西崎憲の一覧

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作品一覧

2014/01/24更新

ユーザーレビュー

  • ヴァージニア・ウルフ短篇集
    彼女は私と、まるきり世界の見え方が違う。

    考え方。

    物事のとらえ方。

    発想やイメージ。

    どれをとっても、他とはまったく異なっているように思える。

    おそるべき才能とは、きっと、彼女のことをいうのだろう。

    彼女の狂気たるゆえんはいったいなんなのなのだろう?
  • エドガー・アラン・ポー短篇集
    ちくま文庫のための訳し下ろし、編訳。黄金虫ヴァルドマール氏の死の真相赤き死の仮面告げ口心臓メールシュトレームの大渦アッシャー家の崩壊ウィリアム・ウィルソン以上の7篇。附された「エドガー・アラン・ポー小伝」「熱と虚無――エドガー・アラン・ポーとは何か」が、ありがたい。私は特に、『赤き死の仮面』(赤死病...続きを読む
  • エドガー・アラン・ポー短篇集
    海賊の宝に暗号解読がからむ知的エンターテインメントから、象徴に満ちた幻想・怪奇・狂気まで、描かれるものも雰囲気も文体もさまざまである。あまりに違うので、これらをどれも同じように好む読者が果たしているのだろうかという気もするが、ポーの多彩さをあらわすセレクションではある。
    もし私がポー・ベストを作るな...続きを読む
  • ヴァージニア・ウルフ短篇集
    訳がすこし耽美的な感じなので、詩に近い煌めきの短篇集だった。「ラピンとラピノヴァ」は最後女性にはずきんとくる話。ヴァージニア・ウルフの研ぎ澄まされた繊細な感覚と表現に驚く。「乳母ラグトンのカーテン」「サーチライト」「憑かれた家」「池の魅力」「徴」「壁の染み」が好き。何度も読み返したい…読み返す必要が...続きを読む
  • エドガー・アラン・ポー短篇集
    「黄金虫」と「モルグ街の殺人」を小学生のころに読んだ記憶がうっすらとあるのだが、読書を再開してからは初ポー。彼の文体は評価が分かれるようだが、私には合っていた。ほかの作品も是非読んでみたいと思う。

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