しりあがり寿のレビュー一覧
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マンガの大きな役割の一つに「風刺」というものがある。いや、漫画の役割とはそれだけだ、とまでかつて手塚治虫は言ったことがある。
それならば、この大震災の時にマンガがその役割を果たさなかったとすれば、それは漫画の劣化以外のなにものでもないだろう。残念ながら漫画は臆病にもあまり役割を果たさなかった。これから果たすのだ、という意見もあるかもしれない。充分な準備をした後、大震災の「真実」をこれから見せていくのだ、と。しかし、それはもう映画や小説やテレビが始めている。「風刺」という以上、本当にいち早く作品を作らなければならない。特に3-4月の間に、TVが原発報道一色に固まっていた時期、本屋に行っても原発 -
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ネタバレ[ 内容 ]
実力派作家と人気漫画家による異色のバラエティー対談。
「メメントモリ」(死を忘れるな)という思いを基調に、ざっくばらんに世相を斬る。
日本人の良識が壊れて、親殺し、子殺しがニュースに流れ続ける現在、私たちはどのように未来を考えればいいのだろうか?
ケータイ、病気、子育て、ニート、韓流ブーム、セクハラ、ボランティア、お金、名誉、徳、さらには政治家、戦争、ナショナリズム…身近なモノ、コトに対する二人の温かくも冷徹な言葉が、思わぬところで視野を広げてくれる。
[ 目次 ]
第1章 生と死のちょっと真面目なアンサンブル(青木ヶ原で死に場所探し;俺たち流の「メメントモリ」;死後はどうしま -
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ネタバレ[ 内容 ]
意外と簡単に作れるミステリーサークル、完全にコントになっているESPカードの実験、雨男・晴れ男の正体、99%実行不可能な藁人形、全ての人間の運命が書かれていると言われる「アガスティアの葉」、胡散臭さが炸裂しているヒランヤ…。
ああ、素晴らしきかな超常現象!
信じる・信じないは別にして、本書で取り上げた七一の「謎」は人心を惹きつけてやまない。
タロットカードに嵌るオカルト少年だった芸能界の異才が愛をこめて懐疑し、ギャグマンガ界の鬼才がめくるめく傑作を連発する決定版。
[ 目次 ]
第1章 宇宙・UFO・古代文明
第2章 超能力・疑似科学・思い込み
第3章 伝説・迷信・デマ
第4章 -
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Posted by ブクログ
様々な、業界・職業・国や地域・文化などに内在する、
180のせまいルールは、ある意味雑学的な話。
1 エンターテインメント業界のせまいルール
2 世界の国や地域のせまいルール
3 スポーツの世界のせまいルール
4 動物や自然界のせまいルール
5 さまざまな文化のせまいルール
6 食にまつわるせまいルール
1ページにつき一つのルールでの構成。クイズもある。
知っていると話のネタになりそうな180のせまいルール。
タイガーマスクの虎の穴、韓国の食事、
ウインブルドン選手権、天体観測、選挙事務所、
ソムリエなどのルールなど、知識になるものや面白いものが
混在しています。多分、当時は興味惹かれる感じ -
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