toi8のレビュー一覧

  • 裁く十字架 ――レンテンローズ

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    ライトな感じでさっくりと読めてしまうが、実は流れているものはかなり黒い気がする。
    黒いのだけれども、日常の、そこらへんに転がっているような感情が端緒だというところが、また、じわりと・・・。

    謎を狩る者の狩り具合、というのだろうか。

    救ってほしかった人は、結局、遡って亡きものになってしまったのだが・・・。

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    2012年02月25日
  • まおゆう魔王勇者 5 あの丘の向こうに

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    完結。
    なんというか、今一歩。
    比較対象が悪すぎるのだが、「英雄の物語=伝説=から人の物語=歴史=へ」というイメージを受けて、銀英伝だな、と。

    あと最後のほうがドラクエってのが少し。

    発想面白かったし、面白く読めたし、満足してるけどね。

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    2012年02月19日
  • よろず占い処 陰陽屋あやうし

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    “「あ、そうだ。おれ、どうせ授業中も寝てばっかりだし、高校やめちゃうっていうのはどうかな?」
    「「絶対だめ!」」
    みどりと吾郎は同時に言った。
    「えー……いいと思ったんだけど……」
    「あたりまえでしょ!せっかく奇跡的に都立に合格したのよ」
    「陰陽屋さんに就職するっていうならまだしも、一日二、三時間のアルバイトのために高校をやめてどうするんだ。ちゃんと将来のことも考えなさい」
    「うん……」
    両親に異口同音で反対され、高校中退案はひっこめざるをえなかった。
    「それに、高校をやめたら、もう三井さんにも会えなくなるわよ。いいの?三井さんと一緒の高校に通いたくて、飛鳥高校を受験したんでしょ?」
    「か、母さん、なんでそれを!?」
    瞬太は真っ赤になってうろたえた。三井春菜は中学からの同級生で、瞬太が常々、いいなぁ、と、ひそかに思っている女の子である。小柄できゃしゃでかわいくて、その上、いつもシャンプーのいい匂いがするのだ。”

    今回も面白かったー。
    高坂くんがなかなかお気に入り。
    toi8さんの表紙も素敵。

    “「もういいわ、ショウがそうやって逃げまわるつもりなら、あたしは一生、あなたの責任を追求し続けるから!」
    高らかに呪いの言葉を吐くと、季実子はくるりときびすを返し、陰陽屋をかけだしていった。
    祥明は、倒れるように椅子にへたりこむと、大きくため息をついた。
    「悪かったな……」
    珍しく槙原に謝る。
    「びっくりした。最短失恋記録だ」
    槙原は頭をかきながら苦笑した。
    「すごく結婚したがってるから、相手を紹介してやったのに、なんだって彼女があんなに激怒したのか、さっぱりわからん」
    「要するに、おまえにぞっこんってことじゃないのか?」
    「そういう雰囲気は感じないんだが……」
    「じゃあ、ただの面くいか?」
    「結婚相手を顔で選ぶ女なんていまどきいるのか?」
    「顔じゃなければ何だろう?陰陽師好き?貧乏好き?それとも逃げられれば逃げられるほど追いかけずにはいられない、ハンター体質なのか?」
    「おいおい」
    祥明は頭をかかえる。
    瞬太は、季実子にだしそびれたお茶を槙原の前に置く。
    「あの調子だと、祥明が結婚届、じゃなくて、婚姻届だっけ?にサインするまで、季実子さん、毎日来るかもな」
    瞬太の不吉な予言に、祥明は肩をビクッと震わせた。
    「キツネ君、なんて恐ろしいことを言うんだ!言霊って日本語を知らないのか?」”

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    2011年12月10日
  • よろず占い処 陰陽屋あやうし

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    「あやうし」というタイトルのわりにほのぼのとした巻。キツネくんの高校生活の地固めと言える巻かも。どういう方向にシリーズを持って行きたいのかが、すこし見えないかな?

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    2011年12月08日
  • まおゆう魔王勇者 2 忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀

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    やはりアニメやゲームの脚本ってかんじですね。内容は面白いのに、読み慣れないからなかなかページが進まない~(汗)

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    2011年12月05日
  • まおゆう魔王勇者 2 忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀

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    1話の続き。最初のインパクトはなくなって新しい策は少なくなった分、人物に力が入っており本来のラノベとして読みやすくなた。

    値段はやや高いが…

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    2011年11月23日
  • まおゆう魔王勇者 4 この手でできること

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    大枠では面白く読めるのですが・・・

    物語にハマるのに不可欠な説得力が、かなり不足気味…で「興ざめ」レベルにまで落ちてしまってます。

    「マスケット隊と戦うのに、何で塹壕使わないの?」
    「王弟元帥なら、メイド姉の率いる兵力がどのくらいのものか、斥候くらい使って調べるんじゃないの?」

    続きはもういいかな…残念。

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    2011年11月15日
  • まおゆう魔王勇者 4 この手でできること

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    クライマックスへ向けての加速。

    正直、ネタ話だとしか思っていなかったが、何気にヘビーなテーマになってきた。
    色々と勘ぐれば黒い面も見えてはくるのだが、地の文がない、という特殊な構成がいい感じでライトにしているのかもしれない。

    そして、メイド妹にもっと活躍を(をい
    (いや、メイド姉がかっこよかったもので)

    主役、どこや。

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    2011年09月12日
  • 眠る竪琴 ――レンテンローズ

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    レンテンローズシリーズ第三弾。書き下ろしの「眠る竪琴」と改訂版の「囁く百合」の二部構成。この作品はミステリのトリックよりも心情面と幻想性を重視しています。「眠る竪琴」の方は正直ネタが微妙でしたが、「囁く百合」の方は規律を重視し息苦しさを生んでしまっている組織の描写は面白かったです。また、アカンサスたちの世界の謎が以前より描写が増えていたのは収穫かな。早く次が出ることを期待しています。

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    2011年07月11日
  • 笑う月 ――レンテンローズ

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    中学二年生の久世伸弥は、巨大な笑う月と大きな鎌を持った人影に追いかけられる奇妙な夢を見る。友人だけでなく、己さえも偽りながら日常を送る伸弥にとって、その夢はなぜか心をかき乱すものだった。そんな伸弥が、ふと目にとめた“レンテンローズ”という花屋を訪れた時、彼の運命の歯車が音もなく動き出した―。伸弥の周りで連続する殺人事件。追いつめられた彼は真実を探ることができるのか…。幻想ミステリー第二弾。

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    2011年05月23日
  • まおゆう魔王勇者 3 聖鍵(せいけん)遠征軍

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    前巻で発生した事件の顛末と新勢力の台頭、新技術の発生による思いもよらない戦争や背後でうごめく陰謀。
    決して悪い意味でいうわけじゃないけどおなかいっぱい。

    この先の展開が見えなくなってきてなぁ。
    魔族対人族の戦いじゃなくて人間同士の戦争になっているのがなんか思ってたのと違う斜め上展開。

    なんだかんだで楽しんで読んでるよ。

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    2011年07月30日
  • 笑う月 ――レンテンローズ

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    ネタバレ

    富士ミスの頃から思っていたけどレイテンローズの存在の意味がわかんない。わからないことが気になってもやもやする。それぞれの話自体は嫌いじゃない、寧ろ好きなんだけどね。

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    2011年03月17日
  • まおゆう魔王勇者 2 忽鄰塔(クリルタイ)の陰謀

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    温泉。それにつきる。

    単純な魔界討伐とかじゃない分、多少難しくはなってきて、
    確かに万人受けはしないだろうけど、どうなるかと先が
    気になる展開ではある。
    魔王リコールってどんだけ。

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    2011年07月30日
  • 君の嘘、伝説の君

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    キャラクターが中学生という設定が生かされているなーと思いながら読み進めたらラスト付近でいきなりぶん投げてきた!! という感じになったのが残念。
    ラスト前までの丁寧さでラストまで書いてほしかったなぁ。

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    2010年11月14日
  • 嘘つきは妹にしておく

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    ん…微妙かな…

    ストーリー自体は面白かったけど、話を集める過程、あるいは大切な人が傍に居ることのどちらかをもっと書いて欲しかったかな。

    でも最後がよかったー!!ハッピーエンドバンザイ!!

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    2010年09月13日
  • ゼロヨンイチナナ

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    “「あの……」
    「はい」
    まだ突っ立っている明智に、彼女が言う。
    「よかったら、これから少し、お話でもしませんか」
    「え」
    ためらいがちに、でも期待を込めて、明智を見る目。
    勧誘。宗教とか、セールスとか。
    「せっかく来て、映画見るための二時間だから、買い物より新鮮なことしたいし……」
    「新鮮て」
    「あは、なんか変な例えになっちゃったかな」
    また笑う。口紅の色はないけど、白いきれいな歯。
    逆ナンすか。とか言えたらかっこいいのか、笑えるのかそれもわからない。しかしこれは、やっぱり逆ナンというやつじゃないのか。このおれが。悔しいがありきたりなTシャツとパンツで、どう見ても金はありそうもない高校生のおれが。
    ギャクナン……。
    回るパンチのような勢いのある響きに、それだけで明智はダウンしかけた。”

    ゼロヨンイチロクの続編。
    今回は、明智視点の話。
    不思議に付き合ってほしいという年上の彼女。
    そんな彼女の目的と理由と、そしてことの真相とは。
    マノカエ可愛いよマノカエ。

    “「うとうとしていて、外で電車の音がしたなと思ったら、この夢を見てた」
    それで誰かが、お前が夢から覚めれるかどうかは、明智君次第だって。
    「そうか」
    いつの間にか、美緒はシートの上で眠っていた。明智は眠そうなめぐみの手をとり、美緒の向かいのシートに寝かせてやる。
    「じゃあもう、おれは上手くやれたらしいから、お前は安心して眠ってろよ」
    「明智君……もしかして、これは夢じゃないの……?」
    横になっためぐみが、明智を見上げた。
    「いや。お前の夢だ。なんでそう思うんだよ」
    明智が自分なりにやさしく笑ってやると、めぐみはかすかに頬を染めた。
    「……明智君が、普通にかっこよく見えるから」
    止めろ恥ずかしい、と怒ろうとしたら、めぐみはもう、目を閉じて眠っていた。”

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    2010年04月05日
  • ゼロヨンイチロク

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    “めぐみはつい声を高くした。だいたい、あの山から私が電話したときも出ないし、あとで出たけど駅名を言ったら「そこなら自分で帰ってこれるな」とか冷たいし。まあ、お母さんの連絡待つって考えたら迎えに来てとも言えないけど、こっちは心配かけまいと思って、トオのことも言うの我慢したんだよ。部活の子と遊びに行ってたなんて、嘘に決まってるじゃない。お母さんもいないのに、遊びだなんて。
    「大丈夫だよ」
    父はレンジの上に置かれた縦長の鍋を火にかけた。蓋を開け、おたまでぐるぐる中をかきまわした。
    「お母さんなら、心配しなくていいから」
    「連絡あったの?」
    「いや、ないけど」
    「じゃあなんで」
    カレーはすぐぷつぷつ言い出してキッチンにいいにおいが広がった。イライラしつつ、めぐみは自分がひどく空腹だったことを思い出した。”

    岸本めぐみは高校一年生。
    ある日、脚本家である母が失踪してしまう。
    母を捜すうちにトオというめぐみを憎む謎の美少女や、葉茨という謎の男、不思議な力をもつ相川美緒、そして謎の教団E。
    手がかりもないまま謎だらけの問題に直面してしまうめぐみは、最後に母を捜しだすことができるのか。
    ……といった感じの話。
    清水さんの話は不思議で、少し切なくて、ちょっぴりだけど気味が悪い。
    でも、不思議と後味はさわやか。うん。

    “飲み込まれる。心が、止まった時間から動けなくなる。
    反射的に、めぐみは目を閉じ、身体を縮めた。暗い中で、よく知っている声が聞こえた。
    (――めぐみ)
    嘘。
    驚きで、めぐみは恐怖も忘れて目をあけた。しかしそこにはやはり闇しかない。
    めぐみは、声の主を呼ぼうとした。
    そのとき、いきなり頭上から何かがすごい勢いで降ってきて、めぐみはそれに遮られる形で闇に弾かれた。
    「めぐみ!」
    仰向けに倒れそうになるめぐみを、明智が抱きとめる。闇は、落ちてきたそれに削り取られ、歪んで再び霧散した。
    「……さん……」
    唇が、勝手に形を作る。めぐみの意識はどこか、曖昧なままだ。
    薄暗がりの、何もかもぼやけている中で、落ちてきたものがわずかに動いた。
    「あいつ……」
    明智の声に、緊張が走った。めぐみは首を起こし、それを見る。
    夜でもはっきりとわかる、明るい茶の髪。
    ぼろぼろの、壊れた人形みたいなトオが、傷だらけでそこに倒れていた。”

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    2010年04月02日
  • 空想東京百景

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    史実と架空の入り混じった昭和三十年代の東京を舞台にした話。面白いし、大筋の流れは分かったんだけど、細部でどこと繋がってるんだか分からなくなるのがちょっと辛い。でも、続きは読みたい。

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    2010年09月06日
  • 空想東京百景

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    絵が可愛かったので興味が沸きました。
    漫画と小説が入り混じっております。
    まさにパズルのようでよく分かりませんでしたが…。
    設定は大好きです。
    戦後の仮想と現実の東京が描かれております。

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    2010年07月05日
  • 侵略する少女と嘘の庭

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    “「そういえば、言ってなかったけどさ」
    牧生は寿司政の手前でふと思い出した。
    「今日のあの、運命の女神とかいうの、嘘だから」
    「そうなのか?」
    「ああ、おれが自分で動かしてたんだよ」”

    少し切ない終わり方。
    でも、ハッピーエンド。
    中山が、可哀想だった。
    「身内」と呼ばれる4人が良い方向に変わっていくのが良かった。
    呪われた悪魔の庭と嘘の話。

    プラモ好きの寿司屋の息子、早川牧生
    美形で悪魔で嘘の、中山りあ
    おとなしい性格のパン屋の娘、滝瀬唯
    ボーイッシュなコンビニの娘、小暮琴美
    口が達者な総菜屋兼洋食屋の息子、梶尾裕貴
    大磯とも名乗る、川原ヨシオ
    呪いを懐かしむ、浅井操

    「君の嘘、伝説の君」から2年後が舞台。だろう。な。
    操君が再登場したのには正直驚いた。
    というか、だ。
    ヨシオまだ出るかヨシオ。
    残念ながら休刊になったようだけど。
    妹のほうは雰囲気的に上手くいっているのだろうけど。

    不思議はそれでもこの町を取り巻く。
    色々な者と物と嘘を巻き添えにしながら。

    “「ずっとさよならって、わけじゃないな?」
    「ずっとじゃない」
    帰るべきところへ、私たちが帰って……今日のことを忘れなければ、また会える。
    「忘れない」
    「うん」”

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    2010年03月27日