冨永星のレビュー一覧

  • 時間は存在しない

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    こんな世界があることを初めて知った。
    宇宙がもう1つある感覚。
    何度も読んでも100%理解は出来ない。私にとって恐らく一生かけて何度も読んで理解する本。

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    2025年03月23日
  • 数学が見つける近道

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    数学の面白さに触れられる書。
    少し時間をかけて読み込まなければならないものもある。
    よく考えることが面白い。ということを再認識した。

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    2025年01月10日
  • 時間は存在しない

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    久しぶりに物理関係の読書をした。
    非常に興味深いが、全てを理解できていない。
    時計はそれぞれ持っていることはよく理解できた。
    これらに関する知見を今後も深めたい。

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    2024年09月29日
  • 時間は存在しない

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    あるとき、2歳の娘に「『時間』ってなに?」ときかれた。私たちがあまりにも頻繁に「時間がない」だの「ごはんの時間だ」だの言うからだろう。日頃、娘を急かしていることを反省させられた。

    それはそれとして「時間」である。
    私たちは過去から未来へと続く直線的な時間の観念をもっているが、現代物理学の知見はこれとはかなり異なるものらしい。娘に「時間」について説明するためには、もう一度きちんと勉強し直す必要がある。

    そうして調べていたときに出会ったのが、理論物理学者のカルロ・ロヴェッリが書いた「時間は存在しない」(NHK出版、2019年)だ。衝撃的なタイトルである。これが事実なら、娘に謝らなければいけない

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    2024年09月03日
  • 時間は存在しない

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    相対性理論とこの本とプロジェクトヘイルメアリーが私の中でつながった
    パッと部屋の時計を見たら時間が少しだけズレていた。時計はズレるものって思ってたけど、時間がズレてるとは思ってなかったな。
    特別って概念はややこしくさせるものだな
    特別は自分にとっての特別でしかない
    たしかに私は曖昧に物事を捉えていたな、今は常にこの瞬間しかないのに、だいたい今ですべてをまとめて捉えている。本当に今について考えていたら、今について問うことはしない。
    当たり前に思ってるものほど、当たり前じゃないが隠れているなぁ
    この本でも宇宙規模の鏡のゲームという言葉が出てくるとは
    人が見たいように見るということを色々考えさせられ

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    2024年09月04日
  • 時間は存在しない

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    ネタバレ

    坂本龍一のTIMEを観に行って、『坂本図書』を読んで、取り上げられていたので手に取りました。『世界は関係でできている』も面白そうなので次に読もうと思います。

    平易な語り口調であり、文学や音楽への言及もありながら導かれる「時間は存在しない」?ということ。

    第一部で基礎的なことを確認しつつ、第二部が一気に面白かったです。
    ・エネルギーではなくエントロピーがこの世界を動かす
    ・この世界の成り立ちの歴史、これらすべてがはるか昔の事物の配置が「特殊」だったという事実から生じた結果に過ぎない
    ・そのうえ「特殊」というのは相対的な単語で、あくまで一つの視点にとって「特殊」なのだ。あるぼやけに関して特殊な

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    2024年07月02日
  • 時間は存在しない

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    自分の中の常識が変わるような感覚があり始めの何章かはかなり面白かった。途中からは同じ内容の繰り返しで惜しかった。

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    2024年06月25日
  • 規則より思いやりが大事な場所で 物理学者はいかに世界を見ているか

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    ネタバレ

    イタリアの物理学者 さんが2010年代~2020年に書かれていたエッセイをまとめたもの。

    科学や理系に疎いので、ちょっと難しいお話かなーと思いながらも手に取りました。
    たしかに始めの方のエッセイは、宇宙とか粒子とか、数学の話が割とありましたが、
    全体として楽しく読ませていただきました。
    というのも、
    ・分からなくても一つ一つ完結しているので次に進められる、
    ・まとめ、がある文章構成ー理由や問いに対して、1, 2, 3、とはっきりと述べられているので、論点が理解しやすい
    ・後半はとくに、社会や時事に関する馴染みある話題が扱われている。

    と思いました。

    ・・・

    「光だけの宇宙では時の流れを

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    2024年06月15日
  • 時間は存在しない

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    私の理解力ではつかめそうでつかめない。世の中の時間に対する本質的な答えが説明されているのはわかる。エントロピー増大の法則が秩序から無秩序への変化であり、その不可逆性によって我々は時間を感じる。したがって時間は、我々の知覚でしかない。秩序を特別とするのも理解力のない人間が勝手に決めたものであるというところまではわかった。けども、、、すべてエントロピーは増大するという話だが、赤ちゃんが老人になって死ぬのは無秩序化する例としてよくあげられてるのに対して何もないところから受精卵ができて赤ちゃんになるのは無秩序から秩序になっていないか?確かに秩序=特別と決めているのは人間だけれど、例えがまずしっくりこな

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    2024年04月27日
  • 世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論

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    すべてはタイトルに集約されるように、物事は関係において成立し、私が生きているか死んでいるかそれ自体はわからない。相手との関係においてのみ成立するということ。
    また、今この瞬間の私の行動がこの世界、今後の時代に少なからず影響を与えている。

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    2024年04月08日
  • 時間は存在しない

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    時間は物理として存在しなくて、出来事の移り変わりから認識した概念でしかない、という理解をしたけれど、エントロピーやら熱時間やら、わからない概念が多いのと、小説っぽい情緒的な文章が、何を言ってるのかわからない状態に拍車をかけて、一度読んだだけでは、腑に落ちるとこまで理解できなかった。量子力学で議論されていることが、一般人の私たちが認識している世界と全く異なるんだな、ということを知れたのは目から鱗だし、面白かった。

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    2024年02月10日
  • 時間は存在しない

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    表現は平易なので、書いてあることはわかるのだが、頭に入ってこない。こういう研究分野があるのかと思うだけで、畏れ入る。

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    2024年01月08日
  • 時間は存在しない

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    よかったフレーズのメモ

    始まったものは、必ず終わる。わたしたちは過去や未来に苦しむのではなく、今この場所で、記憶のなかで、予測のなかで苦しむ。時さえなかったなら、と心から思い、時間の経過に耐える。つまり、時間に苦しめられる。時は悲嘆の種なのだ。

    これが時間であり、だからこそわたしたちは時間に魅せられ、悩む。

    中略

    時間は、この世界の束の間の構造、この世界の出来事のなかの短命な揺らぎでしかないからこそ、わたしたちをわたしたちとして生み出し得る。わたしたちは時でできている。

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    2023年11月26日
  • 世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論

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    物理学で「意識」の説明を試みたパートあり

    ■四章 現実を織りなす関係の網

    量子物理学を、系が互いについて持っている情報の理論と捉えることが可能

    対象物の属性を二つの対象物の相関の確立、あるいはむしろ片方の対象物がもう片方について有する情報、と見なすことができる。
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    わたしたちが心的生活を送るには、ニューロン、感覚器官、肉体、脳で起きる複雑な情報処理が必要だ。


    基礎となっている各系に「原意識」があると考えなくても、凍りついた「単純な物質」を迂回することはできる。互いの関係によって定まる変数とその相関という観点に立てば、この世界をはるかに上手に記述できる、というこ

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    2022年10月31日
  • 世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論

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    文系量子論渉猟

    量子論の読み物を相変わらず手に取ってしまうのである。
    もちろん多分一生わからないままでおわるのだが、何冊も読んでいると、さながら巨大な塔の内部をゆっくり螺旋階段でのぼっていくように、気づけばだいぶ高いところにきたなーなんて気分にはなれる、それが量子論文系読書の醍醐味であろう。

    さて、本書の議論の出発点は、うちの娘が苦労している元素周期表、さらに言えば電子が核の周りを回るその数と動きである。電子が増えたり減ったりして性質が変わる、その働きはどのように説明できるのか。
    そうこうしているうちに、電子の動きは観察しているかどうかで変わってくる、という、お前ら自然界レベルで人の目気に

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    2022年08月14日
  • 世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論

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    この本は、「時間は存在しない」の著者でもあるカルロさんの量子論について考察された本です。
    科学の本というよりは、哲学的な本で、私には、めちゃくちゃ難しく、苦労しました(笑)
    量子論の摩訶不思議な世界が描かれており、頭が、混乱しますが、とてもいい刺激になりました。
    ぜひぜひ読んでみてください。

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    2022年03月21日
  • 世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論

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    「量子重力理論」の研究を専門とする著者が、量子物理学が生まれた背景や、古典物理学の常識を覆すその特徴的な概念、さらには量子論を事物の「関係性」から捉えるアプローチを解説した一冊。

    著者は、量子論の基本概念である「量子飛躍」が、単純な方程式ではなく、観測された結果のみを用いて、確率論を前提とした「行列」によって記述された経緯や、量子論に特有な、対象物は「ここ」にも「あそこ」にも存在する「量子重ね合わせ」の状態にあり、我々が目にするのは「量子干渉」がもたらす一つの状態だけであるという考え方、さらにそれを発展させると、「観測」とは我々が対象物を世界の外側から見ているのではなく、我々自身と対象物との

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    2022年02月06日
  • 世界は「関係」でできている 美しくも過激な量子論

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    なんか、面白いんだけど、理解できないところも多く、だけど面白いと感じる、面白い本。
    原題は「Helgoland」で、これは量子力学の発祥に関連がある島の名前である。
    この島から始まる量子物理学の系譜から始まり、不確定性、量子もつれ、相対情報などの話に至る。途中、レーニンとボグダーノフの議論や、ナーガールジュナの空の概念まで入ってくるのが、面白い。
    日本語版のタイトルである「世界は「関係」でできている」は本書の内容を端的に表しており、結論としてはこのタイトルに尽きる。
    以前、仏教関係の書籍を読んでいた時に、物体を見るときに、我々の目に光子が飛び込んでくるのと同時に、我々も見る対象に影響を与えてい

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    2022年01月15日
  • xはたの(も)しい 魚から無限に至る、数学再発見の旅

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    数学再発見エッセイ。楽しい。原題がなかなか攻めてるので面白いし、内容もしっかりしてる。もう一度読みたい。、

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    2020年02月24日
  • xはたの(も)しい 魚から無限に至る、数学再発見の旅

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    数学の再発見の旅。数学の話題についてのエッセイ。面白いけど、読んだからといって今までより数学がよくできるようにはなりません。でも、興味を持って勉強してみようかという気になるかな?

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    2018年10月20日