あらすじ
ついにエルフ王となり、王妃シェラとの初夜がいろいろあって――ディアヴロたちはファルトラ市へ帰還する。エデルガルトのバイト先を訪ねたり、街を騒がす組織と対峙したり、クルムを洗ってやったり――しばしの休息のあと、一行は魔王領にある北の山を目指す。今のままでは大魔王モディナラームには勝てない、と考えたディアヴロは、さらなるレベルアップのため、剣聖を頼るのだったが……!?
チート級の能力を持って異世界に召喚されながら、
コミュニケーション下手故に魔王を演じざるを得ない主人公。
それがトラブルの種になり……。
タイトルやカバーイラストから、ちょっとダークな内容かな?
と思いましたが、基本的にやさしいやさしい作品であります。
ちょっとヘタレで心やさしい主人公。
それぞれに事情を抱えているヒロイン達。
どこか抜けているけど憎めない異世界の住人達。
ほんわか一辺倒とはいきませんが、コミカル過ぎず、シリアス過ぎず。
肩の力を抜いて異世界ファンタジーを楽しみたい方におすすめです!
うふふ要素(?)は多めかも(笑)
感情タグBEST3
異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術
異世界もののよくあるラノベですが、ラノベ初心者にも読みやすく、展開もとても分かりやすくて今読むならこれ!と言える作品です。
Posted by ブクログ
シェラとの「初夜」から始まるという、いきなり強烈な展開に驚かされる第8巻。
シェラとの関係が一歩進んだ一方で、クルムは相変わらず可愛くて、ディアヴロとの掛け合いには思わず笑ってしまう。
そして今回の大きな見どころは、強烈な個性を持つ剣聖グラハムの登場。
圧倒的な魔力を誇るディアヴロが、さらなる力を求めて剣術の修行に挑む展開が新鮮だった。
今回は派手な戦闘よりも「修行」が中心だが、だからこそディアヴロの新たな一面が見えて面白い。
シリーズの今後の戦いに向けた、期待が高まる一冊。