しりあがり寿のレビュー一覧
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非モテSNSのルール載ってて吹いたwwwwAKBの恋人がうんちゃらも嘘ではなかった。両想いは禁止だけど、片思い、つまり恋愛はOK!(浮気や遊び遊ばれもOKなのかは微妙だね!)Posted by ブクログ
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はぁ。と。
perfumeは髪型を変えてはいけない
EXILEはタバコ、サーフィン禁止
とか。
二郎の店主は営業時間は必ず店にいないといけない
点字では、私は、ではなく、私わと書かなくてはいけない
役に立ちそうでほとんど訳に立たない小話。Posted by ブクログ -
巨大すぎる悲劇を「時事ネタ」として扱うことから逃げなかった
なおかつそれをあたりさわりのない内容としてまとめきった
「あたりさわりのなさ」がこれほど偉大に見えたことはないPosted by ブクログ -
答えの見えない、もやもや感が残る。
どうにもならないね。この、もやもや感。
いち早く行動しても、無力感を感じるし。
ほんとう、何すればいいんだろ。これから。Posted by ブクログ -
オカルトに対する様々な考察。
現実主義者で笑って読める人なら面白いと思える。
書かれていることはおおよそ正しいことばかりだろうが、嫌オカルト(トンデモ)が色濃く出すぎているかなぁ…
僕は占いや風水が気休め程度でも人の助けになるならそれでもいいと思うし(心酔しちゃうのはやっぱアカンと思うけど)
表...続きを読むPosted by ブクログ -
超能力ならもっと役に立つ能力を使え、何億光年のかなたから地球にやって来る宇宙人が、なぜ地球人を誘拐したり、家畜の肉を切り取ったり、麦畑に意味不明のメッセージを残す必要あるか、芸能人や外国人の姓名判断はどうするのかなど、当たり前の事を当たり前に論じている。 そのせいか、読み進める程に期待していた内容(...続きを読むPosted by ブクログ
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宇宙人が遠くからわざわざ地球にきて、牛の血を抜いてみたり、小麦を丸く押しつぶしてみたり、確かにそんなことしませんよねぇ。
仏滅に結婚したって、幸せな人は幸せだし、大安に結婚したって・・・。
人の性格が血液型4つに分類されるわけないし。
その手のこと、うさんくさいと考えられるものについて、たぁくさん...続きを読むPosted by ブクログ -
「疑う」の反対は「鵜呑みにする」、類義語は「好奇心や探究心を持つ」だと思う
普通の新書の2倍の厚さ、1.5倍のコンテンツ。途中ダレだ。Posted by ブクログ -
タイトルの「宇宙人」の話しの本だと思って読んだら違ってた。
ちゃんと目次くらいは読まないとダメだね。
オカルト全般を批判してる本です。
まぁ、結構面白かった。ズバズバ斬りまくってますね。
なんだかんだ私もある程度オカルトに毒されていたことを痛感。
もっとなんでも疑ってかからないといけないと思っ...続きを読むPosted by ブクログ -
いや面白いっすね。漫画読み過ぎて脳が豆腐になってきたけど、日本の漫画がやはりめちゃくちゃ面白いよね。どこか退廃していて、成熟した国の漫画だよね。こんなに1個1個が面白過ぎると、なんかもうどうしたらいいのかわかんなくなるね。もうこんなハイクオリティな漫画群が世の中に出され続けているのはいいことなのか?...続きを読むPosted by ブクログ
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やっていること自体が実験的なのでひとつひとつのクオリティはいまいちだが
いろいろなジャンルが混在しているので、すごくまとまりのある完結型の雑誌だと思えば面白い
絵とのギャップがあるものの方が面白かったPosted by ブクログ -
UFO、UMA、超常現象、超能力、宗教グッズ、神具に仏具に開運グッズを紹介しながら否定していくのだが、幼少期オカルト少年だった著者は自身を「否定派」ではなく「懐疑派」という。確かに仕事とはいえ、ふつう「どうでもいい」って思うようなことまで、ここまで入れこんで批評はしないかも。なにしろその対象となる超...続きを読むPosted by ブクログ
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島田雅彦としりあがり寿!!読まずにおられようか。生死について、社会問題について、身の回りにあるモノについての漫談。対談ではない。漫談ゆえの緩さが心地良い。テーマは深くも、難しい単語を使って深刻に話し合っているわけではなく、ハハッと笑ってしまう気楽さがある。この二人だからこそ生まれるユーモアを楽しめる...続きを読むPosted by ブクログ
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金銭的な都合で家にある本を読み返す週間。結構新書も好きだったりします。なんかまともなことが書いてある体が。バカの壁とか、国家の品格なんかもはやりに乗って読んでみたことあります。
ただ、コッチのほうが若干おもしろい。
若干だけど、おもしろいほうがよくない?
ためになっておもしろい。これが一番。Posted by ブクログ