「キャリア未来地図」の描き方

「キャリア未来地図」の描き方

1,320円 (税込)

6pt

歯車サラリーマンでもなく、向こう見ずな起業家でもなく、また勝手気ままな自由人でもなく。一人の「個人」として自立した「働き方」の未来はどこにあるのか。会社を辞めずに、今いる場所から自分の可能性を広げる方法とは。実際に大学で行っているキャリアの講義を元に図やマップを使用して分かりやすく解説。

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「キャリア未来地図」の描き方 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2022年05月16日

    キャリアは「OR」ではなく「AND」。
    人生を「ライスワーク」と「ライフワーク」の2軸で高めていくという考え方でのキャリア論。

    腹にすとんと落ちる内容だった。
    キャリア未来地図も、載っている図から自分用に作成しやすく分かりやすい。

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    Posted by ブクログ 2013年08月19日

    キャリアの考え方として知っておくべき内容が書かれていると思いました!
    また読み返して、頭に入れて働きます!

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    Posted by ブクログ 2013年04月22日

    ライスワークとライフワークの2軸で考える新しい働き方。ライスワークは、労働から仕事へ高めていき、ライフワークは、趣味から特技に高めることを目指そうと展開。仕事と特技にシナジーが生まれるような「キャリア未来地図」の描き方を指南してくれる一冊。前のめりな気持ちで読めました。

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    Posted by ブクログ 2013年04月06日

    趣味、遊びでの自己実現
    消費でなく想像する側に立つ
    自分のノウハウを書き溜める
    生き方のサンプルをたくさん集める(いろんな人に出会う)

    お金のためのライスワーク
    趣味を極めるライフワーク
    人との繋がりが自分の世界を変える!

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    Posted by ブクログ 2013年02月20日

    普通、キャリアと言ったら今やってある仕事(ライスワーク)を極めて行くことだと思います。そこにもう一軸増やして、趣味の軸を並べてたマトリックス。それぞれを創造に昇華させて分かち合うことがキャリアとしていることが素晴らしいと思います。考え方が非常にシンプルに整理出来ます。

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    Posted by ブクログ 2013年02月17日

    以前、原尻淳一さんの『アイデアを形にして伝える技術』(講談社現代新書)が大変参考になったので、この本も買ってみた。

    この本は20代後半の人がメインターゲットと思われますが、入社して20年の僕にとってもよい刺激になった。

    これまで社内の評価や出世にあくせくしてきたが、この本の「AND」で行こうよ、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2013年01月26日

    浅はかな考えで会社をやめて、夢に向かって走るのではなく、社内と社外の両面でキャリアを描いていく。そして、どちらかで創造的なものが生み出せるようになってはじめて、どちらかに焦点を絞るか絞らないのか考えれば良いのだ。読んだキャリア関係の本でNo1の良書です。

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    Posted by ブクログ 2015年04月01日

    キャリア形成の本。
    ライスワーク(食べるための仕事)とワイフワーク(趣味、特技などの延長で行う仕事)の繋がり等を踏まえ、どのようにキャリアを形成するか。
    まずは、今の仕事に全力を注ぐ。そして、趣味なども並行して習得する。この両立が一番難しい。
    私のように不器用であれば、とりあえずどちらかでも習熟する...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年10月05日

    ネットワーク時代の新しいキャリア開発の仕方・考え方。
    ライスワーク・ライフワークという呼び方で、現在の仕事・職場にいながら、趣味・特技で収入をアップさせようというもの。副業とはちがう。
    仕事と生活は密接なつながりがある、反面で独立したものではないということだろう。

    リスクは少ないが、本当にこの方法...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2014年04月20日

    ライスワークとライフワークという2の軸で人生を歩もうという本。どちら軸においても、消費する人から創造する人にシフトして行くことで両方にシナジー効果が生まれるというもの。図でわかりやすく整理されており、著者の考え方に賛同できる。消費から創造に向けて一歩踏み出すことにしよう。まずは、今まで考えてたことを...続きを読む

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