むらさきゆきやのレビュー一覧

  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(12)

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    装備燃やしたのはもったいないけど、頭打ち感があった強さに変化がありよかった。ステータスとかは出さずに現実感ありつつアイテムとかはゲーム感ありつつバランスが良い。

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    2020年10月13日
  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

    購入済み

    もう少し強い主人公が欲しかった

    4巻まで読んだ感想です。

    ゲームな異世界に単独転移なファンタジーバトル無双ものです。
    気を付けることは2点, 「もどかしい」「癖のあるお色気シーン」これさえ受け入れられれば手軽に楽しむことができる良作です。

    まず「もどかしい」理由。設定上主人公が相当臆病なうえ潔癖です。しかも表面上は傲慢を演じているという, 矛盾を抱えまくった性格をしています。そして彼の強さは絶対的なものではないのに不相応な意地を張り, 高望みし, 義理を果たそうとします。
    対して強調されるは人族の醜さとそれに繰り返し負けるヒロイン, 友情展開は皆無で策謀と暴力がすべての世界です。グレても仕方がない状況の中で策

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    2019年08月13日
  • 覇剣の皇姫アルティーナI

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    文章はライトノベルらしくよわよわとよりなくおぼつかないが
    すでに先行の作品が多くあるだけに一応体裁は保っている
    キャラクタに嫌味がないのは良い感触なので
    ファンタジー色も火器もなさそうな設定に
    どの程度独自性保てるか期待したい

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    2018年11月12日
  • 覇剣の皇姫アルティーナII

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    健筆な文の常として余計な筋へそれず表現はしごくあっさりだが
    舞台背景に沿って登場人物が行動していさえすれば物語として駆動する良い例
    これもまたライトノベルとして
    もちろん小説としても読者の要求に適うありようのひとつに違いない

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    2018年10月26日
  • 覇剣の皇姫アルティーナIII

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    この作者はすごく上手だが
    小説書きというより構成作家や編集のように
    他者の作品に手を入れるほうが向いているのでは
    それくらい場面描写の取捨選択が抜群にうまい
    素晴らしい
    小説としてはふつう

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    2018年10月26日
  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術(7)

    購入済み

    良くあるパターン

    やっぱりかみたいな。

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    2018年07月09日
  • 14歳とイラストレーター【電子特典付き】

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    イラストレーターというか、同人ゴロというか、の話。最初からすでにかなり売れてる状態から話がスタートするので、どうも感情移入しにくい。

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    2018年01月06日
  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

    匿名

    個人の感想です

    ひたすら売れそうな要素を詰め込み、売れる事を第一に作られた凡庸な作品という印象
    内容は良く言えばあっさり、悪く言えばスカスカ
    いわゆるネットスラングとしてのあざとい設定や展開が多用され前面に押し出されているが、
    それが必要であると感じさせる要素が希薄なため冒頭のような感想を抱く
    とはいえ、これらの感想は自分が多少ひねくれた見方をしているからこそ抱くものであり、
    そういった事前知識がない、或いはわかった上で気にしないのであれば十分楽しめる内容であると思う

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    2016年06月15日
  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

    購入済み

    ネタ切れっぽさが続いてるが

    話自体は面白いんだよ。
    ただ当初からの設定がグタグタになっちゃってるだけなんだ。
    最初から魔王だ最強だと言っているんだが、当初の圧倒的な威力の差があると言うはずの設定はあっと言う間に影を潜め、今じゃ危ない展開のオンパレード。
    危なそうにしないと感動的な場面が作りにくいんだろうなぁ……
    でもさ、最強と言うには他のキャラと互角っぽくって、ちょっと無理が出てるんだが。
    スポ根、特に野球を題材にしたのに多いんだが、古くはドカベンとか……後から後から前より強いのが出てくる。
    最初の頃に偉そうに能書きぶっこいてた奴って、実はどんだけ弱かったんだって話だけど、この物語も一緒。
    こいつに勝てるな

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    2016年06月06日
  • 艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空 3

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    完結。いいラブコメだった(ぇ ケッコンカッコカリはこういう解釈にしたんですね。表紙の時点でやるのは分かってたけど、どうやって導入するのかと思ってたがこうきたか。しかしこれだとジュウコンの提督は浮気性になってしまうような…あ、うちもだ(苦笑)他にも大型建造の資材使用量だったり、提督の視点が一番プレイヤー視点に近かったノベライズではなかったかと。直前に陽抜読んでたから、あらためていろんな描き方がある作品だなぁと思いました。完走お疲れ様でした。

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    2016年01月23日
  • 異世界チート戦争 1

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    異世界転生ものだと思ったら聖杯戦争だったでござる。
    基本、むらさきゆきやは好きなんだけど、この人の書く話はシリアス展開になると面白くなくなるんで、今作は期待できそうもない。
    もっとコメディ風味なら期待できたんだけど、デスゲームになってるしどう転んでも楽しくなる未来が見えない。

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    2015年11月03日
  • 艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空 2

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    一番ラノベらしい(と思ってる)艦これノベライズ二巻目。今回はすっかりキャラとして定着してしまった卵焼き関連と2-5と思われる海域。料理に関しては頼るべき初手がもう、ね…。他にもできる娘はいるだろうになぜそこに辿り着いてしまったのか(笑)そういやこんな編成でも2-5ってイケたなぁとあらためて。最近はずっと重巡航巡で殴り飛ばしてるもので…。地味に五月雨ちゃんが出番多く頑張ってて同じ初期艦五月雨な提督としては嬉しい限り。次がラストらしいけどスニーカーのノベライズは3巻までしか出せないのかな。

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    2015年07月20日
  • 艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 瑞の海、鳳の空

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    艦これノベライズ第4弾。他作品より一番ラノベっぽい、というかラブコメな印象。ただし提督の行動が一番実際のプレイヤー視点っぽい気がしました。羅針盤を回す、とか。瑞鳳以外にもいろんな艦娘が出てきてたのが鎮守府らしくていい感じ。祥鳳さんでけぇ。他作品でも長門さんはイケメンとポンコツの狭間みたいな役回りが多い気がします。ながもんさんの印象はやはり強いのか(笑)メインの戦場は編成的に2-4かな?今後がどういった感じで進めていくのか楽しみ。他にも提督LOVE勢少なくないしねぇ。

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    2015年02月08日
  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

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    ネットでの評判がとても良かったので読んでみた。良くも悪くもなろう系小説だった。プレイしているMMORPGと同じファンタジー異世界に飛ばされた主人公が、コミュ症のあまり魔王ロールプレイを続ける話。基本は俺tueee系。表紙のエルフ娘と貧乳獣耳娘という二人のヒロインが登場し、主人公を奪い合う。胸をもむなどの展開があざとい。というかやりすぎ。魔王ロールプレイ、俺tueee系、おばか巨乳エルフ、隠し事があるらしい貧乳獣耳娘とキーワードはここら辺。読みにくくはなかったが、趣味が合わなかった。

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    2015年01月03日
  • 浮遊学園のアリス&シャーリー4

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    完結。私的には楽しみに読んでた作品だけに終わってしまうのは寂しいですね。もうちょっと『楽園』での生活を読んでみたかった。本編はラスボスさんと遂に激突。前巻の割とのんびりした雰囲気から変わってオールスターでクライマックスといった感じでした。柾貴の能力も前巻に使わなかった分、豪快に使用してましたね。エピローグはこの作品らしい、温かい雰囲気があっていい締め方でした。完走お疲れ様でした。

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    2014年10月06日
  • 浮遊学園のアリス&シャーリー3

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    約一年ぶりの新刊は二冊同時刊行。…まあそういうことですよね(苦笑)期間が空いてたから今までのあらすじが載ってたのはありがたい。前巻ラストで出てきた超規格の敵が早速登場したけど、がっつりバトル展開で話は進む…のではなくなぜか料理勝負に。料理自体は結構しっかり描写されてるので読む時間帯によってはテロの恐れありです(笑)やっぱりシャーリーの天真爛漫さは好ましいなぁ。

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    2014年10月06日
  • 銀弾の銃剣姫(ガンソーディア) IV

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    割と期待してたんだけど、期待したほどではなかった。
    短編で終わっちゃったし、まあこんなもんかな。
    「ゆうれいなんてみえない」の方が正直面白かったかな。
    メイリンの全裸騎乗位はそれなりのインパクトがあったけど、言っちゃえばラノベでは別に珍しくないシチュだし。類似シーンは多い。
    このシリーズで特筆すべき点がもしあるとするなら、ヒロインの口癖「くはぅくはぅ」くらいかな。
    興奮した女の子がついもらしてしまう口癖としては、なかなかインパクトがあって面白かった。
    正直、それ以外にはあんまり記憶に残らなかったかも知れず、残念。
    ただ、お話としてはアルティーナの方が面白いかもしれないけど、女の子キャラはこのシ

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    2014年09月14日
  • 覇剣の皇姫アルティーナV

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    ネタバレ

    カンナエの戦いは古代から現代まで士官教育の題材に一貫して使われてるわけなんですが、いくら異世界とはいえ18世紀の軍隊で士官教育受けた人たちが古典的な包囲殲滅を全く知らないのはなあ。
    レジスの戦術SUGEEが基本のラノベなんですから、古典的な包囲殲滅がなぜ廃れて、後装式銃を使えばどうしてそれが可能になるかをきちんと説明するべきだったんじゃないかなあ。

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    2014年09月12日
  • 浮遊学園のアリス&シャーリー2

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    今回も面白かったですね。規律委員長もなかなか味のあるキャラで個人的には好きかも。しかし可愛い女の子ヒロインよりも男の方が菓子作りに熱を入れてるのは結構レアな気がする(笑)高能力者だけど戦闘向きじゃない印象が残ってた柾貴ですが、なかなか荒事もいけるんでしたっけ。そういや前巻の序盤でもあったような。まぁ戦闘担当は飛び抜けたのがいるし、前述のとおりお菓子の印象があるからかな。最後にボス感たっぷりのキャラも出てきてどう展開するか、次も楽しみです。

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    2013年11月08日
  • 覇剣の皇姫アルティーナI

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    ネタバレ

    主人公は本が好きで戦うことは苦手な文官(苦手というか弱い)レジス、 ヒロインは皇帝の血筋と特別な武器を持ってたりするけれどそこまで強くない(腕力はある)アルティーナ。本を読むことで想像力豊かなレジスの軍師としての才能と身近なところから自分のことを認めてもらうように動きつつ皇帝を目指すアルティーナのお話。メインの2人が特別強いわけではないのでどんな策を使って変革していくのか楽しみ。

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    2013年11月02日