むらさきゆきやのレビュー一覧

  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術6 カバーイラストコレクション付き

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    レベルアップイベントとかも含めてなかなか楽しかった。キャラが増えても見所ちゃんと作ってるのがすごい。

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    2016年10月29日
  • 駒ひびき(1) 【電子特別版】

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    永世名人の孫娘が主人公。相手の妙手で下半身がうずく。ふたりのライトノベル作家が原作。とらのあな特典の小冊子も含めて、セクシーなシーンをいれないとだめなのかな、と疑問に思った。面白いけどね!

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    2016年03月21日
  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術3

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    前2巻に比べるとやや見劣りする。個人的には、悪役がいかにもな悪役であるのもマイナスポイントだが、全体としての文章の質の高さがそれをカバーしている。あと今回挿絵が手抜きっぽい。

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    2015年10月17日
  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

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    この作者さんのファンだけれど、期待に答えてくれる一冊だった。
    魔王ロール・プレイする主人公というのはありそうでなかった設定だと思う。魔王そのものではなくロールプレイというのがミソで、一人称視点による主人公の内面描写とあわせることで、抜けた一面があることなどもわかり、キャラクターの魅力を増している。
    最強設定そのものについては好みが分かれるところだろうが、この設定を含め作中で起こることに綿密なバックグラウンドがあるのがこの作者さんの作品の素晴らしいところで、読者に安心感を与えてくれる。
    ラブコメ部分以外の物語の進展に期待したい。

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    2015年05月10日
  • 覇剣の皇姫アルティーナVI

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    辺境に追いやられた皇姫アルティーナと読書狂の青年レジスの覇道戦記ファンタジーの第6弾。
    今回はハイブリタニアとの海戦のお話。

    アルティーナというタイトルなのに姫様の活躍、というか出番が減ってきているような(笑)
    それはとりあえず置いておいて、相変わらずどういった展開で不利を跳ね返すのかがいつも楽しみですね!
    今回も予想外の展開でしたね。

    最後の海兵から「どんな本を読んだらいいか」に対するレジスの答えが印象的でした!

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    2015年03月18日
  • 覇剣の皇姫アルティーナV

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    辺境に追いやられた皇姫アルティーナと読書狂の青年レジスの覇道戦記ファンタジーの第5弾
    ついに始まったハイブリタニアとの戦い。
    レジスの姉も出てきてどうなる?

    やっぱりレジス達が中心に話が進まないとね(笑)
    戦況の説明も上手いし安心して読めます。
    欠点…というか物足りなさは姉の存在感がもっと欲しかったのとクラリスとのやり取りが控えめだったことかな。

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    2015年01月01日
  • 異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

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    異世界に召喚された最強プレイヤーが~的な。もう書くのも面倒くさいな。
    よくありすぎる設定ですが、細かい設定はすっ飛ばして書くべき部分だけを書いているので読みやすくてよかったです。
    なろう出身の小説は苦手なんだけど、これは平気だった。やっぱ作者の力量なのかな。

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    2014年12月31日
  • 覇剣の皇姫アルティーナVII 電子DX版

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    レジス率いる第四軍は海戦に勝利した。
    しかしハイブリタニアの補給部隊はすでに出発した後だった。
    補給物資が届いてしまっては帝国は負けてしまう。追っかけてぶっちめるぜ!な7巻。
    内容的には、まあ、王道と言うか、鉄板と言うか、わかりやすくて親切。
    「大量の樽に満たされた水を用意した」という最初の文章で、なんとなく展開が読めた。
    「射程距離の長い新式銃の脅威」「自然科学の知識」「大量の水」と揃えば、まあなんとなくイメージはわくというもの。
    さらに、細々と伏線を張りつつ戦略を進めるので、読み手としては驚きはない。
    ただ、作者は別に読者を驚かせようって気はないんだろう。
    奇を衒わず、一つ一つネタをばらし

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    2014年11月08日
  • 覇剣の皇姫アルティーナIV

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    辺境に追いやられた皇姫アルティーナと読書狂の青年レジスの覇道戦記ファンタジーの第4弾
    今回は、番外編的な回、隣国のお話。

    いつになったら本編始まるの?と思って読んでいたら最後までなし(笑)
    多分、次の話への元となる所なんでしょうけどね。
    ファンタジーの王道の展開だし、ラノベ特有の軽さは残していて面白かったけど、レジス達の話を読みたかったな。

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    2014年11月01日
  • 覇剣の皇姫アルティーナVI

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    敵の補給線を断つための海戦が開戦.
    此方は帆船なのに対し
    敵国は最新鋭の蒸気と帆のハイブリッド船.
    そして初の海戦.
    今回もレジスの読んだことのある作戦が炸裂.

    そろそろ彼の
    自分の評価が最低編という姉からの呪いが
    邪魔くさくなってきましたね.
    行き過ぎな謙遜は嫌味に勝る気がするんだぜ.

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    2014年09月25日
  • 覇剣の皇姫アルティーナIII

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    辺境に追いやられた皇姫アルティーナと読書狂の青年レジスの覇道戦記ファンタジーの第3弾
    今回は建国記念祭におけるアレコレ

    ラノベっぽくない内政の話で最後の方までこんな進め方でいいの?と思ってたけど、最後はレジスっぽさがでて楽しめました。
    登場人物も増えてきたので最初のページで人物紹介があったのもよかったし、続き物なので前回までのあらすじを振り返ってたのもよかったですね!

    個人的にはクラリスの存在がいいなと思う。
    色々中和してくれているので戦記物なのに固くなり過ぎないんだろうな。

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    2014年08月29日
  • 覇剣の皇姫アルティーナVI

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    良質で読みやすい戦記ライトノベル。
    むらさきゆきやは好きだし、このシリーズもなかなか楽しめる。
    ただ、どうしても主人公レジスの似非ヤン・ウェンリーっぷりが鼻につく。
    色々許容できても、ひとつだけどうしても納得できないのがやっぱり「ただ知っているだけ。本で読んだから」って理屈。
    前にも感想で書いたかもしれないけど、歴史に学んだヤンと、創作物語に学んだレジスでは竜と蛇、いやミミズほども違う。
    いくらフィクションとは言え、歴史を下敷きに軍略を考えるヤンと、創作物語を下敷きに軍略を考えるレジスとでは大きく異なる。
    もちろん、異なっていい。いいんだが、所詮創作物語どおりのことしかしていないレジスが常勝無

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    2014年07月27日
  • 覇剣の皇姫アルティーナIV

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    評価:☆4

    覇剣の皇姫と、読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第4弾!(大嘘)

    上の紹介文とは違って今巻の主役はバスティアンとエリーゼ。
    オズワルドとマーガレットの策略から、次期王女候補のエリーゼを守るバスティアンという構図ですね。
    いつの時代も女の子を守る男の子というのはいいものだ。

    それにしてもバスティアンの身体能力がファンタジーの領域なのが読んでて気になったw
    宝剣振り回すアルティーナといい、皇族の身体スペックおかしいと思うのw

    人種の違いから、傍にいれないことに気づき、手紙も残さずに去るバスティアンが切なかった・・・。
    匿ってくれた要塞のブルーノカルノ司令にも裏切られ、橋

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    2014年05月18日
  • 覇剣の皇姫アルティーナIII

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    ネタバレ

    評価:☆4

    覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第3弾。

    今巻は宮廷での後継者を決める権力闘争というラノベでは一風変わったお話。
    皇族と貴族の思惑がぶつかり合います。
    オーギュストの真実とか13メートルジャンプとか突っ込み所はあったけどまぁ面白かったかな。
    レジスの策がハマりアルティーナの立場がググッとアップ。どんどん目標に近づいていってていいね。

    しかしアルティーナはもうすっかりレジスにデレデレだね。
    一軍の長としてあれはどうなんだろうと思わなくもないw

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    2014年04月17日
  • 覇剣の皇姫アルティーナII

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    ネタバレ

    評価:☆4

    覇剣の皇姫と読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー第二弾!

    今巻は一巻の続きの蛮族との戦いと、難攻不落の要塞攻略がメインですね。
    要塞を落とせという命令が下り、逆らえば逆賊扱いというピンチに陥るアルティーナ達。作戦があるというレジスだが・・・?

    大砲の使い方にはなるほどなぁと感心。
    それでも多勢に無勢なんじゃないの?ってぐらい差があった気はするんですが、そこは奇襲効果ということでしょうかw
    アルティーナの演説は良かったね。
    危なげなところもあるけれど、求心力は感じる。

    レジスの軍師としての活躍も見れたし、面白くなってきたんじゃないかな。

    あと2巻で既にジェロームがただ

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    2014年04月14日
  • 銀弾の銃剣姫(ガンソーディア) III

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    第一部完。待て、続間、みたいな。
    二部からは主人公が覚醒して調敦志みたいな最強主人公になるのかな?
    ヒロイン感想。
    ルノアはなかなか良いキャラだと思う。
    犬っ娘属性がグッド。
    メイリンは、ツンデレロリキャラとしては弱いかな。
    「ゆうれいなんて~」の水読刹の方が良かった。
    美砂は幼馴染ヒロインとして可もなく不可もなく。
    ネネはヒロインキャラとしてもサブキャラとしても地味に要所を守るキャラって感じか。
    クロェの成長と活躍に期待したい。
    ルノアも暴走キャラだけど、クロエの暴走の方が楽しい。

    なんにしても、続巻が楽しみだ。

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    2014年04月11日
  • 銀弾の銃剣姫(ガンソーディア) II

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    新キャラとしてロリと巨乳の二人が登場。
    読み終わったのは結構前なんで、フレッシュな感想が浮かんでこない。
    とりあえず、表紙がクロエなのにクロエの扱いが軽すぎて残念。
    登場時は美味しいキャラだったのに・・・クロェ。( ゚д゚)

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    2014年04月11日
  • 覇剣の皇姫アルティーナI

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    ネタバレ

    評価:☆4

    覇剣の皇姫と、読書狂の青年が織り成す覇道戦記ファンタジー。

    最近人気の戦記モノですね。
    主人公が戦略担当ってところでどうしてもアルデラミン思い出しちゃうw
    ただちょっと濃厚さが足りないというか…主人公であるレジスもそこまで才能感じない。
    本人も自信ないって言ってるけど、そんな一目置かれるような"軍師"って感じじゃないのよね。頼りない。

    アルティーナも気概はあるけどまだまだ小娘といった感じ。
    ただアルティーナの場合はこれから成長していく(よね?w)と思うのでそこはOK.
    しかしバカでかい大剣振り回してるくせに体力ないってのはちょっと納得いかんw

    悪くないん

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    2014年04月10日
  • 覇剣の皇姫アルティーナI

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    武芸が苦手な軍人レジスが左遷させられた辺境の地で皇姫アルティーナと出会い困難へ立ち向かっていくファンタジーラノベ。

    キャラと世界観はいいですね!
    本職が苦手な男とそれに気に入られる女の組み合わせは結構多いので少しバランスが悪いと面白くなくなりますが、このラノベはそのあたりはいいですね。
    全体の評価としてはまだ物語の序章といったところなんでどうともいえないけど、これから広がっていきそうな感じはありますね。
    あとは変に恋愛方向に走らないようにお願いしたい。

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    2014年01月26日
  • 覇剣の皇姫アルティーナI

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    なかなかに良いファンタジー。
    異能バトルとか、ど派手な演出はないですが、主人公とヒロインの二人を中心に進めるので、難しい設定や世界観が出ることもなく、さらさらと読めて楽しかったです。

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    2014年01月25日