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「やさしいからだ」で大きな反響を呼んだ新鋭・安永知澄が、漫画界が誇る三賢人の原作を得て贈る、異色の「合作」シリーズが、ついに単行本化。ミステリー、ホラー、ギャグ、感動、痛み、癒し…あらゆる予断を超える、一筋縄ではいかない、これぞ驚愕の超作品集。
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Posted by ブクログ
原作者自らの手による解題の中に「おっさん達が若い娘をもてあそんでる!!」とあったので、どれどれ、と思って生年を見てみた。
作画/安永知澄(1979年生まれ)
原作/「わたしたちの好きなもの」河井克夫(1969年生まれ)
「ちぬちぬとふる」「カノン」上野顕太郎(1963年生まれ)
「なぎ」しりあがり寿(1958年生まれ)
まさにそういう短編集。
異なる3人の物語を、1人のフィルターを通してから顕現させるっていう試み。赤・青・黄色の3つの円があって、それが全部重なってるところが白で、その白こそが「安永知澄」にしてこの本の表紙の色、みたいな。そんな恥ずかしい比喩を用いたくなるような、アーティスティックな1冊です。
1度手放したんですが、数年ぶりに買戻し。一読しただけではストンと落ちなかった部分がいつまでも心に引っかかり続けて、読み直さずにいられなかったのです……。
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