高島雄哉のレビュー一覧

  • 銀河英雄伝説列伝1

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    これは嬉しい(^^)♪もう読む前から1っていうことは2以降も続くんだよね?o(*゚∀゚*)oと気持ちが昂る♪そして登場人物達の意外な一面が続々と…あぁたまらん( *´艸`)一番衝撃的だったのはルビンスキーの頭(髪)Σ(-`Д´-;)次回はアンネローゼ様とか帝国女子の話が読みたいな~♪

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    2021年01月26日
  • 銀河英雄伝説列伝1

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    銀河英雄伝説公式トリビュート作品集の一巻。
    六名の作家による六編の短編が収められている。

    それぞれに、作家が本編に出てきた一文に着想を得ていたり、好きな人物をこうだったらと掘り下げてみたり、本編には過去の史実として書かれていることがリアルに知れるシーンが描かれていたり、自由で夢がある一冊。書き手から銀河英雄伝説への愛情が伝わってくる。

    士官学校に通ってた頃のヤンが女装して舞台に立っていたり、オーベルシュタインに女性の部下がいたり、ラインハルトが良き父親として振る舞おうとしつつ釣りをしていたり・・・。
    あれだけドラマチックな物語の中にいた人たちの何気ない日常が描かれていて、読んでいて楽しかっ

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    2021年01月24日
  • 銀河英雄伝説列伝1

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    ネタバレ

    カテゴリは合ってます(歴史だもんね)
    作者に太田忠司先生がいるだけで「買います」だが他の作者さんも銀英伝好きが溢れてるお
    作者公認の二次創作を嫌う人は多い、イメージが異なるからだと思うが40年も付き合っている作品ともなると別な一面を見る機会を逃す筈がありません
    そもそも歴史はそんな一面だけで理解したつもりになってはいけないのです
    太田先生の「レナーテは語る」
    あのオーベルシュタインが這い上がる基礎を築いた事件です(ネタバレ)突然オーベルシュタインから遺産が当るとなれば人類なら等しく恐怖を覚えるだろう、そんな状況になったレナーテが情報処理課にいた頃「上司で名探偵」でもあったオーベルシュタインとの

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    2020年12月09日
  • 銀河英雄伝説列伝1

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    私の読書のきっかけとなった銀河英雄伝説のトリビュート短編集。
    ミステリ的であったり哲学的であったりと作者によってテイストが少し異なるのが非常に面白い。
    いかにも銀英伝らしいのは「ティエリーボナール最後の戦い」。唯一艦隊戦が描かれている。
    気に入ったのは「士官学校生の恋」。キャゼルヌ夫人の才が本編のイメージを損なう事なく描かれている。
    初めて読んだのは多感な高校時代。ヤンやポプランに憧れ、軽口を叩きながら楽しく生きたいと思った。もうとっくにヤンの年齢は追い越したが、思いは変わっていない。次は是非ポプランを主役に誰か描いて欲しい。

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    2020年12月02日
  • 機動戦史ガンダム武頼(1)

    購入済み

    令和最新のアナザーガンダム!

    もし、機動戦史ガンダム武頼が打ち切られたら
    それは自由な「ガンダム」というブランドの終わりを意味すると思う。
    それぐらい、ガンダムエースにとって意義のある1作です。
    何の続編でもない一切手垢のついていない新雪のような作品を縦横無尽に駆けるロボットと若者達。
    ワクワクする世界観に見慣れないロボット。
    これだ、これこそがアナザーガンダムだという、ワンダーに満ち溢れた1冊でした。
    これからのガンダムエースを引っ張るのは間違いなくこの作品であってほしいです。
    それだけに
    もしもコレが受け入れられないようであれば、ガンダムエースは、ガンダムは、過去の残滓を頼るだけのブランドになりかねない

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    2020年10月27日
  • ランドスケープと夏の定理

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    #日本SF読者クラブ 久しぶりにハードSFを読んだという感じ。堀晃氏の作品を彷彿させる。本書は連作短編集で、文庫本は単行本から手を加えているとのこと。嬉しいことに掌編が一つボーナストラックとして追加されている。
     数学や物理がわからなくても大丈夫です。どうせホラ話なんだから。わかったふりして、首まで「科学」にどっぷりと浸かればいい。そうすれば、じわじわと…来るんですよ。じわじわ~っと。

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    2020年10月01日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(4)

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    高島雄哉による「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の小説版の第4巻。TVアニメは2022年にSeason1、2023年にSeason2が放送されました。本巻はアニメ第13話~第16話と小説版のみのエピソードを収録。ここからSeason2に突入。相変わらず本編はアニメに忠実なので、ストーリーやセリフなどを確認する感じで。オリジナルエピソードは大規模作戦が展開中だけど終わるのか?キャストインタビューは 市ノ瀬加那、Lynnときて、本巻は能登麻美子。今回もインタビューは内容が充実してて好き。あと2巻だと思う。

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    2024年08月10日
  • 銀河英雄伝説列伝1

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    銀英伝のトリビュート小説で様々な作家が短編でその世界を描いていて楽しかった。頭がいい人が多いからか推理系が多いな。本編では触れられないあったかもしれない話。本編好きには良い小説家と。それにしても2は出るのか?

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    2024年08月06日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(4)

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    今回もアニメ通りの小説で安心です。書き下ろしの話も面白いです。我儘を言えば、値段高くてもいいから書き下ろしをもう一つくらい欲しかった。でも満足感は高いのであまり求めていない人には丁度いいかも。これからも応援しています。

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    2024年07月26日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(3)

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    高島雄哉による「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の小説版の第3巻。TVアニメは2022年にSeason1、2023年にSeason2が放送されました。本巻はアニメ第8話~第12話と小説版のみのエピソードを収録。これにてSeason1が終了。小説版は全6巻ということか。本編はアニメに忠実すぎるくらい忠実なので、昔のガンダムの小説みたいに遊びが欲しいなと感じます。前巻、本巻は、キャストインタビューが興味深く読めたので良しとしよう。いっそのこと、小説版オリジナルエピソードを膨らませて、1冊でまとめて読みたい。

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    2024年07月12日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(2)

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    高島雄哉による「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の小説版の第2巻。TVアニメは2022年にSeason1、2023年にSeason2が放送されました。本巻はアニメ第4話~第7話と小説版のみのエピソードを収録。本編はアニメに忠実なので、もう少しノベライズオリジナル要素が入ると嬉しいのにと感じました。SF考証した際にアニメでは描かれなかった裏設定とかありそうだけど。とはいえ設定的に難しいのかな。一番の楽しみは小説版オリジナルエピソード。そのまま決闘に進むと思いきや、予想していなかった展開に。どうなっちゃうの!?

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    2024年07月07日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(3)

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    小説になってくれて良かったと思いました。キャラクターの心情が細かく書かれていて嬉しい。部類はコミックだけど、完全に小説なので漫画派の方は間違えないように。まだまだ続いてくれるのが嬉しい。続巻を楽しみにしてます。

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    2024年07月02日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(2)

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    書き下ろしのストーリーがあるから、何でも許せる人向けかな。気になった人は1巻だけ買って読んでから続きを買うか決めたほうがいいかも。私は読んでいて楽しかったので、解釈違いとか起こさなかったけど。読む手によって、好き嫌いが分かれそう。私は好きです。

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    2024年07月02日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(1)

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    書き下ろしのストーリーもあると聞いて購入。コミックコーナーにありましたが、完全に小説なので間違いないように気をつけてください。書いている小説家さんは初めてでしたが、そんなに苦もなく読みました。水星の魔女が好きで、何でも許せる人だけ読んだ方がいい。解釈違いと思う人もいると思う。私は全然楽しめて読めました。人によって好き嫌いが分かれそうです。

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    2024年07月02日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(1)

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    高島雄哉による「機動戦士ガンダム 水星の魔女」の小説版の第1巻。TVアニメは2022年にSeason1、2023年にSeason2が放送されました。本巻はアニメ第0話~第3話と小説版のみのエピソードを収録。本編は基本的にアニメをそのままノベライズしており、オリジナル要素などはほぼないです。文字表現ということで心情などが多少詳細に語られている点は、アニメ視聴済みでも楽しめると思います。また、小説版オリジナルエピソードに登場するユーシュラーがとても魅力的で、みんなを巻き込んだイベントの今後の展開が楽しみです。

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    2024年06月30日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(2)

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    承前、アニメでは誰が誰だか分からなくなってしまったが、小説にすると、明瞭に人物が浮き上がってくる、原作のあるものは原作を読むほうがいいな、そこに相沢何某のようなクソ脚本家が邪魔しないと言う前提付きだが。

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    2024年02月16日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(1)

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    ネタバレ

    アニメの方は終了して久しいがもう一度見直そうと思っていたが果たせず、小説本を見つけて読んでみる。サンライズの悪いところでセリフをいじり過ぎてわかりにくい表現が多いのだが、小説では分かりやすくすんなり理解できた、あとは名前がややこしすぎるのが玉に瑕だな。いよいよ後半に入るがなかなかつらい展開に入っていくので、小説ではどう表現するのか楽しみだ。

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    2024年02月14日
  • 銀河英雄伝説列伝1

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     それぞれいろんな方向性の作品が読めて楽しめた。巻末の著者の言葉で、どういう興味や視点からその舞台やキャラクターを選んだのかが書かれていたのもよかった。
     表題作が、意外なところに舞台が設定されていつつ、その後の歴史の流れに思いをいたせる面白さがあって一番好きかな、と思う。

     2巻以降も企画されてるのかな?

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    2023年08月27日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(1)

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    逃げればひとつ、進めばふたつ。
    アニメのダイジェスト版ノベライズ。未見者にはざっくり概要がわかって助かる。グエルの成長ぶり、スレッタとミオリネの関係、父母たちの権力構造、大人でも楽しめる物語の起伏があるのは、ガンダムならでは。

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    2023年07月17日
  • 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女(2)

    ネタバレ 購入済み

    今回は声優インタビュー付き!

    二巻はアニメ本編中、株式会社ガンダム設立までを描く。基本的に原作通り。
    肝心のオリジナルストーリーは、新たにミオリネの旧花婿ことユーシュラーの双子兄が登場。マイルドな人柄ながら、不穏な空気が漂う。
    巻末インタビューで、スレッタ担当声優との作者対談が掲載されていて印象的だった。

    #ドキドキハラハラ

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    2023年07月10日