事の成功のカギだと思っています。人は何に突き動かされるのか-それは、心。「おもしろい」「やってみたい」「すごい」-そんな前向きな一言を言わせるためには、自分の言葉で、熱意を持って相手に伝えることが大切。そのために自分のスタイルを持て、と著者は説きます。
付箋つけまくりで「なるほど!」と思わせる箇所がいっぱいなのですが、あえて物足りない面を挙げるとすれば、アイデアの収集法や発想法の説明をするなかで、あるひとつの実例を通して説明をしてくれた方が、より実践的な内容になったかな、と思います。読むにはある程度、社会人としての経験や知識の下地を要求される内容と言えます。
自分らしい表現を追求したい方には、この本の他に、
スティーブ・ジョブズ驚異のプレゼン
プレゼンテーションZEN
プレゼンテーションZENデザイン
シンプルプレゼン
をおすすめします。
この本は何より、新しいことを始めなければ、という気持ちを奮い立たせてくれます。私にとってのペン・シャープナーです。
おすすめです。 -
Posted by ブクログ
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▼ 100文字感想 ▼
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優れた企画を生み出すアウトプットの極意。うまいカレー
がつくれる人はなぜ企画もうまいのか?企画のスパイス、
レシピ、冷蔵庫とは?読書カード、フィールドノート、写真
の3要素で本ができる?会議、プレゼンのアイデアも満載。
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▼ 5つの共感ポイント ▼
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■二段階抽出会議:主催者は事前に宿題としてアイデア
を3つ持ち寄るアナウンスをしておく
■真実とは何か。それは自分の眼でみて、確信したこと
だけです
■アイデアとは「準備」をどれだけ面倒くさがらないでやっ
ているか、ということに尽きます
■エレベーターに乗ると後から社長が乗ってきて、「あぁ、
君。今度の企画はどうなっているかね?」と突然質問
された。1階から7階までの30秒の間で、企画を簡潔に
説明しなければなりません。さて、どう話をしますか
■コンセプトは変わらないものですが、コピーは顧客や
時代性によって変わっていくもの。根幹となる考え方は
変わらず、表現が時代に合わせて変化していくのです -
Posted by ブクログ
HACK本の2冊目になるかな、私にとっては。
基本的に読みやすく、スラスラ頭に入ってきた。
そんなに難しいことを書いてないからだと思う。
Googleカレンダーとか携帯メモとか、
ホント日常でも便利だと思うことの再確認ができた。
特に印象に残ったのは…
・「量質転化を促す」
簡単にいうと、現場百篇ってことです。
現場をくまなく調べることで、本質的なものが見える。
繰り返しが大事ってことです。
・部下には二種類の仕事を与える
マスターの下でしごかれながらやる仕事と、
全部任せる仕事を与える…。
これをやることで、しごかれた中で身に付けたことを
任されたほうの仕事で再確認、改善することで、
よりノウハウを吸収しやすくなります。
他にもありますが、とりあえずこのくらいで。 -
Posted by ブクログ
優秀なプランナーは優れたアウトプットを生み出すシステムを持っている。このシステムがあるからこそ、優れたアイデアを連発できる。
企画やアイデアは二段階で考えれば、発想を誘発しやすい=「アイデアの二段階抽出法」
案外見落としがちなのはきっかけとなるベースの情報を多くの人が重要視していないこと。いい方を換えれば、ジャンプ台(となる情報の土台)があれば跳べるのに、それなしに無理矢理高く跳ぼうとしている。何もないなかで、「うーん」と考えても脳は活発に動き出さない。むしろ、様々な情報を結びつけることで、アイデアはふっと浮かんでくるもの
勝ちパターンを過去の遺産にしない「名作ファイル」
本や雑誌のレイアウトやチャートを集めて見本帳をつくる
企画の典型は体にインストールする
集中力は持続しない、システムが集中力を生み出す
変数と代入式
発想術の極意はブルース・リーにある(Don’t Think! Feel!)
発想に刺激をくれる場所を持つ
2つの会議(発想会議と決定会議)
発想DAY、発想TIMEを設ける
上司の思いつきを封じ込めるには、チェックポイントを設ける
いきなりパワポで書くのは禁止!。名作ファイルを検索して、企画の流れをイメージする。企画書は一気に書く
ミーシーとミッフィー(企画書作成のマイ・ルール1.贅肉は限りなく削ぎ落とし、シンプルにすること。2.色の数を多くせず、1ページには3色程度にとどめること。3.絵や写真など視覚的にパッとつかめるものを入れ、誰にも分かる表現をすること)。
企画書のフォントは3種類が限界。(タイトル、トップライン、重要部分にHG創英角ゴシックUB。通常の説明部分にMSゴシック。英語表記、アラビア数字の部分にArial)キラーインフォメーションは、赤かオレンジに。
情報間のケミストリーを引き起こす方法。マトリックスの掛け算(縦軸と横軸の情報の質を変える)とネッティングで化学反応を起こす。化学反応を誘発する際には、目的を意識して基本構文を作る→ネタを考えたいなら出やすい方法こそ考えるべき。
1シート1オブジェクティブの原則。
プレゼンにおける情報量は全部やったうちの20%が目安。
トップラインに書かれていることだけで文章が成立するか?
プレゼンは企画書頼みにしないことが重要。
優れたプランナーはオリジナル・レシピをつくる。
たった2本の線で企画書をかっこよくする。
企画書のフォントは3種類が限界。
企画書の文章はほとんど体言止めにする。
タウンウォッチングは作り手の視点で逆算して見る。
「なぜそういう風にしたのか?」主体的なコミュニケーションがアイデア発想のベースを作る。→篠山さん
プロフェッショナル・アウトサイダーと定期的に語り合う。
空っぽこそ、最先端である。
リーダーは楽しくって狂っているのがちょうどいい。
スケマティクス・ダイヤグラムで作業を構造化しておく。
二段階抽出法で、まずは「宿題」で情報出し。
会議は発想会議と決定会議に分ける。 -
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色々と役に立つネタが満載のハックシリーズ。 本書は企画案を練り、企画書を作ってプレゼンをする一連の過程に役立つ知恵ネタで構成されている。
企画を出すためには、アイディアが必要であり関連書である「Idea Hacks」とテーマがかぶる部分があるが、"企画立案"を主軸においているため内容の展開には必然性と一貫性がある。
本書を読んで面白いと思ったハックは以下の通り。
? 変数的データベースと代入式的データベース
数学の公式の様に代入式(考え方のフレームワーク、理論、企画の型)を持っておき、それに変数(ここで日常集めたアイディアやデータ)を入れ込むことによりアウトプットを生む方法。
?名作ファイル
過去の資料で良い資料などがあると、企画の見本として取っておく。 またデザインが良いものもデザインの型として保管しておく。
?アイディアの2段階抽出
思いつくアイディアを出し、それらを掛け合わせて新しいアイディアを創出する。
などなど。 やはりアイディアは日々のデータ蓄積により創出されるものだと痛感。 まずはこの習慣を真似てみよう。 -
Posted by ブクログ
【2段階抽出法】
『「プロフェッショナル・アウトサイダー」異分野で行なわれていることで、まだ自分の業界でやっていない場合、そのモデルを持ち込んじゃうことが最も簡単な方法なんです。』
■母ちゃんのカレーって、うまいだろう。なんでかわかる?お前のこと一番分かっているからだよ。だからさ、愛ってスゴイの。それを忘れなければ大丈夫。
■本当に素晴らしいディスプレイに出会うと感動しますが、その感動をつくり手の視点で逆算することを忘れてはいけません。
■筆ペンを使ってみろ。
■こう考えようよ。ダンサーではなくて、ダンサーの機能や特徴に注目してみようよ。 -
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息子へ)
かなり以前に読んで目から鱗だった「IDEA HACKS!」の続編。
今回は、お父さんのような普通のサラリーマンにとっては、少し敷居の高いHACKSが多かった印象だ。
例えば、、、
海外旅行での情報インプットの方法とか、
ソーシャルメディアで意見交換をする方法とか、、、
グローバル人材バンクに登録するとか、、、
と、いったすぐには取り入れられないものも多かったが、今すぐやってみようと思うのもあり。書き残しておこう。
○頭も体もリフレッシュ:半日断食
・朝食:野菜ジュースのみ
・昼食:そば
・夕食:軽め
・間食・夜食:NG
・水分:1.5L~2L
一日だけやってみた。なーんとなくだが、気分すっきり。空腹にも耐えられた。月に2日ほどの頻度で継続していきたい。
○GMAILで、メールとTO DO リストを連携
やるべきことがGメールでやってくることが多くなってきているので、ctl+tのショートカットで、TODOリストへ。受信トレイをどんどん処理したいときのHACKS。メールすっきり、気分すっきりといったところだ。
○脳と手を連結:プライベートライティング
とにかく書く。考えたことをそのまま書く。というHACKS。アウトプットのスピードがあがるらしい。
○フロー状態に入るための3つのポイント
(フロー状態とは周囲の全ての雑音に意識がいかないくらい集中した状態)
①感覚の微妙な差異に意識を向ける。
キーボードのタッチ感覚やペンを持つ感覚など。
②時間制約に身をおく。
キッチンタイマーを使用するとよいらしい
③即座にフィードバックをあたえる
自分がやっていることをタイムリーに見える化しておく。
○IDEA PODでランダムな質問をもらう。
次のアプリを利用。
www.kayac.com/service/smartphone/574
突然、「分けよ!」とか、ヒントをくれる。
こう書いて出してみると、かなり有用なHACKSが詰まってみた。いろいろ試してみるのが肝要だ。
(お父さんの本の買い方)
BOOK・OFF \105円
(読め、もしくは、読むな)
読みたければ読め!
(君が・・・歳のころに)
30歳くらいのころに -
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ネタバレ「キャリア未来地図」の描き方
原尻淳一/千葉智之 著
ライスワークとライフワーク
「観戦者」から「プレイヤー」に。「参加する」より「主催する」。
趣味と特技。特技は他者に向いて価値を贈与。
まずは趣味を特技に。そして積極的にプレゼントしましょう。
人間知らないことは想像すらできない。少ない手持ちサンプルから「本当にやりたいこと」を探し出そうとしても堂々巡りになるだけ。リアルな「生き方のサンプル」を集めるために、部屋から飛び出して街に繰り出せ!そして次は体験すること。
最初のライフワークこそ、選択と集中。
感謝、賞賛、ありがとう。労働、趣味の消費領域でも得られる報酬だが、その一言に込められる気持ちの深さや感謝が向けられる対象が違ってくる
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