高島雄哉のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『ゼーガペイン』を元にしたSF。帯にある通りゼーガペイン未履修でも分かる内容で、かつゼーガペイン本作への手引きとしても優秀。文体はかなり写実的で硬質なハードSFの雰囲気には合っているものの、やや写実的すぎるきらいもありここは好みが分かれる所。特に肝である世界の謎の衝撃は大きく、また夏休みの映画作りという青春エモ指数の高いシチュエーションだけに、この淡々とした筆運びにやや物足りなさを感じる部分もある。しかしながらアニメキャラクターの浮ついた印象がいい具合に馴染んでいるともいえるし、逆にライトノベルやアニメ原作の軽薄さが苦手な人にはスッと入りやすく、そういう意味ではバランスの良いノベライズであると
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Posted by ブクログ
ネタバレ――
はてさて。どう読んだものか。ゲームやったほうがいいのかなぁ。
アンソロジーというか、ひとつのゲームをモチーフに何人かが短編を寄せているんだけれど、作り上げたひとたちということもあって世界観に大きな齟齬はなくて。
ただキャラクタ解釈、みたいのにはどうしようもなく差が出るから、それは面白いところでもあるのだけれど、やっぱり本編未プレイからするとちょっとズレが気になるかな、というのが正直なところ。
巨大ロボが二人乗りの理由付けは気に入りました! まぁ高度になればなるほど複座というのはやっぱり真っ当な流れなのかなぁ。
とはいえ、真っ更な都市の上にARを被せる、という発想には少し疑 -
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