あらすじ
腐敗した教会を正そうとするルマキーナ。彼女に協力して、ディアヴロはとうとう王都へ乗りこむ。聖騎士との交戦が予想されるが実は楽観していた。《宝物庫》で揃えた新しい装備は圧倒的だからだ。しかし、立ち塞がったのは無力な信者たちだった。ルマキーナは戦いを望まず――教会堂に閉じ込められ、逆に背徳の汚名を着せられてしまう。理不尽な扱いすらも受け入れる聖女だったが、ディアヴロは黙っていることなどできず……!?
チート級の能力を持って異世界に召喚されながら、
コミュニケーション下手故に魔王を演じざるを得ない主人公。
それがトラブルの種になり……。
タイトルやカバーイラストから、ちょっとダークな内容かな?
と思いましたが、基本的にやさしいやさしい作品であります。
ちょっとヘタレで心やさしい主人公。
それぞれに事情を抱えているヒロイン達。
どこか抜けているけど憎めない異世界の住人達。
ほんわか一辺倒とはいきませんが、コミカル過ぎず、シリアス過ぎず。
肩の力を抜いて異世界ファンタジーを楽しみたい方におすすめです!
うふふ要素(?)は多めかも(笑)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ディアヴロの「魔王ロールプレイ」が今回も絶好調!圧倒的な強さを持ちながら、内心では必死に魔王らしく振る舞おうとしている姿がやっぱり面白い。
そして今回はルマキーナのキャラクターがより深く描かれていて、彼女の信念や真っ直ぐさにも好感が持てた。物語も次々と展開していくのでテンポが良く、一気に読める一冊。ディアヴロの強さとコミカルさ、仲間たちの魅力を存分に楽しめた。